ガガ様の存在感が強烈だった。目が離せなくなる人だなぁ。
さらに、その対極の雰囲気を漂わせていたアダム・ドライバー。2人の組み合わせが絶妙。
実話を元にした創作…って言われても心配になるような描かれ方>>続きを読む
再鑑賞。
実写版を観て「あれ?こんな設定だった?」「あれ?あのエピソードどこいった?」とか思ったので再鑑賞したのだけど、やっぱり記憶とずれていた。
あれか、私の思っていた話はアンデルセンの人魚姫か。>>続きを読む
前半、ぼやっともやっとしていて視覚的にもストーリー的にも「見えない…」不安との戦いだった。
後半は後半で、ツッコミまくりながらの鑑賞。色々と気になるしすごかった。
「記憶がリセットされる」この設定、割とよくある印象だったので正直ちょっと油断して観てた。
そこじゃなかった。嗚咽する勢いで号泣してしまった。
いずみちゃん。ありがとう。
古川琴音ちゃん。すごかったよ>>続きを読む
出だしからすごい緊張感。「最初からこんなに飛ばしてこのまま最後までダレずにいけけるのか??」と思い始めたところで、緊張感の種類が変わる。結局ずーっと緊張感の連続だった….。すごい。
「奴らだって警官>>続きを読む
ストーリー分かってるのに号泣。
色々言われている事、私は全く気にならなかったです。パワフルな歌声も良き。
ストーリーも時代に合わせてマイナーチェンジしてるのね。
それよりも気になったのは、セバスチ>>続きを読む
何だか、すごいものを観てしまった。
楽しい話ではない。「感動」とか「胸を打つ」とかとも少し違う。どうか、どうかこれがフィクションでありますようにと祈りたくなる話だ。
とにかく豪華なキャスト。
やっ>>続きを読む
愛なのか情なのか。そもそもそんなふうに割り切るものでもないのだろうけど。
気持ちの上で、当初の目的は果たせたのかな。それですっきりしたのかな。
不思議な愛憎劇だったな。
ホラー的な怖さよりも、それぞれのシーンの意味を考えさせられちゃって、ホラー感は薄い気がする。
いずれにしろ、克服?そして、決断はできたわけだ。
自分の中で謎はたくさん残ってるなぁ。
ウド・キアに、魅せられっぱなしの100分だった。よかったー。
外に出てからどんどん生気を取り戻して変わっていく表情。
無口で気難しいのかと思いきや、口調戻ってからのコミュニケーション能力半端ない。
正>>続きを読む
相手を思うこと。相手の幸せを願って動くこと。
タイトルから想像されるのは、もっとビジネスライクな冷たい物語だったけど、全く違った。ずっと、相手を思う愛に溢れてた。
「家族って何だろう」ってやっぱり>>続きを読む
原作未読。
音を実際に聴きながらストーリーを楽しめるのは映像化の醍醐味なのだと思う。
楽しかった。
井之脇海くん。醸し出す空気がとても好き。どこか優しくて温かくてほっこりする。
原作も気になる。
みんなの評価が高かったの、納得。
面白かった。個人的には前作より断然よかった。
色々とエモかったしね。
…劇場で観ればよかった…。
再鑑賞。
田舎の閉塞感、家族のしがらみ。逃げ出す事もできず、ただただこなしている日常。
途中で叫び出しそうになるくらいよく分かるし、苦しい。
若い頃観た時より、今の方が色々がリアルに感じられてより苦>>続きを読む
自分でも理由はよく分からないけど、好きだ。この作品。
観ながらずっと不思議だった。共感するでもなく、すごく引き込まれるようなストーリーでもないのに、なぜか目が離せなくて。そして、自分ではそういう結末に>>続きを読む
思っていたのとは違う方向だったけど、これはこれで好き。
後半、ちょっとコミカルな怖さだった。
