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「ドロステ」同様限られた空間での出来事にも関わらず、 2分間ループという無理難題を見事に走り切っている。
2人で逃避行しようとあっちこっちに逃げる様子にキュンキュンした。
問題解決の為に一番動いていた>>続きを読む
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序盤の青サギの不気味な存在の描き方が秀逸で、ドラえもん無限三剣士のトリホー(トラウマ)を思い出した。
ストーリーは疑問が重なり何度も迷子になりました。
#トリホー
#火事中で目が眩むような表現が好き>>続きを読む
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前半の大人視点で鑑賞者の中にも作り上げられた虚像の怪物達とは対称に、後半の秘密基地での出来事が坂本先生の音楽と相まってとても美しく見える。
なんであんな嘘をついたのか？など気になるところは多々あるので>>続きを読む
3時間興奮しっぱなしだった。
どのシーンも構図とアクションが素晴らしいので構想段階でどこまで考えていたのか絵コンテとか見てみたい。
体が踊り出しそうになるくらい映像と音のシンクロ率も高くドルビーシネマ>>続きを読む
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王子みたいな天才だけど性格に癖があって裏で苦悩してる役が好き。前半から後半にかけて主人公の行動が変わり、周囲を巻き込んで好転していくパターンはベタだなぁ〜と思いながら見ていた。
吉岡里帆を可愛く扱い過>>続きを読む
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三浦透子さん演じるみさきの存在感が服装や佇まいを含めて圧倒的。2人が車上でタバコを吸いながら手をサンルーフから出すシーンがカッコ良い。
登場人物に共感できないなと思ったけど、そもそも村上春樹作品で感情>>続きを読む
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最近涙脆くていけない。
一番盛り上がるデュエットのシーンで音を消して、急に聾者へと感情移入させる手法やタイミングが良い。
その後の喉に触れながら熱唱するシーンも、言葉以上に魂が触れ合っているように感じ>>続きを読む
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作品への思い入れもあり、初めて映画館でボロ泣きした。
声やCGの違和感は所々あったものの、山王戦の臨場感やスピードの表現が素晴らしかった。よくぞここまで描き直してくれたという想い。
本編を補完してくれ>>続きを読む
ドキュメンタリー風映像によるカメラのブレや近接によりアクションや銃撃戦の迫力が出ていたと思う。
ジャッキー映画っぽいアクションが多いので元ネタを聞いてみたい。
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2人の楽しかった日々を遡り、最後のタイトルで一瞬の思い出に凝縮した構成が良かった。
伊藤沙莉主演は初めて見たけど、ほぼ役作りしてないだろと思うくらい適役で可愛らしい。
#タクシーの後部ドアをジャンプし>>続きを読む
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ウルトラマンや禍威獣のフォルム・質感を美しく描いており、庵野さんや樋口さんの怪獣愛を感じた。
カメラアングルの細かい切替えなんかは庵野さんぽいと思いつつ、画素の荒いカットなんかは真意が分からず。遠くの>>続きを読む
水戸芸術館にて浅田政志展を見た影響で鑑賞。
展示で見た内容をなぞりつつ、細かい内容を補完してくれた。展示を見ていなかったらもっと新鮮に見れたかな。
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後半は悲しいシーンのはずなのに、コズミンも周りの人もいつも通り笑い合える関係が素敵。「卒業する度に出会いと別れを繰り返す。しかし大人になった今、もう卒業はない。」の台詞が胸に刺さった。
最後にコズミン>>続きを読む
話全体が冗長に感じてしまい、演技くさいなと思ってからは見るのに集中できなくなってしまった。
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どんな内容か知らずに見たが、この紛争の最中に巡り合ったのも何かの縁。悲しくも、善悪の価値観は今も昔も一つになることはない。
こういう映画を見ると「育ってきた環境が違うからー」と草彅くんの声が聴こえてく>>続きを読む
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タイムテレビという一つのネタによる壮大なショートコントを見た印象。
途中から撮影方法も分からなくなり、脚本家すごいなーと思ったらサマータイムブルースと同じ上田監督で納得。
エンディングで撮影方法を見せ>>続きを読む
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事態の大きさとは対照的に彼女の周りは静かに物語が進む。その静けさが私を眠りへと誘った、、、
