espoirさんの映画レビュー・感想・評価

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

8月で上映終了と知り、せっかくなら観てみるか...と軽い気持ちで鑑賞したが、めちゃめちゃ良かった。終始泣いてた気がする。観た人の感想を聞いて、勘違いしてこの試合に負けると思い込んでたので、「え!勝つん>>続きを読む

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

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朗希の涙、村上の一本。メキシコ戦は何度見ても最高。準決勝・決勝はもっと選手の声を聞きたかったけど、これはこれで満足。何年経っても色褪せないWBCの思い出。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

職場で怒鳴り散らしていても、家に帰ったらそれぞれの暮らしがあって、ボケた母の相手をしてごはんを食べて。なんでこんなにも不器用でうまくいかないのかと思いつつも、人間味を感じて愛しく感じた。

音楽隊に入
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流浪の月(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あえて原作を読まずに(数年前の発売当初にサイン本まで買ったのに積読状態のまま)鑑賞。文がいわゆるロリコンではないんだろうな、というのは想像できたが、そういうこととは。誰とも繋がることができないことに対>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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中だるみもなく、最後まで楽しく鑑賞。中村アンさんと田中みな実さんは最初だけなのね。楽しめたけど、それぞれの動機があのスピード感ではあまり理解できず、観終わったあと一緒に観た恋人と整理。多分原作を読んだ>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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細田守作品との相性がいいなあ、と改めて思ったほど自分好みの作品だった。映像も綺麗だし、間で歌を挟むのもミュージカルみたいで好き。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.5

映画を観ているというより、2時間ドラマを観ている感覚。さくっと楽しめる作品だった。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作が発売された当初、手に取ったものの難しくて途中で挫折。映画も観ようか悩んでいたが、脚本のお名前を見てすぐに観ようと決めた。

前半の阿久津と俊也それぞれの聞き込み場面はいろんなことが繋がっていく面
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

観終わったあと、余韻でしばらくぼんやりしてた。それほどまでに濃密な、圧倒的な映画だった。

鑑賞中、良い意味で'草彅剛'という名前が頭に浮かばず。最初から最後まで凪沙だった。この役は草彅さんにしかでき
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一年以上ぶりの映画館。久しぶりの映画に選んだ作品は、ずっと気になっていた『窮鼠はチーズの夢見る』。ゆったりとしているが確実に物事が進んでいる印象を受けた。観たあと楽しくお買い物する予定だったが、余韻が>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.5

私の愛する日曜劇場そのもの!オールキャストで終始ニコニコしてしまった。

劇場の明かりがつくギリギリまで物語が続く映画ってなかなか観たことなくてそれもまた新鮮だった。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

物語の内容は原作を何度も読み返しているのでバッチリ頭の中に入っていたが、それでも誕生日会のシーンでは泣いてしまった。

映像の切り取り方や構成がすごく自分好みで綺麗だと感じたし、飽きさせないなあと。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

Queenのことは代表曲しか知らなかったし今まで興味がなかったけど、予告に惹かれて鑑賞。とてもテンポが良い映画で2時間以上あったが退屈せずに観ることができた。一つの曲に対して妥協せずこだわりぬく姿勢を>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

全編パソコンとスマホの画面映像のみというのは面白かったけど、私にとっては少しだけ退屈な映画だった。映画館じゃなければ100分間も集中して観れなかった気がする。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

乃木坂、そして飛鳥ちゃんのファンなので、画面いっぱいに飛鳥ちゃんの可愛さ(特に泣き顔)を堪能できたのは良かった。卵みたいにツルッとしていて可愛い。

映画はなんとなくテンポが悪い気がして、少し退屈して
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

私は特に土屋太鳳ちゃんの演技力と舞台での踊っているときの色気に惹かれた。迫り来るような音響が苦手だが、一度観て免疫がついたので、もう一度観たい。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

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原作は人生で初めて活字で泣いた物語。なかなか見るきっかけがなかったけど、今日ついに鑑賞。顔のアップが少し多かったりと撮り方があまり好みじゃなかったけど、観ていて楽しかった。私も自炊しようって思った。(>>続きを読む

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

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心が若返った。鈍感なのか最後までどっちを選ぶか分からなかったけど、思っていた方と違った。舞香ちゃんの役よかったな...。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

5.0

久しぶりに観たが、本当によくできた良質なお話だと思う。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

月並みな表現だが、「したいことをする」「後悔をしない生き方」について考えさせられた。

あと単純に(雪山をひとりで登ることなんてできるのか...)と思った。

ルーム(2015年製作の映画)

5.0

子役の演技に引き込まれた。この物語の中では'へや'から出られたことが一番の幸せだと思う。だけどジャックの「'へや'に戻りたい」という言葉を聞いて、本当の幸せとは何か...と考えさせられる。

犬とジャ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

演出が凝ってあってインド映画ってこんなにすごいのね...!と感じた作品だった。そして最後に踊り出したのは笑っちゃった。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

めっちゃ王道!だけど実際の卓球選手が出てきたりと仕掛けが面白かった。

...蒼井優ちゃんかわいかったな。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.5

警察に追われてただ離されて終わり、だと思っていたので「まさか!」な結末だった。

どちらも父親がろくでなし(なのかな?)という共通点があるからこそ芽生えた親子のような絆に感動した。

一番好きなシーン
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

ストーリーはあまり印象に残らなかったけど、宮崎あおいちゃんがただただ可愛かった。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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静かな愛の物語、だった。

賛否両論あるけど自分の目で確かめて本当によかったと思う。

私はいつの間にか泉目線で物語を辿っていたので、葉山先生に対してずっと「そんなん好きになるに決まってんじゃん...
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