お伝さんの映画レビュー・感想・評価

お伝

お伝

皮ジャン反抗族(1978年製作の映画)

3.0

全然ワルじゃない、ただただダサかっこいい舘ひろしが酷い目に合うかわいそうな話。面白くないけど、ダサかっこ良さに釘付けになったので嫌いじゃない。

(本)噂のストリッパー(1982年製作の映画)

3.0

宮脇康之(見たことある顔と思ったら名子役だったケンちゃん)の大胆なイメチェンにびっくりした。
浦安劇場(実在したストリップ小屋)のショーを含めてエロスシーン多めだが全体的に軽めのトーン。夢と現実の狭間
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濡れた荒野を走れ(1973年製作の映画)

5.0

暑いわー好き!冒頭から偽善、国家権力、聖なるものをぶっ壊すところから始まり、白昼夢一座あたりからの、正気と狂気が交差する混沌とした展開。「殺しの烙印」を思わせる大胆な黒帯ボカシ。吹き出す血しぶき。ロマ>>続きを読む

カジノ(1995年製作の映画)

3.8

バァーッと華やかに繁栄してガラガラと崩れていく。

特攻レディース 夜露死苦!(1994年製作の映画)

2.0

レディースの実録ものを観たあとだったので気合が足りないと思ったし眠くなった。切れ味、テンポもいまいちな女同士の青春映画って感じ。
伝説のレディースに渡辺典子、バイク屋のおじさんに蛭子能収(つなぎピチピ
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新しい神様(1999年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー雨宮処凛物語。ぶっ飛んだ人というだけではなかった。誰よりも悩んでるし誰よりも物ごとを真剣に考えてる。

天使のはらわた 名美(1979年製作の映画)

3.0

この脈略の無い展開、「女教師」もそうだったような。しかし山口美也子と港雄一だけは凄みがあった。山口美也子のところだけもう一回見たい。

MISTY(1991年製作の映画)

2.5

死んだり怨んだり刺したり爆発したりしてるけど盛り上がらなかった。けどマッタリした雰囲気にハマったらグイグイきたかもしれない。今井健二も山田辰夫も、ろ過したみたいに普通の人で最初は気付かなかった。永島敏>>続きを読む

湯殿山麓呪い村(1984年製作の映画)

2.5

180年前の呪いと現代それぞれの思惑が交差し物語はラストへ向かって最高潮に!、、ではなかった。このキャストなら観るしかないけど。吉沢健も出てるし観るしかないけど。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

流れるようなカメラワーク、無慈悲なバイオレンスに反してご機嫌なナンバー。殺しの理由や沸点が幼稚なのがほんと狂ってて良い。クールな狂犬三兄弟。ちゃんと渚まゆみもいる(ロレイン・ブラッコ)

OH!タカラヅカ(1982年製作の映画)

3.8

やっぱ美保純かわいい!最高!どんなにタブーな性設定でも、ポップで陽気で健康的に仕上げてくれる!
「辺鄙で特殊な地域での性儀式」という意味では、これを重苦しくしたのが「神々の深き欲望」で、グロテスクにし
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女囚物語3・獄囚のメロディ(1987年製作の映画)

2.0

新しい州知事が電気イスの前で「電気イスは高価だが、高い税金で囚人達を生かしておくより、どんどん死刑執行したほうが税金の無駄使いをなくせる!」という内容の政見放送みたいなオープニング!大げさな音楽!最高>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

複数の人物像まで拾いながらも、ダイナミックな画面と小さなからくりが詰まったストーリー展開。色んな感情が最高に達したあとにちゃんとクールダウンするラスト。黒澤✕三船と言うより橋本忍を感じた。

監獄博徒(1964年製作の映画)

3.8

なかなか良かった!三池監獄の血と汗と涙!里見浩太朗、山城新伍、大木実で泣けるし、ヤスリを調達してくれる遠藤辰雄がなんかかわいいし。
「博徒外人部隊」も「博徒解散式」も、知らずに単品で観てたけど、博徒シ
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ビッグ・マグナム黒岩先生(1985年製作の映画)

2.9

キャストは魅力的だが、、。
西川のりおの赤ちゃんプレイもインパクトあるけど梅津栄もなかなかの。

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

3.0

これ主役は荻野目慶子じゃん!「若者達は単にブッ飛んでるだけじゃない、寂しくてかまってほしいだけ」みたいなテーマ。風船とラジカセは笑。あとカーアクションが見どころか。
若いときに見たなら同調できたと思う
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ネオン警察 ジャックの刺青(1970年製作の映画)

3.0

小林旭のパーマの七三分け、榎木兵衛の切腹未遂、青木義朗の濡れ場、安岡力也の若さ、、などなど細かい見どころやカッコつけたショットがあるけど、この内容の割にテンポがいまいち。そもそも武器がトランプなんだか>>続きを読む

ドノバン珊瑚礁(1963年製作の映画)

