世界が色づき始め、ひとりで歩けるようになる様は清々しいのだけど、「性」が男を乗り越える武器になりすぎなところはちょっと嫌
フランス映画ではもはや定番といえるバンリューもの
なんというか色々とやりすぎな気がする
観ていてイライラさせられる感じ込みで種なので
ヴェンダースなのでそりゃ美化されてるんですけど、こんなふうに生きていきたいですし、東京の良さはこういうとこだよね
元ネタに通じてないので、まあこんなもんよねという感じ
スマホで観たので映像表現がすごいことはわかるけど実感するところまでは至らず、マイルズの青臭さがしんどかった
劇中起こる事件がしょっぱく、灰原さんのファンムービー
設定モリモリでセラピスト周りの関係性は十分に理解できず……
それにしてもアデルは作品が変わっても顔ぐちゃぐちゃにして泣いておる
怪物大進撃!
最後もうひとつどんでん返しがくるかなと思ったけど、そこは素直に終わった
飛行機で見たせいで途中寝落ちしてしまったのが悔やまれるけどそれでも十分に楽しい!