『踊る大捜査線』の元は、『踊る大ニューヨーク』と『夜の大捜査線』ですよね。
京一会館のオールナイトで観た。撃墜した戦闘機のように、やっつけた車の数をシールでカウントしていたところが面白かった。車のバックライトが麻薬的に美しかった。
映画館に行ってまで観ないけれど、たまたまテレビで観た。昭和が懐かしかった。倍賞千恵子がいいと、初めて思った。
今でいう、ロードムービー。ほとんど記憶にないが、主演女優の暑苦しくない印象がよかったような気がする。
中学3年のときテレビ映画劇場で観た。パニック映画の”走り”のころの作品で、以後の、仲の悪い夫婦、反目する父子などの個人模様のうんざりするマンネリズムを感じずに観られた。
車のバックミラーをバイクからへし折るシーンが痛快だった記憶がある。
映画に浅薄な思想を盛り込んだこの監督らしい駄作。見終わってがっかりする。
ファンではないが、観たような。町が龜の上に載った?
物好きな父親が息子をジャングルの中につれ回す映画だった?息子はリバー・フェニックスだったのか。
「羊たちの沈黙」のヒットで、名画座で上映されたのを観た。レクター教授の配役にがっかりしたが、アンソニー・ホプキンスと比べては気の毒。
刑事が裏山から殺人のあった家に近づいていくシーンが秀逸。>>続きを読む
「ハスラー」のほうがずっとよい。この映画のせいで、ビリヤードの待ち時間が2時間などというときもあった。
原作を読んでいたが、こちらは筋がすっきりしてそれなりによかった。「アンタッチャブル」もそうたが、ショーン・コネリーは老師みたいな役がいい。
第一作とは全く違うが、こちらの方が好み。DVDで何度も観た。取り残されるシーンの絶望感がいい。ビショップがいい。
新京極のスカラ座?の二階席で観た。退屈はしなかったが、この監督の映画は単純な図式的な思考が見え透いている。
同じスーツとシャツを何着も揃えているところが、今で言うミニマミズム?のようで、かっこいいと思った。一張羅の自分には無縁だったが。
ラストが哀れで。
サウンドトラックのLPまで買った。4人の少年のキャラクターが面白い。「It」を観ていて、この映画を思い出して仕方がなかった。
アニメ通の友人によれば、宮崎駿ファンはラピュタ派とナウシカ派に分かれるそう。私は完全にラピュタ派。