世にも奇妙な。
この監督の作品はまだ2作目だけど、作中の「決まりの悪さ」にかけては飛び抜けている。よくもこんな脚本が書けるものだ。
途中の猿のインスタレーションにはこっちも参加しているような怖さがあっ>>続きを読む
迷ったけど、観て良かったな……
心が羽根でくすぐられるような素敵映画だった。春の風。3人とも可愛くて天使。
最後の、意地悪ロン毛同級生の複雑な顔が気になる。
ベルアンドセバスチャンの曲、めっちゃ「>>続きを読む
オリジナルに敬意を示して。
マリアとトニーの出逢いのダンス、Jetsの歌はこっちの方が好き。
本作のアニタ役が、リメイク版でバレンティーナとして出演してNewアニタに「プエルトリコを裏切った!」みたい>>続きを読む
楽しいのに悲しくてメンタル的にもう一度観れる気がしない……(特に性暴力のシーン)
アンセル・エルゴートは確かにノイズ。「ベイビー・ドライバー」も最高だっただけに、そこだけが残念。
中盤までは面白かった。
家の中にストーカーがいる感覚は辛いな。最後、彼女の責任を仄めかす夫の上司がクソだなと思った。
パーフェクト・マン(皮肉)
多くの犯罪映画と違って、知性が平均並の人間が浅はかに行動するとこうなる、というのを見せてくれる。それが面白い。
どんなに首が回らなくなろうと、自分が死ぬのはとことん回避する>>続きを読む
ウトヤ島じゃなくてその近くの似た島で撮影したそう。でも役者にとってはそこは何十人もの人が撃たれた地面であり、当時の人が隠れた岩場だっただろう。
犯人、統合失調症(あと思想)だったせいかもってWiki読>>続きを読む
タイムリーに冬の野宿のことを考えていたので沁みた。何も変わってないように見えて、何かは変わっているはず。
監督兼主人公、ブレックファスト・クラブの人だったのか!
これを観るために「バットマン」を観た。
「うまい役者を探せ。ウディ・ハレルソンは?」
「『ハンガーゲーム』の撮影中」
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密かに推しながら見ていた人が見事役を獲得して嬉しくなった!同じ役を競うライバルでも、お互いに「幸運を」って言い合うのさっぱりしてていいな(内心は知らぬ)
まだ「コーラスライン」未鑑賞なので楽しみが増し>>続きを読む
どんな作品でも、自分との相性はその時のコンディションによる。今回はするっと没入。
音が静かなのにクリア。誰もいない庭で鳥とか木の葉の音に耳を澄ます感じ。個人的経験だと、断食二日目には世界がこんな風にな>>続きを読む
おおむね汚い。
灯台の音と、ラストシーンが好き。なんでプロメテウスと関連があるかは分からず。
はじめのうちは「全編ワンカット映像」に気がとられてそっちにハラハラしてたな。ミス一つで長回しが台無しに…
司令官たちの顔に戦争に対する疲労と諦めが浮かんでいたのが印象的だった。「お国のため〜」とか美化>>続きを読む
ジャケ写からハンガーゲームみたいなのを想像している人へ→全然違います。
セラピー・キャンプで金持ちの子ども同士絆を深めていくのが微笑ましい。みんな意外とひねくれてない、もっとドクズが集まってるのかと>>続きを読む
パルクール(見るのが)好きな人間としては、街を縦横無尽のチェイスにたまらないものがある。
下界がそれなりに楽しそうだからか、主人公たちが躍起になって「ザレム」に行きたがるストーリーに共感できなかった。>>続きを読む
🐧や🐈⬛や🦇よりも前作のジョーカー🃏の方が好きだし、なんだったら白髪のクリストファー・ウォーケンが一番推せる。ベートーヴェンみたいだけど。
素晴らしい映画。動きも歌も目まぐるしくて、もう一度隅々まで見返したくなる。
一方で家族の描写がリアルタイムの自分の人生と連動してて、アニメの方は最後大団円で終わってるだけにしょっぱい気持ちに。
字幕>>続きを読む
「バットマン」だけど、ティム・バートンはさぞやいきいきとジョーカーを撮ったんだろうなぁ、と。美術館デートの場面最高。
この男……
浮気について謎理論をかます割に、相手に承諾を得るのは事後(もしくはバレた後)で。浮気よりもそこに狡さ、醜悪さを感じる。「幸せならOK」です、でも誠意があるなら事前にお互いの幸せラインのすり>>続きを読む
せめて人数分の安楽死できる薬でもあれば良かったのに…死を覚悟して行ってくれてるのに、予想できる最期がほぼ確で窒息死なんてやりきれない(やりたくない)よ。
海の底は寒いという新しい知識を得た。
蜷川実花作品なのに、品があってしかも面白いという個人的衝撃作。(美しいのはいつも)
今回は監督希望じゃなくて、プロデューサーから持ち込まれた原作というから、だからなのかな。
宝塚出身の方々他美人は絶対>>続きを読む
「ダイバージェント」の記憶ないバージョン。御都合主義感は否めない。
ド派手ではないけど、最後まで鑑賞者を捉えて離さないような脚本だった。ジュリア・ロバーツの演技への印象が変わる!
もう少し過去と現在の映像差があると分かりやすくて親切なのにな。
「パージ」って人によって何作目が好きかが結構バラけてるイメージ。自分はこの3作目が好きかな。
殺人鬼たちの衣装がメットガラ並みにバチバチに決まっててイカしてる。
パージによって全米ライフル協会が儲かる>>続きを読む
国中に轟く、始まりと終わりのサイレン。これを聞くためにパージシリーズ観てるまである。
「特権階級による人間狩り」っていろんな作品で見るけど、いつ見ても醜悪。お爺ちゃんの出番そこだけなのが拍子抜け。
北欧のグループホームって日本より色々と進んでそうで気になる。(自分にとって他人事の世界すぎて、薄い感想しか浮かばず…悔)
昔TSUTAYAでレンタルしてきたのに、冒頭の牢獄の映像で怖くなって続きを観なかった思い出の作品。今度は観れた。怖くない、美!
このレビューはネタバレを含みます
ファンタスティックビースト〜ナギニとヴォルデモートの出会い編〜公開待ってます。
魔法を使う時に、ヴォルデモートが緑で、グリンデルバルドが青白い炎なのよい。ニコラス・フラメルが予想外にヨボヨボで永遠の命>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっと観れた。いや怖いよ。勤勉な警官で童貞なだけで火炙りにされるの怖すぎるよ。ミッドサマーがこの映画の影響を相当受けていたんだなと分かる。
女の子(最後まで少年だと勘違いしてた)
監督の実の娘さんらしい。なんて可愛い笑顔なんだろ。
Felicitàはイタリア語で「幸福」。幸せならめでたしめでたしだね!
やっぱりJKローリングは偉大。
事故処理するアメリカの魔法使いたちの後ろ姿が好き。
今更ながら二組のカップリングに萌える。おとぎ話の、元の世界に戻ったけど、心は……のシチュエーションてじんわりするよ>>続きを読む
観たことのないタイプのアニメだった。主人公以外の声優が強い。宇宙のお宅の、窓に桜や雨が映るところが風流でいいな。全体的にSFなのにどことなく和風なのが好き。