前作の近未来感も好きだったが、前作からの世界観を上手く引き継ぎつつ、別の作品として楽しめた。自身の存在について考えさせられる。ただ切ない…。
見ていて辛いシーンが多いし、彼女に対する仕打ち酷く胸が詰まる。けれど、私自身が彼女を追い詰める側の人間なのではないかと自問させられる。もし自分がその当事者になった時に、果たして自身に恥じる事のない選択>>続きを読む
将棋界の第一線を現役で活躍されている羽生さんのライバル、将棋棋士・村山聖という人のお話。将棋はあまり詳しくないけど、とても面白かった。何せ役者さんが豪華。東出さんの演じる羽生さんが、私には本当に羽生さ>>続きを読む
映像が綺麗。原作を読んでから見たので、上手くまとめたなぁと思ったけど、原作知らない人は登場人物が多いだけに、それぞれのバックボーンが頭に入らないのでは…と懸念。ペネロペ・クルスの宗教に傾倒している役柄>>続きを読む
面白かった。予告からミュージカル映画なイメージを刷り込まれ過ぎて、かなり構えて観てしまった…。
後半のピアノシーンからの映像が切なかったが、最後の2人の無言ながらも語り合う表情から勇気づけられた。
原作を知らずに見たけれど、面白かった。タイプの違う2人の淡々とした会話。淡々とした日常。たまに小さなささいな事件。(本人は違うかもですが)主演2人も、凄く良かったです。
予告からイメージしていた、ファンタジー感やミステリー感はあまりなく、ストーリーはサスペンス・映像はファンタジーっぽい表現だった。予告編のイメージとは異なっていたけど、これはこれで面白かった。心にシコリ>>続きを読む
頑張ってた…！けど実写表現やっぱり難しそう…！
人種・性別差別の壁に立ち向かう人々の強さに感動。実話に基づいているというから尚のこと。勇気を貰った。
ミステリーと思って見てしまったのでショックを受けてしまった。ミステリーというより何だろう、パニック映画…？
原作がとても内容の濃いものだっただけに、映像化するには時間が短過ぎた印象。原作の面白い所をあれもこれもぎゅっと詰め込んでいたので、1つ1つの内容が薄くなってしまった様に感じました。特に登場人物の内面で>>続きを読む
