Ellieeeeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Ellieeeee

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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.7

人やモノに触れることで過去や未来を読み取ることができる特殊能力を持つジョンにより、連続殺人犯を捕まえるというサスペンス。

タイトル的に、『女神の見えざる手』や、はたまた『インサイドマン』のようなハー
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.7

学生時代に音楽をやってた人に特に響くのではないかという映画!
私も一応やってたのにも関わらず、見るの遅すぎた…

GReeeen結成までのストーリー。
歯医者ということは知っていたが、お兄さんの存在と
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

『ロシュフォールの恋人たち』の前に見れば良かったと少し後悔…
これまたカトリーヌ・ドヌーヴさん主演のミュージカル映画!全ての台詞をフランス語でドゥバドゥバ歌ってました。

付き合って間もない彼との間に
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

久々のエディ・マーフィー!
一国の王子が、政略結婚を避けるために、真実の愛を求めてニューヨークに旅立つというぶっ飛んだお話🤣
貧乏を装い、パチモンマックで働くという、見てるだけで面白い設定で、終始楽し
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

ビリーワイルダーの作品は裏切らない…
私は「情婦」が一番好きですが、今作においてもコンセプトも脚本もとにかく素晴らしい!
イントロから引き込まれるものがあり、最後は鳥肌!あっという間の映画時間でした。
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

久しぶりに見ましたが、何度見ても苦しい…
ムチ打ちのシーンは見てられなくて、画面から目を背けてる自分がいました。

奴隷制度なんて、ほんと狂った歴史があったものだなーと改めて。
兵器も人狩りもない、平
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

ルーズソックス、アムラー、写真に落書き、ファミレスでどんちゃん騒ぎ…
世代ではないけど、この代の背中を追っていただけに、凄く近しいものがあり、懐かしかった。

女子だけの友情、絆ものって割と少ない気が
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

何かと騒がしいご近所さんたちにより、ひとりぼっちなお爺ちゃんのはずが、そうでも無くなるというお話。
"ハートウォーミング"という言葉がとてもしっくりくる作品でした。

愛する亡き妻との過去の映像と、今
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

15年前に無くなった兄の命日に親戚一同が集まり、その一日を淡々と描いた映画。
特に大きなハプニングがある訳でもなく、ごく一般的な家庭風景が終始続くだけなのに、何故か全く退屈しなかったのが逆に不思議でし
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.8

とにかくファッションが凄い!という噂のもと、それ目的で鑑賞。
エレガントかつクラシックなオートクチュールの数々には感動したし、どれも溜め息が出るほど美しくて目の保養になった!
一番期待してたオーダーメ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

「あなたはこれを愛と呼べるか?」
→呼べません。笑
一方で、タイトル下の「共感度ゼロの最低な男と女」というのには強く納得。
全く共感できないし、本当に最低でした。

特に竹野内豊と松坂桃李に関しては、
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.8

実話ということにまず驚く、とてもイカしたじーさんのアウトローな物語り。
やってることはダメなんだけど、見てて爽快だし、彼の生き方に羨ましささえ感じる。
人の命を奪ってないだけ、なんだか許せちゃう…笑
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.9

ララランド好きは絶対にハマること間違い無しのミュージカル映画。
俳優さんたちは特別ダンスが上手いとは言えないけど、全体的にとても愛くるしくて見てて心地よい。
ストーリーも、結末は分かってるんだけど、果
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ゲス・フー/招かれざる恋人(2005年製作の映画)

3.5

気軽に見るアメリカン・ファミリーコメディだと思ったら、意外と人種差別をテーマにした社会派映画でもあった。
基本おふざけなんだけど、内容的にはシリアスな部分もあり。

白人の婚約者を黒人ファミリーの実家
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.7

またまた切ない物語だこと…
ウディ・アレンらしい、皮肉っぽいコメディを加えたメロドラのような今作。
後味がブルージャスミンととても似てる。

一つの事柄をきっかけに、気付かぬうちにそれがだんだんと周囲
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

半年ほど前に確実に見たのに、もう内容忘れた…まぁこのシリーズは内容なんてほぼないのか😅
ハルベリーが出て来たのは嬉しかった!

今回のメインの舞台はカサブランカと豪華だが、その前になぜかニューヨークで
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アロハ(2015年製作の映画)

3.0

キャストが豪華なのでずっと気になってたのですが、内容はとても残念。
仕事、家族、恋愛、ハワイの文化、神と、色々テーマが織り込まれているものの、どれも中途半端で、結局何を一番伝えたかったのかがサッパリ。
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

これは切ない…切なすぎる…
絶対にカップルで見ない方がいい😅

恋愛の終わり方って人それぞれだけど、今作においては、幸せだった過去と現在を交互に行き来しながら、ダメになってしまった理由を見せてくれます
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.3

またもやディズニーのエゴで作った感満載の続編。続編ばかり作って、新しいネタはないものだろうか…
すぐに内容を忘れてしまいそうなくらい中身スッカスカだった。多分すぐ忘れる。

今回はまさかのマレフィセン
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ディセンダント3(2019年製作の映画)

3.7

ディセンダントシリーズ、これにて完結!
結局こちらも最後まで見てしまいました。
内容というより、やっぱりディズニーのミュージカルシーンを見てると元気をもらえる!

