正直者さんの映画レビュー・感想・評価

正直者

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映画(368)
ドラマ(23)

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

1.0

恵まれたタイトルからクソみたいな内容で肩透かしを喰らった。

この映画にこのタイトルはまだ早い気がする。

もっとマサラな感じで歌って踊るゾンビが見れるのかとワクワクしていたあの気持ちを返してほしい。
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6

良い作品だと思うし、円盤も購入したレベルで好きなんだけど、湯浅監督作品と考えたとき、少し物足りない印象が拭えない。

なんというか、見やす過ぎるような感じ。

いや、ワン魚とかたまらないくらいですし、
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.8

童貞が命を救う⁉︎

このファッキンいかれたハーレム&野郎共の肉の宴に酔いしれよ!

自分がこの映画の主人公だったら、ゲイになっちゃいそうなくらい女性不信になりそうw

ギャグのキレは前作より増してい
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

5.0

スウィングボール・ショーを初めて見たのは幼稚園の頃だった。あれ以来、この映画が愛しくてたまらない。

ここまで贅沢なコメディ映画、他にあるのだろうか。
やはり「クレしん映画」としてはこれが最高傑作だと
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.8

開始20分間くらい、なんて退屈な映画を選んでしまったんだと後悔していた。

が、始まりの合図は唐突だった。

映っていたのは血塗れで阿鼻叫喚の男。
戦慄する童貞。
超ホットな姉ちゃんたち。
リズム良く
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.5

歯応えがあり、かつ皮肉の効いた作品だった。

色使いやエフェクトなど、新しいタッチの絵作りで見ていて新鮮でした。
地面の陰の色を緑やピンクで、華やかにすることで、子供が感じてしまう怖さも多少和らぐのか
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

映画音響の歴史をなぞっていく構成で、展示会に来た気分だった。

こういう劇場でしか味わえない体験を活かした展示会型映画は今後増えていくかもしれない。

映画音響という、重要なのにあまり語られないテーマ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

そいや見た時、感想を書いていなかった。

おもろいけども
よく出来すぎててなんだかなあ、と。

シナリオの構成が上手いですよね。
じわじわ家を乗っ取っていく描写とか、うまく繋がっていきますよね。
素直
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

「ずるいぞ!」

はこの映画そのものに私が贈りたい言葉だ。
もちろん最高の褒め言葉として。

主役はひろしなのでは…
しんのすけにマトモなこと言わせやがって…
こんな成長したのにまたテレビでは元に戻る
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.3

久々に見ると、やはり、のぶ代版ドラえもんは、キレキレの辛辣なセリフを味わえるから面白い。

特にしずかちゃんは酷すぎる。
のび太が笑っちゃうくらい惨めなのだ。

どう惨めなのかは見て体感してほしい。
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

何回も見ている名作も、時を経て劇場で見ると、また色んな物が見えてくる。

この映画の繊細な色の演出・音響は映画館で見なければ真に感じることのできないものだったと気付かされた。

が、今回は技術的な解説
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

今はロックバンドが「まともな事」を言ってしまう悲しい時代である。

2019公開の映画だが、西暦2020年現在の日本に置いて、さらに意味を増してきているように思えた。

欧米では日本を社会主義的民主主
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CUBE(1997年製作の映画)

3.0

the 微妙。

設定は面白いし、謎の仕組みも凝っているんですが、何かが足りないの。
しかし足りないものを追求するほどの労力をさく映画でもない。

劇中のキャラのように、「何もない」ものを勝手に妄想し
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

小一以来、19年ぶりにスクリーンでみた。

幼ながらに「スゲーもんを見た」という衝撃は今も同じだった。

19年も経てば酒が飲めるようになり、自腹でみれるようになり、コロナで偉いことになってしまった世
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ほとんどのキャラを小馬鹿に描いてるのが良かったw

田舎っぽいところから彼氏と出てきた美人が、学生新聞の取材をキッカケに巨匠や脚本家・有名俳優に口説かれていくのに良い気になってしまう。

なんやかんや
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

ビールを用意してみることをオススメしたい。
めちゃくそ楽しい映画だった!