「この先の人生が見えたら選択を変える？」の問いに「自分の気持ちをもっと相手に伝えるかも」の返しが秀逸。
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若い頃のたけしはこんなに癖が強いのか？と最後まで違和感が残った。年老いたシーンも顔は出さないで演出した方が良かったのでは。
#タップシーン
#涙ながらにフランス座を出ると申し出たシーン
#ヒールを出す>>続きを読む
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日常の笑える瞬間や微妙な間を繋ぎ合わせた漫画みたいな作品だなと思ったら、脚本に大橋裕之さんが入っていて納得。
こんなに可愛い子ばかりいたら、全員下北沢に住みたくなりますね。
#朝、5人が鉢合わせたシー>>続きを読む
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時折挟まれる遠景の構図が美しい。
途中からどこで映画が完結するか気になり始めたが、タイトルの意味を考えさせられる絶妙な終わり方。
エンドロール初めの無音により、結末の余韻が自分の中に響き続ける感覚が心>>続きを読む
酒を飲みながら鑑賞していたら、後半は内容が難しくて寝落ち。意味不明な言葉で暗躍するゼーレや行動目的の分からないカヲルくんを思い出した。
鉄コンもしかりクセのある漫画を雰囲気壊さず映像化するスタジオ4℃>>続きを読む
落ち着いた心で見ていられる良映画。
移り変わる自然とそれに寄り添う暮らしの美しさがグイグイ伝わってくる。
宮内優里さんの音楽も相性抜群。
理想的で丁寧な暮らしだが絶対にマネできない。
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主役家族にイライラしてしまって集中して見れなかった。
匂いへのコンプレックスから逆上して殺してしまう点なんかも理由がよく分からない。韓国の格差社会はそれだけ根深いということなのか。
最後にキレイな形で>>続きを読む
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中村佳穂さんの歌声の凄さを再認識させられる作品。急速に人気が出た佳穂さんとベルの姿が重なってグッときた。
美女と野獣のオマージュも必要性を感じないし終盤も納得のいかないまとめ方が多かったけど、実写と見>>続きを読む
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テルちゃんに幸せになって欲しいと終始応援したくなる作品。
マモちゃんへの想いを恋でも愛でもない感情だと自分自身に言い聞かせていたが、同じ境遇の仲原さんに言ったことがブーメランで戻ってくるということかな>>続きを読む
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辛い。蒼井優の演技が上手い分、感情移入してしまって見続けるのが辛い。メンタルが弱ってる時にはオススメできない。けど全役者が良い味出てる。
怒鳴り合いながら会話するシーンや非常階段の決闘シーンは新井さん>>続きを読む
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最初から一貫しているゲームテイストやエフェクトの多さがくどくてなかなかストーリーに入り込めなかった。
突然歌い始めたボーカルの声が意外と良く、誰にでも愛される女の子役のミステリアス感がハマってた。
堺さんのクズ男っぷりと香川さんの几帳面男の役作りが素晴らしいなと。
割とベタな流れで進むかと思ったら、全員が騙されるシーンから展開が読めなくなり良い終わり方。なんで事故ったか知らんけど。
久しぶりに映画でキュンキュンした。
日常の些細な出来事に対する葛藤の表現が演技・撮影方法ともに秀逸。同監督の『勝手に震えてろ』もそういう内面を映し出すのが上手かった。
能年玲奈作品としてはあまちゃん以>>続きを読む
原作が好きなので鑑賞。
シナリオをなぞる為に全体的に急ぎ足。ぶつ切りシーンを繋ぎ合わせて余裕の無い感じが否めない。
ピンポン以外の実写化成功例を私は知らない。
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今回は登場人物の背後関係を丁寧に描いていると感じたがまさかミサトさんに泣かされるとは思わなかった。
最初の量産使徒登場シーン、弐号機&八号機の戦闘シーンは曲の転調からの盛り上がりが最高。
多々見られた>>続きを読む
小学校の時のすれ違いや戯れを思い出して感傷に浸りながら鑑賞。
上手くいきすぎるストーリー奇跡と呼んでしまうとシラけるのは自分の心が荒んでいるから。
製作段階から打合せしているだけあって曲との相性が抜群。綺麗な映像に壮大な曲を合わせられたらおじさんは泣きそうになる。
有名人の配役が多いからか声に違和感を感じるところが多かった。
コロナ禍という状況が>>続きを読む
すごいものを観た。
CGアニメの不自然さがなく2Dに丁寧に落とし込んでいる印象。
終始アイデアが詰まっていてエンディングも全力で楽しめる。
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冒頭の銀行強盗シーンから目まぐるしい展開で観客を置き去りにしようとするノーラン感は好き。
ただ、どこからともなく溢れてくる悪役や簡単にやられてしまう警官への絶望感から早く終わって欲しいと願う。
救いを>>続きを読む