色々とドラマがある中、安定のハッピー
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.6

ジュード・ロウとダウニーjrを見たくて結局2も鑑賞…
テイストは1とほぼ一緒!
相変わらずミステリー感は薄かったですが、1よりもアクションがレベルアップしてて、スローモーションの演出がかなりカッコよか
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失われた週末(1945年製作の映画)

3.8

私の好みの作品を多く手掛けるビリー・ワイルダー!今回も裏切られることなく、とても楽しめました。

簡単にいえばアル中の話ですが、当時からしたら相当珍しい題材だったのが見受けられる。
酒の欲しさのあまり
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.7

高校生のときぶりに再鑑賞。
当時は割と面白かった印象だったけど、今回は逆に評価が下がった。

というのも、主人公スカーレットのキャラクターが受け入れられない…
どんな逆境にも立ち向かう、芯の強さみたい
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

信じがたい事実を元にしたノンフィクション映画。

"Oh My God!""Jesus!"など、口癖で当たり前のように"神"を口にするだけあって、信仰を何よりも重んじるアメリカ。そんな国での教会におい
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.2

一つの殺人事件をきっかけに、隠された真実を3人の刑事を中心に暴いていく、全く先が読めないサスペンス&アクション映画。
刑事ものの中では一番好きかもしれない。
それぞれキャラが違えど、本当の正義を目指し
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おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.0

なんだかんだで初めて見た。
マリーちゃんってここから来てたのね!
ディズニー行く度に一体何者?と思ってはいたがw

わんわん物語とストーリーが似てる!もはやほぼ同じやんって思っちゃった😂
最後のEve
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ゲーム・プラン(2007年製作の映画)

3.5

ロック様が可愛い映画😊
これまで独身貴族を貫いてきたスーパー人気アメフト選手の前に、いきなり実の娘が現れ、子育てに奮闘する物語り。

存在を知らずに、いきなりあなたの子よと目の前に現れたら、そりゃビビ
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.4

コリンちゃん目当てで鑑賞。
こんなにおっちょこちょいな役、珍しい気がする!本来はもっとスマートでジェントルマンな姿を見たかったですが、これはこれで可愛かったです。

ストーリーは正直ん〜…といった感じ
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

数ある戦争映画の中でも、言うまでもない名作。
久しぶりに再鑑賞しましたが、やはり最初の30分のノルマンディー上陸シーンがキツイ…
ここまで生々しいのも今では珍しいかもしれない。
それだけ戦争のリアルと
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

中学生くらいの時に確か見たけど、怖くて記憶から一度排除。もういい大人なので笑、気合を入れて久しぶりに見直してみました。

結論、言うてそこまで怖くなかった。
不気味だし、グロテスクだし、じわじわくる怖
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シャレード(1963年製作の映画)

3.7

恋愛、サスペンス、コメディーの3つの要素が詰まった、なんとも"映画らしい"映画。
ちょっとシリアスな雰囲気で始まるが、軽快なテンポで進み、オードリーのチャーミングさのお陰でほっこりできる作品でした。
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人生模様(1952年製作の映画)

3.8

O・ヘンリーの短編5話のオムニバス映画。

①警官の賛美歌
②クラリアン・コール新聞
③最後の一葉
④赤酋長の身代金
⑤賢者の贈り物

どれも名作で甲乙つけがたいけど、①の皮肉っぷりと②のお洒落な結末
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

原作にとても忠実!
だけど、2時間で無理矢理全部を詰め込んでしまった感じが凄い。
映画は映画として、もっと要素を足し引きしてよかった気がします。

キャスティングはとても良いです!
原作を読んでから映
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恋に焦がれて(1992年製作の映画)

3.7

現代は"That Night"で邦題と全然違いますが、"恋に焦がれて"は割と正しいかもしれない。

好奇心旺盛な10歳の少女が、近所に住む綺麗なお姉さんに憧れ、少しでも近づこうと頑張る健気な姿がとても
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

社会のリアルな現状を痛く突いてくる作品。
日本はここまで酷くないかもしれないけど、一般庶民なら誰しもが共感できる内容なのではないかと思う。
主人公のダニエルの場合は特に胸が痛んだ。

心臓疾患のため社
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

これはセンスが高すぎる映画!
映像におけるクリエイティビティ、キャラクター、音楽、ストーリーと、とにかくすべての項目においてハイセンス。
ピカソタッチにはちょっと感動した。もはや斬新でかっこいい。
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