はちゃめちゃドタバタコメディに、とんでもないカースタント。

救いようのないどうしようもなさがあるブルースブラザーズは、どこ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.4

シナリオがいいですね。

出だしのパリの風景と音楽ですでに雰囲気良いのですが、この時はよくあるすれ違い恋愛映画になるのかと思ってました。

まさかそこからタイムスリップしていって、ああいう展開になると
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.2

騙されんぞ私は。
みんな騙されるな。

グロくもないし、怖くもない。気持ち悪くもない。
「雰囲気映画」とはこの映画のためにある言葉だ。
飲み会とかで、どうでもいい奴に、どうでもいい興味のない話題でマウ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

感想を言葉にするのが難しい映画。

けれど「言葉にする難しさ」こそが、この映画の最も大事なところなのであり、クリエイター陣の腕の見せどころないだろうか。

この映画を見ていると、くるりの『ばらの花』と
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.7

パラサイト、ジョジョラビットと、アカデミー賞作品賞ノミネート作品を立て続けにみたが、個人的にこの作品が一番良かった。

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.7

寅さんの可愛いところは相変わらず、今回もテンポ良くサクサク見れた。

「さしずめインテリだな!」というセリフがめちゃくちゃインパクトがあった。

90分ちょいの間に、しっかりこちらの感情をテンポ良く揺
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.1

実際にはあり得ないようなことをやってのける寅さんだが、その反面「でもホントにいるかも」って思えるところがすごいと思った。

ネトフリにあったので試しに見てみたら、グッと引き込まれてしまった。
渥美清の
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.1

岩井俊二の持つ現実からかけ離れすぎない御伽話感が本作でも良い感じで出ていて楽しめた。

しつこすぎないセリフにしつこすぎない映像。けれどもしっかり間・音・映像で語っていく詩的映像話法。やっぱりTVドラ
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.6

まずスマホで見るべきものでは無かった。
三時間半という長尺がどこかでぶつ切りになってしまい、いまいち意味のつながりが把握しきれなかった。

この作品はやはり映画館で、つまり映像に集中できる環境で自分を
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

いやぁ、スゴいねこれは。
うまく言語化できん。

アマチュアは迂闊に真似しちゃいけないレベルに高いシナリオ・演出力がある。

ディカプリオ側に我々の気持ちを引きつけておいて、徐々に周りから追い込んでく
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.8

2016年版を見てる人にも、見てない人にも見てほしい。

初めて見る人は素直にこの映画の素晴らしさを楽しめば大丈夫。

戦争最中の広島というイカれた世界の片隅で、暮らす人々がリアルに描かれています。
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

わかりやすい映画だった。

画面内の方向性、カットの積み方、インサートの使い方など、見ているこちらの気持ちが途切れることなく、しっかりラストまで繋がっていくのがすごい。

スッと意味が分かり、単純に楽
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

ep8を見て、ダークサイドに堕ちた俺の心を救ってくれた…J.J万歳!!!!!!

細かいことは気にすんな!
SWはep4の頃からそういうもんさ!

3部作をなんかエモい感じにしっかりまとめてくれたじゃ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.8

ep9にむけての復習ラスト…
こいつが1番の難所である。
エピソード8という悲劇を、なるべく無かったことにしたかったからだ。早くこの映画の記憶を上書きしたいから、ep9をみんなが待ち望んでいるんだと、
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.7

ep9のための復習、第7弾

やはりSWというビッグタイトルの続編を、よくぞ上手くまとめたと思う。

世界観見せ、キャラ紹介など、初回としての情報量のバランスがやはり良い。
新しいファンと、従来のファ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

ep9のための復習第6弾。

シスの復讐は冒頭から最高だ。
これからダースベイダーになるアナキンに、シスであるドゥークーを殺させるシディアス。
しかもアナキンの手にはジェダイとシスのライトセイバーが握
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

ep9にむけての復習第五弾

アナキンがダースベイダーとしての素質が見え始めたのはここからだ。
感情に支配されてタスケンをぶっ殺すところ、ゾクゾクしました。

物語が停滞しがちになるSWの各三部作の真
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.3

ep9に向けての復習第4弾

ちゃんと見るのは以前3D上映されたのを見た時以来。

スターウォーズという大サーガの始まりだ。
この前作にあたるエピソード6でベイダーは死に、今作では少年アナキンがベイダ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.4

ep9に向けての復習第3弾

公開当初『ジェダイの復讐』というタイトルだったようだが、今の『ジェダイの帰還』の方が映画の意味としてもあっているだろう。

なぜなら2人のジェダイが集結するわけだ。

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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.2

ep9のための復習第二弾はep5


自分は新三部作(ep1〜3)でハマった人間なので、ヨーダのキャラの違いについていけなくなりますよね。いまだに慣れません。

ただ、旧三部作の中でも一番だるいのがこ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

さぁ、エピソード9に向けての復習期間だ。
今回は公開順に見直していこう。

まずは原点、エピソード4。

やはり今でも感じるのはキャラクターが魅力的だ。
そして、大人になってみると「帝国」という存在が
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