4.0

陽気でほのぼのした雰囲気だけど、とにかくみんな気性が荒くて、殴り合いと仲直りを繰り返している笑。酒場は何回でも破壊される笑。
それはそのまま、生き残りの戦友たちやハワイの人々、中国人や日本人みんなが何
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

話は全然おもしろくないのに、恐怖感と映像のインパクトだけで引きずりこむのはすごい。なんとなく観始めて「観なければよかった!」と思いながらなぜか最後まで観てしまった。
この映画自体が、一度踏み入れたら抜
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エロスは甘き香り(1973年製作の映画)

3.3

米軍住宅での若者達のかったるい話で、なんとなくお洒落だし、伊佐山ひろ子も桃井かおりもかわいいんだけど、ハッキリとした豚の斬首シーンがあって、首の皮がビラビラしてるし、こりゃもう結局、ここの印象しかない>>続きを読む

金環蝕(1975年製作の映画)

4.0

政界の権力者ともなると保身ともみ消しなんて簡単で、こんなんで国民の命を守れるわけがない。ダム建設の入札をめぐる実話を元にしているが、このまま現代の話で、終始アキエの顔がチラつく。
成り上がりの金貸し屋
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丹波哲郎の大霊界3 死んだら生まれ変わる(1994年製作の映画)

3.9

「生きるのはおもしろい!健康は一番の幸福だ!そしてエーンド(&)、いいですか?、、、、死ぬのが楽しみだ!(ドヤ顔)」最高!!
江戸時代の生まれ変わりの実話パート、丹波哲郎の説法、少しのアニメ、イメージ
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フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

3.8

フジコ・ヘミングの生い立ちや生活のドキュメンタリー。
とにかくかっこ良くて、お洒落で、佇まいのオーラがすごい。
この人が描く絵が好きで、今まで絵ばっかり見てたけど、本業のピアニストのことを知れて良かっ
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昼下りの情事 古都曼陀羅(1973年製作の映画)

2.9

芸術的なショットが多くておもしろいけど、養父からの性虐待という設定が嫌で乗れなかった。坂本長利って「生贄夫人」では幼児性愛者だったし、ちょっとアレだな、、

ルージュ(1984年製作の映画)

3.5

名美という女は、強姦されて自分もボロボロに傷つきながら堕ちていくんだけど、男も一緒に引きずり落としていく魅力と言うか吸引力がある。抗えない力や運命によって堕ちていったというより、自ら堕ちていったように>>続きを読む

日本の夜 女・女・女物語(1963年製作の映画)

3.0

輝男的なエログロ作品かと思ってたら全然違った。女の生態を陳列したドキュメンタリー、、、と言うか演出ありの記録映画と言う感じ。戦後に女性がどんどんたくましくなっていく様子を描いたんだと思うが。
ストリッ
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遠い一本の道(1977年製作の映画)

3.8

地道に働く労働者の怒りや誇りに寄り添った内容で、こんなに地味で(最高の誉め言葉)真面目な映画なかなか無い気がする。左幸子って何者なんだ。「喜劇女生きてます」や「にっぽん昆虫記」での存在感もスゴかったけ>>続きを読む

山口組外伝 九州進攻作戦(1974年製作の映画)

3.0

抗争を巻き起こす夜桜銀次の生涯。そしてまた渚まゆみが狂犬の子を身ごもっている。遠藤太津朗が「いい気なってけつかったらあかんどこら」と言うのマネしたい。

狼と豚と人間(1964年製作の映画)

4.0

憎しみ合う3兄弟もの。人ってこんなに醜かったか。
怒り憎しみ苦しみが分裂してゆくような駆け引きとバイオレンス、その果ての破滅。それを生み出す金と貧困。
畳み掛けるような展開の中から、ちゃんと一人一人の
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暗黒街大通り(1964年製作の映画)

3.8

すごい。予想より良かった!
詰め込み過ぎな感じもするけど無駄な描写が無いし、コンパクトでテンポの良い展開が気持ちいい。
任侠ものよりも網走番外地よりも前なんだな〜これ。暗黒街シリーズが面白いのか、井上
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ずべ公番長 夢は夜ひらく(1970年製作の映画)

3.0

大信田礼子の健康美。流しの藤圭子が見られて良かった。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.0

涙あり笑いあり、映画製作の情熱が伝わる、、、という感じ。

ガルシアの首(1974年製作の映画)

5.0

最高です!
土ぼこり、血生臭さ、車はベコベコ、服はボロボロ、ガルシアの首に関わる全ての大人が死んでゆく破滅物語だけど過剰な描写じゃなくて、呼吸するぐらいのテンポで展開してゆくのがたまらなく良い。ストー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.0

タクシードライバーにもキングオブコメディにも成れない。格差、貧困、狂気、全てに近づいてみただけで何も描ききれてない。ホアキン・フェニックスの演技の素晴らしさだけで成り立っている。

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.8

三船敏郎がかっこ良すぎてめまいがした。内容も画面も展開もキレがあるし、脇役までキャラが立ってるのも良い。魅せる映画ってこれだなと思った。

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