Akhkさんの映画レビュー・感想・評価

Akhk

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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おもんない芸人の単独ライブを見せられてる気分になった。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後なんとなく水曜日のダウンタウンが頭に浮かんだ。
ニコラスが尾形に見えたし、ワイプでツッコむ松ちゃんが見えた。
そういう意味で面白かった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アリアナの歌がよかった。
コミカルだけどなんだかんだ言って世界の終わりはロマンチック。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

ちょっと期待しすぎた。
何の情報も入れずに見たかった。
ポスターがハードル上げすぎ。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

改めて見ると、非の打ち所がないなと。
感情移入ではなく、映画の完成度に感動して涙が出そうになった。
テーマも大好き。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

これぞ”ラブ”ストーリーって感じがした。
レイ・リオッタvsローラ・ダーンはなんとなくゴジラvsキングギドラって感じがしてワクワクした。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

前半オーシャンズ感あって好きだった。
「計画してもその通りにはいかない」というセリフは少々悲観的すぎる気もしたが、そう思わざるを得ない実態もあるのだろう。
ソウルの地下鉄は確かになんとも形容し難い臭い
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリーかと錯覚するようなリアリティ。
貧困や社会的弱者について考えさせられる一方で、日常の小さな幸せに気付かせてくれるような映画だと思う。

未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.0

ショッキングなシーンも多く、当時女性がどれだけひどい扱いを受けていたかがよくわかった。
雨の中外から子供とコミュニケーションを取るシーンが象徴的で、キャリーの演技も相まってとても印象に残った。
同時代
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エレン・デジェネレス: それ、わかる!(2018年製作の映画)

3.6

初めてスタンドアップコメディを見たけど、身近なあるあるネタやセレブ自慢ジョークなど、意外と日本のお笑いと共通する部分もあり面白かった。
YouTubeで見るトークショーでしか知らなかったエレンの経歴や
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.4

ビッグ・リトル・ライズの監督だと、ローラ・ダーンが出てきて気づいた。
たしかに緊張感のある描写が共通してる。
旅に出たくなる映画。
こんな経験もしてみたかったかも。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

少々too muchではあるが、完成度が高く楽しめました。
ハーヴェイ・カイテルが出てるの気付かなかった。

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

2.5

良くも悪くも、ミニシアター好きの女子大生が憧れるイギリス像をそのまま映像にしたような作品。
全てが中途半端で、学生が作ったようなクオリティだけど、かわいい映画。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

個人的にはラブコメというよりエロコメ。
良作とは思えないが、ふと見返したくなるのは、
何も考えずに見られるライトさと、ノッティングヒルの街並みと、とにかく美しいジュリア・ロバーツのせいか。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

クリスチャン・ベイルが最高すぎてニヤニヤしてしまった。
車に詳しくなくても臨場感あって楽しめる。
IMAXや4Dでもう一回観たいかも。

追想(2018年製作の映画)

3.7

コントラストの調和が美しい映画。
ロックとクラシック、自由と不自由、人間と自然。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

とても意味のある映画。
アーサーからジョーカーへの変化を演じ切るホアキンにはゾクゾクした。
リアリティある描写から、悪夢の始まりを予感させるラストへの遷移も素晴らしい。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.8

人間に対する深い理解と、全ての人を肯定するような愛を感じる作品。
描かれるティーンの悩みや葛藤は普遍的だが、グレタ・ガーウィグが(おそらく)自身の実体験を元にしているからか、奥行きを感じる。
母娘の繊
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