年始一発目は、痛快タランティーノでスタート!
「ジャンゴ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」と並んで、残酷な歴史に映画で復讐するシリーズ。
しかも今回は、文字通り「映画」を使っての復>>続きを読む
一冊の雑誌(しかも本誌の付録的な別冊)を映画で表現するなんて、凄すぎる!
ウェスのアンダーソン、天才だ!
配信で観たので、何度も繰り返し観てしまいました。
クリスマスの日にクリスマス映画観てきました。
30分の本編+過去の10分作品3本(内2本は観たことあるやつだった)という短い上映だったけど、劇場はほぼ満席!
さすがクリスマス当日!
あちこちからゲ>>続きを読む
以前、1のレビューの時「会社の同僚とホームアローンのあるあるしゃべってたら、だいたい2だった。」って書いてたけど、2観てコレコレ!ってなりました。
2の方が好きっぽいです。
以後、子役を変えて色んな>>続きを読む
名作!
北アイルランド、アイルランド、スコットランド、イギリス…複雑に絡み合った国同士の渦にズルズルと巻き込まれていく大人たち。
それを無垢な目で観ている子供の視点。
一見カトリックとプロテスタント>>続きを読む
劇中に登場するバンド「逆鱗」がとにかくカッコイイ。
もし本当にあんな「早すぎた」バンドがいたなら、確実にのちに評価されて絶大な人気を誇っていたに違いない。
伊坂幸太郎はどんなバンドをイメージしてこの>>続きを読む
トイストーリーのバズ=フレディーのフィギュアだとしたら、今回の映画は「エルム街の悪夢」ってことだよね?
そういう設定がとても好き!
スペースアクションもあり、「インターステラー」みたいな時空トリック>>続きを読む
敢えて特撮っぽさを残しつつ、現代のCG技術で贅沢に映画化!
庵野さんを始め特撮オタクのオジサンたち大喜び!
蟻んコ視点の長澤まさみ…!
余命宣告されたら、残された人生どう生きるだろう?と考えさせられる映画でした。
世界一周旅行するとか、初恋の人に会いに行くとか、そういう派手なことはやってないんだけど、リチャードなりにやった「残された>>続きを読む
ホラー映画としては「下手くそか!」と言いたくなるけど、青春映画・恋愛映画としてはかなり秀逸だなと思いました。
列車テロ事件がメインのアクションサスペンス映画かと思ったら、内容のほとんどがテロを食い止めた仲良し3人組の少年時代〜その日に至るまでの半生を描く映画でした。
3人の親友感がすごくリアル…と思ったら本>>続きを読む
青春映画の傑作をまた発見!
「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」の批評でよく名前を聞く作品で、ジョナ・ビルとビーニー・フェルドスタインが実の兄妹ということもあるけど、作品自体とてもよく似>>続きを読む
初見は数年前ですが、気恥ずかしいセリフや童貞臭い妄想チックな演出ばかりが印象に残ってました。
久々に観て、オチを知ってるのに凄く良かった。
あのラストの、ハッピーエンドっぽいのに切ない感じはなんなん>>続きを読む
「スマホを落としただけなのに」シリーズのようなサイコサスペンスを期待してしまった分、センシティブな内容でズコーッとなりました(古)。
裏アカの人として他人と実際に会うって、リアルアバターな感じがして>>続きを読む
妻が黒木瞳で、不倫相手が広末涼子。
定年世代のオヤジたちに刺さる映画なんだろうなーと思いました。
数年後には「この時代の男性ってこうだったよね」って笑える映画になってそう。
酔って帰ってきて「うどん作>>続きを読む
無骨な男漁師たちVS嵐!
実話に基いたラストが無ければ、すごく好きな映画だと思います。
実話だからしかたないけども…!
なんか、えーーってなるラストだった。
途中までは漁師版アルマゲドンくらいのイ>>続きを読む
公開時、さんまがプロデュースして大竹しのぶが声優するというエンタメニュースのイメージが強い。
西加奈子の本は読んだことないけど、このアニメみて色々と読んでみたくなりました。
きっとこの作家さんにしか>>続きを読む
プールで足だけ出して「犬神家」ごっこやったり、白塗りの人見て「スケキヨじゃん!」って言ったり、子供の頃から「犬神家の一族」ネタは凄く身近にあったけど、映画を観たのは初めて。
リメイク版の方が僕世代に>>続きを読む
グーニーズ感あってワクワクする!
