えりなさんの映画レビュー・感想・評価

えりな

えりな

映画(163)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

どんなふうに終わるんだろ?
て思うくらい自然な、日常的な映画。

分かりやすい結末がないのに
ちゃんとストーリーまとまっててすごい。

陰と陽の表現の仕方、
有村架純も演技力に脱帽。

アップダウンが
>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

自己中の化身

テンポ良く見れたけど、後味は悪い(笑)
こういう映画としてみれば、悪くわないかなって感じかな

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

カメラワークがいい
それぞれが抱く喪失感や孤独感、焦燥感、なんかそんな感情を常に感じる作品だった

自分の感情にずっと蓋をし続けてきた家福と渡が、お互いの存在を通してその呪縛から解放された、のかな、少
>>続きを読む

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.8

ピートとエリーの
一生懸命感、前のめり感がすき。

いろんな家族の形があって
いいよね。

レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

4.0

犬の映画は泣いちゃうんだよなあ
人も動物も一緒にいる
相手と環境次第でいくらでも輝けるのだね、うん

ストーリーも分かりやすい
ひさびさに最後まで飽きずに見れた

おじいさんの存在感👴
奥さまも素敵👩
>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.5

最後はファンタジー

わけわからん具合が好き
町田くんの走り方がツボ

町田くんそのあたりにいすぎ
キャスト豪華

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

テンポよくて、サントラも◎
クスッとなっちゃう場面多々!

マイルズの前だと
人間味があるニックスがかわいい

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーのようなリアルさがある映画
甘酸っぱさ、裏切り、信頼、絶望、希望、強さ、弱さ、なんかもう色んな感情が入り混じってる

スローペースで話が進む+時間の長さがあるから、見るのにまあまあ体力
>>続きを読む

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

納得のドミノ

ドミノが倒れて、色んな人の時が動き出した

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

なにごとも初めては一度だけ
迷わず自信を持って、決然に

なにに対しても
その通りだなあと。

どんなことでも、だれでも
何かを一生懸命頑張る姿は魅力的。

インド映画はミュージカル調が強め、
上映時
>>続きを読む

子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.5

子どもを失った監督が作ったドキュメンタリー仏映画。子どもが話すフランス語が中心だからか、ゆっくりで簡単なものが多くてフランス語の勉強にも◎
あどけないけど、頼もしくて強い子どもたち。子どもたちのまっす
>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

メッセージ性が強い
大人になって見てみると、さらに現実味が増してる気がして、当時こんな未来を余地してた宮崎駿監督は本当にすごい

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

高校生の主人公、スターが
人種差別のはざまで悩み葛藤しながらも
暴力に屈することなく向き合っていくストーリー。

綺麗事だけじゃない、
お涙頂戴だけじゃない、
葛藤の描写がとても印象的。

子供たちに
>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

2.0

んー、わかりづらい。
「生きる」ていうメッセージなのだろうけど、ずっと悲しみの渦に引き込まれてる感じだった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

どきどきはらはらはする!

けど、終わりかたが不服。笑

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.5

こうすけつよい。

自分にあんだけ負荷がかかってるのに、
自分だったら、
母親のためにあそこまでがんばれるかな?
て考えさせられた。

でも諦めなかったからこそ、
道は開かれたし、
家族としても成長し
>>続きを読む

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.5

構成はすきだけど、
「本を守る」的なスタンスが
現実離れしてて、入り込めなかったかな。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

最後、ほっこりで終われる映画。

黒人に偏見をもってた白人トニーが
黒人ピアニストのドクターの運転手に
なるところからストーリーが始まる。

コンサートツアーにまわるなかで、
2人の関係性にも変化が。
>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

最後の30分くらいから
どんでん返し三昧。
見事に騙された…

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

未だに黒人差別はゼロになってないけど、
こんなあからさまに理不尽な世の中が
あったと思うとすごく悲しい。

死刑のシーンはすごくリアルで、
目を背けたくなりました。。。
戦争もそうだけど、
これが現実
>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.4

最後の終わり方が予想外。
見た人の解釈次第で、色々想像できる。
ジョーカーを見た時と同じ気持ちになった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

キャッチーなタイトルと
豪華出演者に惹かれて鑑賞。

NANA(2005年製作の映画)

3.5

夢、友情、愛、いろいろ詰まった作品。

NANAは強い、
でも、とっても繊細。
見た目と違って、人間味の塊。

全く正反対な2人だけど、
一緒にいるとお互い豊かになれる。
最高の友情。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

森田くんはこーいう役やらせると、まじうまい。ランチの女王ぶり。

どんどん人殺されていく。
過激なシーン多め。

ちょいと胸糞悪い感じかな。
終わるとどっと疲れた感じ。笑