このレビューはネタバレを含みます
見終わった最初の感想は「社会的なテーマを扱って子どもたちを美しく撮ることに定評のある是枝作品に、メッセージ性のあるセリフや巧い構成で坂元裕二のエッセンスが混じっている」という印象だった。
その後、詳>>続きを読む
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舞台から映画になった作品という先入観があったからかもしれないが、映画っぽくない、単館上映でやってそうな作品だなぁと思った。
トヨエツがすごすぎて、やや非日常的な世界を包んでひとつのストーリーに昇華して>>続きを読む
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タイトルに違わず「母と娘」の関係性が描かれる。
視点の違いから描き出される出来事に、何が本当に起こったことが何なのか、モヤッとさせられる構成はさすが湊かなえ原作。
最初から最後まで、戸田恵梨香、永野>>続きを読む
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前情報を入れてなかったのでCMのイメージで勝手に安藤サクラの恋愛サスペンスかと思いきや、妻夫木聡が主役の「自己」やアイデンティについての映画だった。
安藤サクラの家族のシーンがとっても素敵だったし、>>続きを読む
羌瘣が意外とハマっててよかった！
複数のエピソードが時間の関係もあり浅めに詰め込まれてるので、原作未読の人にはわかりづらいかもしれない。
また主人公の参加しない大軍の戦闘シーンの描き方は難しいんだな>>続きを読む
初ウルトマラン！
これはウルトマランの元ネタ知ってたらもっと楽しめたやつなんだろうな〜！と思いました。
今度父にいろいろ聞いてみたい。
シン・ゴジラとかエヴァが好きだったので、そのあたりのエッセンスも>>続きを読む
客席が結構埋まっていた。
3話目、20年ぶりに開かれた同窓会のシーンが最初にあって、一番感情移入できないかも……と冒頭思っていたら、一番よかった。
テーマの昇華の仕方が3つの中では一番好きだった気が>>続きを読む
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報道、真実、社会の目、隠蔽などのテーマを含ませながら、「正しさとは何だろう」と思わせられる作品。
綿密に張り巡らされた伏線のおかげもあり、さっぱりとわかりやすい構造になっていたように思います。
前>>続きを読む
前作のいいところをしっかり抑えていた作品！という印象。
前作好きなら変わらず楽しめると思う。
センスのいいおしゃれな演出と重厚な音楽と世界観。相変わらずキムタクがかっこよすぎる…！ダンスシーンは惚れ惚>>続きを読む