なかなかないぞ。こんな慎ましい大人の恋が描かれる事。
何だかちょっと嬉しくなった。
抱えているものはきっとずっと抱えていくのだろう。でも日常は粛々と。そして幸せをためらわず。
目で語り合う小林聡美>>続きを読む
再鑑賞。
みんな、愛されたいし、許されたいんだな。後悔もたくさん。
でも、独りよがりになってはいけない気もするんだ。
当時観た。でも、多分まだ自分には早すぎた。衝撃的なトム・クルーズと、あのシーン>>続きを読む
もう、最後のセリフが重すぎる…。
そんな風に思うなら何で…。
劇中ロクサーヌがまとっている「色」がとても好きだった。文字通りの衣装やメイク、インテリアの色だけじゃなく、ヘイリー・ベネットの透明感と相>>続きを読む
途中から、すごく苦しくなった。
こんなふうに人生全てで夢を追ったことなんてない私でも、すごく苦しかった。
1人じゃない心強さと、1人じゃないゆえの不自由さ。
早織さん。歌声、沁みる。素敵な声だった。
もう何回目かも分からない再鑑賞。
個人的にはシリーズで1番好き。
スピード感がたまらない。
…トラウマになってるシーンもいっぱいあるんだけど。
キーくん、やっぱり最高だ。
あれ?曲どうした?とか色々思いながら観ていたけど、しっかりきゅんとしてしまいました。
清野菜名ちゃんは、本当に笑顔が可愛い。まさに雫だったな。
家族の誰も望んでいない見栄。
このタイプが身近にいる。身内ではないけれど。自分を大きく見せる為に、平気で嘘をつく。それも、信じられないくらいバレバレの嘘。初対面の人は信じてしまうようだが、少し付き合>>続きを読む
原作未読。
ライトノベル原作でそのタイトルから、もうちょっとコメディチックなのものを想像してたら、思っていた以上にシリアスで、思っていた以上にガツンときた。
よい作品だった。
小野っち、うっかり出る>>続きを読む
笑ったり泣いたり、あっという間の2時間半。
やっぱり大好きこのシリーズ。
最後の最後まできっちりぶっ込んでくるもの。ジェームズ・ガン最高。
映画前復習。
端折られているのが気になって、結局テレビシリーズを遡り出す…。
オープニング、最高だったな。
黒沢くん、むしろ観ているこっちがむりだ。かわいすぎだろ。
ちょっと冷静になってみるとこれ、男女カップルだったら、むしろこのピュアさは嘘くさく映ってしらけるかも。この年齢だし。
この組み合わせだからこ>>続きを読む
確かに怖い。でも、何が1番怖かったって、お母さんだよ。
グロテスクなシーンもいっぱい出てくる。それもある意味怖いけど、やっぱりそれよりお母さんが怖い。特に最後の表情。「え!?マジで!?いいの!?」って>>続きを読む
軽快な音楽とテンポのいい会話。
社会の不条理や辛い現実を絶妙なウイットで立ち向かったりかわしていく。
文句言い合いながらもなんだかんだ仲のいい家族も素敵だ。
そんな生き方憧れるけど、私はお母さんと同じ>>続きを読む
静かなトーンで淡々と描かれる重いテーマ。ヒステリックに泣き叫ぶシーンもなければ煽るような大きな音もない。その分自分の感情がよく聞こえる。
激しい怒りを表す人はその姿が映らないし。
自分と向き合う作品に>>続きを読む
ませた生活してるわりに、純愛。「ほんと、いくつよ!」って突っ込みたくなる行動力のわりに奥手。
そんな2人が可愛かった。
そして周りのクセ強レジェンド達が最高。
どこに、誰に、心を寄り添わせればいいのか分からなくなってしまった。どっちを向いてもずっと苦しい。
綾野剛の目にずっと心を奪われっぱなし。諦め切った虚無の目、すがるような目…どの目もグッとくる。
普>>続きを読む