しかし僕はゴーストバスターズを通ってこなかったので、シリーズファンの方々がテンション上がるであろうポイントでアガれなかったのが残念。
予習するかなー、でも今更昔の>>続きを読む
善悪や、許しについて、すごく考えさせられた。
人間の内面にあるエグみが剥き出しになっている。
そんな中、藤原季節さん演じる若者漁師がすごくホッとできるキャラクターで、アク抜きされる気分でした。
凄まじ>>続きを読む
松坂桃李さんがイクとき、ケツぴくぴくするのがツボでした。
尿意を極限まで我慢してて出せる時の気持ちよさは良ーくわかるけど、それをエクスタシーと呼ぶとは…!
最後になるほど!ってなる展開があるかなと>>続きを読む
政治・選挙の裏側を皮肉ったブラックコメディだけど、それを受けてどう変わっていくのかと思いきや、結局なんともならない。
それも含めてブラックコメディなのかな?
選挙はみんな行くべき!
現代版「ハックルベリー・フィンの冒険」という感じがしました。
パッケージのデザインからはガンアクション映画って感じがするけど、実際はロードムービー的な映画です。
ストーリーが荒い映画ではあるけど、>>続きを読む
あらすじに書いてある通りの物語ではあるけど、少し度がすぎた下ネタ・下品ネタは好き嫌い分かれそうです。
全裸のダイビングインストラクター、ゲイのサルサダンサーなど、良いキャラたくさん出てくるが、ストリ>>続きを読む
公開当時「インディージョーンズで◯◯人かよ!」ってみんな落胆してたの思い出しました。
ネタバレされた僕は結局見に行かなかった。
アマプラで発見し「あれ、なんでこれ観なかったんだっけ?」ってなりましたが>>続きを読む
「実に面白い」
ザコシショウの元ネタこれだったのか!
ドラマは観たことないけど、湯川さんシリーズ(という捉え方で合ってるのか?)の「真夏の方程式」は観たことあります。
2、3転する堤真一の演技がすご>>続きを読む
ずっと観たかった映画がアマプラに登場!
「キングコング髑髏島の巨神」を撮った監督の映画監督1作目。
あれを撮った人がこれ撮ったの?って思うくらい、全く作風が異なります。
物語のテンポがかなり速めだ>>続きを読む
柔らかいタッチのアニメーションがカワイイ!
そのためか、いつもの下品・ナンセンス・不謹慎ギャグが、ちょっと笑いずらい。
キアヌの役が永遠に笑える!
スヌープの出演もすごい!
ちびまる子ちゃんの特別版>>続きを読む
ミッション・ワイルド〜?
アクション西部劇かと思ったら、すげー繊細な物語だった。
売り出し方間違えてる!
最初のシーンから、告ってフラれる幕開け…そして中盤に2度目も。
笑って良いシーンなのかわから>>続きを読む
重めの映画が続いたので、ジャケからして軽そうなこの映画を初鑑賞。
最初は周りが煙たがる異端児だったけど、純粋な心と情熱で周りを変えていく。
超王道ストーリー!
冒頭は、嫌〜な世界だなー(家柄主義、>>続きを読む
B級パニックアクションっぽいパッケージに騙された…!
ヒヤヒヤしすぎて観てられない、心臓に悪い映画でした。この感じ「ルーム」以来だ!
胸くそ映画だったってレビューは見当たらないから、きっと助かるん>>続きを読む
戦争映画も結局はエンターテイメント作品なので、その後のソマリアや民族がどうなっていったか、リアルを色々と調べたくなります。
「モガディッシュ 脱出までの14日間」の予習として鑑賞。
山田洋次ガチ勢の僕にはたまらない映画です。
「家族の中のダメな男」といえばやっぱ山田洋次!
「男はつらいよ」シリーズをはじめ、「おとうと」や「家族はつらいよ」などなど。
家族が手を焼くダメなじいち>>続きを読む
海外版 三谷幸喜映画って感じ?
主人公の崖っぷちプロデューサーの動機に「SING」のバスター・ムーンくらいの情熱があったら、気持ちよく観れるのに、なんか普通に嫌なヤツでした。
色々と雑だけど、エン>>続きを読む