うううさんの映画レビュー・感想・評価

ううう

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天気の子(2019年製作の映画)

4.4

考えを巡らせることができる人だけが楽しめる作品。
こういうことって無いようでありそう。と思わされる。神とか祀りとか祈りとか、意外と世界でも広い認識があるけど場所によって奉り方が違うのって面白い。海外版
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

前半退屈。まじ寝そうになった。
後半はさすが!映像美。煉獄さん死ぬのわかってたけど、めっちゃいい勝負してて笑った

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

後半の畳み掛けがすごかった。話に引き込まれるというか、どんどん深い沼に落ちてる気分。気づいた時にはもう戻れない。
内調の闇は深いし、こんだけ話題作なのにテレビとかでも取り上げられないのはもっと闇が深い
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

あるあるな展開だけど、だからこそ裏切らない。女性が活躍する映画はシンプルにかっこいい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

今まで見た映画の中でいちばん楽しかった。面白かったじゃない、楽しかった。
前提条件が多くて、始まりは戸惑うけど映画を見終わった世界線のあなたはスッキリしてるから安心してみてて欲しい。難しいけど2度みる
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

小学生の時見た飛行機事故のシーンが忘れられなくてまた鑑賞。
たしか日曜洋画劇場で見た気がする。
放送コードが今より100倍緩かったんだなと。
普通にグロいし、首チョンパとか小さい子見たらトラウマもので
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.0

フィクションとはいえ本当にあった事件を題材に作られた映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対二回見たくないけど二回見るんだろうな。
異常な世界観の色彩を使わないで異常な世界観を演出したのが気持ち悪い。あたかも日常であるかのような非日常。
吐き気しかない。
評価1もわかんない。1は5である
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.1

圧倒的な挫折。崩れる夢。
その先にある本当の大義とは

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

ずっと爽快だった。
メトロポリタン美術館行ったことあるし、広さや展示物含め理解できたからより面白かった。

海底47m(2017年製作の映画)

2.9

だから海は嫌いなんだよ!
地獄みたいな映画だった。海の中で怪我したら、獰猛な魚の恐怖は増し、海水が傷口に入って痛い。
見てて痛いし、自己の投影をしながら見ると辛くなる。サメも頭からかぷりと食べてくれた
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ボヘミアンラプソディが爆売れしたから作ったんじゃないかなあこれ
どちらも昔のアーティストに対する敬意のようなものを感じて好き。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

 2回目の鑑賞。一回目は理解不能だった。インセプションもそうだけど、クリストファーノーランは概念の映像化に優れすぎている。相対性理論とか二重スリット理論とかはあまりどうでも良い。アニメのような二次元の>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.8

面白かった。胸糞映画って言われてるから、どーゆーラストなんだろうって気になってたんだけど、すごく納得感のあるスッキリした胸糞だった。ポイントは、映画を通して有能な機転を効かせるような奴が1人も出てこな>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.9

「かわいい」って、すごい曖昧な他者からの価値観で、それに翻弄される主人公の話。「かわいい女の子を着ている」わけで、本当は可愛い物に興味がない。今の社会って、なんでも、かわいいかわいいでかわいい至上主義>>続きを読む

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