美しい映像で紡がれる
日常の断片
樹々の匂いや そよぐ風 冷たい雨
踏みしめる土 温かいスープ
会話 言語 人との関わり 優しさ
スクリーンを通して五感が刺激される
植物学者のシュシュ 彼女の佇まいが>>続きを読む
ハイライトは「マイウェイ」をBGMに
カークラッシュ空中浮遊で
いろいろ変顔チュ・ジフン
イッヌに舐められまくるチュ・ジフン
せっかく面白いのに
ストーリー捻り過ぎて
ラスト消化不良ぎみ
も>>続きを読む
効率化とか一切無視の
光石研が社長のこんな職場
うらやましい
人に寄り添うって難しい
(原作未読)
「圧倒的、没入感」に偽りなし
史実の謎を巧く利用し
あの時代に盲目の男をひとり
紛れ込ませることで広がるスリリングな物語
とにかく構成が素晴らしく
諸々のタイミングが絶妙
芸術性の高さとエンタメ要素の>>続きを読む
原作が先か映画が先か問題
この作品に関しては映画が先の方が良かったかもしれない
そもそも原作がメタフィクションで構成が三段構えになっているので いったいこれをどうやって映像化するんや て思ってたわけで>>続きを読む
愛と連帯
戦争と労働 ギリギリの生活
愛はふたりを救うのか
あの同僚とのセリフがいちいちツボってしまい 作品の本質より 面白い映画として
インプットされてしまって困った
とぼけたユーモアも大概にして>>続きを読む
沁みた
如何に日々を蔑ろにして
過ごしてきたのか
ものごとに関心を持たずに
過ごしてきたのか
世界は些細な素晴らしいもので
溢れているのに 気づけずにいる
視点ひとつで変化する世界
見えてなかった世界>>続きを読む
原作好きすぎて たびたび読み返してる人なので 実写化か どうしようとなってたけど 入場者特典にポストカードがあると知り ホイホイ初日に行ってきた
ほぼ原作に沿った展開で良くも悪くも安心して見れたわけ>>続きを読む
序盤イライラしながら微塵も共感できなくて
無理か と思いながらも
意識して彼女に寄り添うと
なんか10代の学生時代の守られた世界から
急に無防備で人生のあれやこれやを一気に背負わされて戸惑う感じがビシ>>続きを読む
眼福
①2022.11.03 シネマサンシャイン大和郡山
②2024.01.04 シネマート心斎橋
あの頃もいまも大好きな作品
ただ あの頃と現在(いま)とで
見え方 感じ方が大きく変化している
自分に驚く
わたしはあの頃なにを見て
なにを感じてたんだってくらい
いま打ちのめされている
言葉にできな>>続きを読む
イ・ジョンジェ初監督作品 という前情報だけでちょっと覗いたら 胸ぐら掴まれてずりずりずりっと80年代の韓国のただ中に投げ込まれた 骨太ポリティカルアクション 恐るべし韓国映画(何回言う)
冒頭にフィ>>続きを読む
ひさしぶりのリンクレイター節
会話の波に呑み込まれてきた
なんだかんだ言って 語れる相手がいるというのは良いことだ
悩めるバーナデットを演じるケイト・ブランシェットが美し過ぎる(あと衣装と着こなし!>>続きを読む
きた〜わたしの滋養強壮映画(前作が好き過ぎて3回も劇場鑑賞した人)
まぶしいね〜
まさかの続編!(どうして邦題だけ2の文字がない?)しかも日本公開日に地元のTOHOで観れるとは 恐るべし「愛の不時>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX with laser
えっと そもそものキッカケは… と意識が遠くなるくらいの アクションてんこ盛り
終わって時計を見たら衝撃の時間(こんな長尺なん 知らんかった)
細かい設定はこの際もう>>続きを読む
ミッション:インポッシブルをじっくりコトコト煮詰めた感じ
いや まあまあシリアスなストーリーに色々いらんてくらいのっけた丼かもな(どうでもいい)
しかしアクションとセクシー具合がレベチで襲ってくるの危>>続きを読む
IMAX with laser 3D
なんじゃあこりゃああ
原作は王子が強烈なのと 伏線からのラストが秀逸なので 色々削ぎ落としてやや薄まった感は否めないが これはこれでのとんでも日本が最高だったわ それにしてもあの新幹線時速何キロで走ったら京都に早朝に着くん>>続きを読む
ストーリーにはハマれなかったが
ベン・プラットの歌すごっ てなって
Netflixでライブ映像みたりした(Happyですごくよい)
IMAX with laser
ドルイグ(バリー・コーガン)のあのシーンをエンドレスで観ていたい