お伝さんの映画レビュー・感想・評価

お伝

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にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)

4.0

大正7年から昭和36年までの、東北田舎の松木家の女三代の性と生が時代の変化とともに2時間3分に詰められている。三人とも性に関してだらしないのか割り切っているのか父無し子を妊娠する。人間が生きている限り>>続きを読む

お祭り野郎 魚河岸の兄弟分(1976年製作の映画)

4.0

すごい面白い。お祭り狂いの松方弘樹とその周辺の人達のワチャワチャ。笑いと涙とお色気と人情がギュッと詰まってる。さすが鈴木則文。まーただ、いろんなサイドストーリーの中でも東てる美の話が強めでお祭り野郎の>>続きを読む

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

2.0

女性の体臭とおっぱいが大好きなむっつりエロおやじが、少年時代からの夢だった「髪結いの亭主」となって、外から丸見えの店内で愛する妻とヤりまくる話。若い頃にこの映画が好きだと言ってた自分をひっぱたきに行き>>続きを読む

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.6

「文化祭」で「青春」で「仲間と成し遂げる」内容なんて観たら死にたくなると思ったけど、情熱的にグイグイと感動させようとしないので命拾いした。画面の使い方も上手いし、メインのストーリーよりも、ゆるい会話の>>続きを読む

怪奇!! 幽霊スナック殴り込み!(2005年製作の映画)

3.0

本篇よりコメンタリーとか特典映像の方が面白いけど、それでもやりたい事はわかるしスタッフやキャストが誰かを認識するのが楽しいしJさんだからいい、いいのだ。エアセックスをもっと普及したら良いと思う。いろん>>続きを読む

WR:オルガニズムの神秘(1971年製作の映画)

3.0

性的エネルギーが社会矛盾を変える!という研究を真面目にやってた性科学者ヴィルヘルムライヒの半ドキュメンタリー映画。ライヒの「オルゴン理論」を調べたら笑える。危険思想とか疑似科学と言われてたのわかるけど>>続きを読む

現代任侠道 兄弟分(1970年製作の映画)

3.5

卑怯な親分(渡辺文雄)に仕返しをする菅原文太が主軸なんだけど、ヤンチャ担当の待田京介の死とかカタギになりたい砂塚英夫の死とか、その他いろんな人がそれぞれ事情を抱えたまま死んで飽和状態で進んで、あーこれ>>続きを読む

唐獅子警察(1974年製作の映画)

3.8

中島貞夫は争いの果てのぶざまな死に方を描かせたら最高だな!

一条さゆり 濡れた欲情(1972年製作の映画)

5.0

一条さゆりのステージを見られただけでまず感動してしまった。生きても死んでも同じくらいに思ってたんじゃないかな。品のあるやぶれかぶれ。高橋明のなかなかなんけ〜の歌が頭を回る。48年前のオジサンに生まれ変>>続きを読む

OL日記 牝猫の情事(1972年製作の映画)

3.0

頭おかしいOLがお見合い話を断って、好きな上司を自宅に監禁する話。毒入り紅茶で金魚を殺す。抱いて欲しくてもだえ散らす。
葵三津子や絵沢萠子のイメージ映像とか、浅川マキの曲とかで薄暗くてなかなか良い雰囲
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ノストラダムスの大予言(1974年製作の映画)

3.8

良いテーマ、良い話なのにパプアニューギニア原住民や奇形に対する偏見と差別がすごいw由美かおるが黒くて汚いとか平気で言う。
丹波哲郎がセリフじゃなくて自分の喋りとしか思えない演技。人間革命のときを思い出
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エロチックな関係(1978年製作の映画)

3.5

いい女を見ると仕事そっちのけでスケベ妄想をしてしまう私立探偵(内田裕也)が、ただの浮気調査のつもりが残忍で悪趣味な秘密クラブの罠に巻き込まれてゆく話。
そのいい女が、どうしようもない闇とか狂気を抱えて
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略称・連続射殺魔(1975年製作の映画)

4.0

特にストーリーや登場人物があるわけではなく、ただただ昭和の薄らさみしい風景と、不穏なフリージャズと、ごくわずかなナレーション、、ただそれだけ。
しかしこれが永山則夫の生い立ちから事件まで本人が見たであ
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実録三億円事件 時効成立(1975年製作の映画)

3.2

金子信雄の意外な使い方が良かった。途中まではスケベ封印かと思ったらそうではなかった。

恋するトマト(2005年製作の映画)

3.5

農家の嫁不足問題とフィリピンの貧困問題、そっから最終的には農業の素晴らしさと本当の愛に気づく展開。
大地康雄、でんでん、藤岡弘、石井光三、悪そうなオジサン達ばかりでしたがイメージの上書きできました。
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血風ロック The Bloody Afternoon(1985年製作の映画)

1.0

有薗芳記(逆噴射家族)と田中こずえ(おっぱい)見たさに。
バイオレンスもエロスもあるけどこんなテイスト初めて。近い年代で「ブッ飛んでるけど奇跡のバランス保ってる映画」としては「光る女」('87 相米慎
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逆噴射家族(1984年製作の映画)

4.0

久しぶりに観てやっぱり面白かった。小林克也の狂気が加速していくところ、工藤夕貴の亀甲縛り、有薗芳記の顔が良かった。

濡れた欲情 特出し21人(1974年製作の映画)

4.0

特出し、レズビアンショー、刺青の女性のロウソクショーなど、単純にストリップを楽しむことも出来るし、男と女の愚かさや滑稽さも感じる。
同じストリッパーものでも森崎東の傑作「特出しヒモ天国」とはまた違う、
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新日本暴行暗黒史 復讐鬼(1968年製作の映画)

4.2

津山事件をモチーフにした実話もの。「丑三つの村」の方が事件の経緯に忠実な感じだけど、気持ちがグイグイ持っていかれるのはこっち。全体的に粗雑だけど逆にそれが復讐鬼(吉澤健♡)をカッコいい!と思わせてくれ>>続きを読む

丑三つの村(1983年製作の映画)

2.0

津山事件を題材にした実話もの。継やんの地図。薄っぺらい描写と変な音楽。

タイム・アバンチュール 絶頂5秒前(1986年製作の映画)

4.5

やっぱりめちゃめちゃ面白かった!SF×ロマンポルノ。
「タイムスリップする時に何をしていたんだ!」「オナニーです!」「そうか、それで解りました。人間には各自周波数というものがあります。その周波数がラジ
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コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

4.5

私も「チャッカーズ」好きだったー。思い出話に花が咲くなーこれ。時代の空気があふれてる!吉沢秋絵かわゆい。
てゆーか港雄一とか伏見直樹とか出てるのね。デラックス版が見たい。

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

2.9

飛び出した内臓はサランラップで応急処置(全裸)。グロくて痛い描写あるけど基本的にはシンプルなレイプリベンジもので、あちこち突っ込みたくなるところあるけど、総合的には憎めないやつ。

復活の日(1980年製作の映画)

3.5

人間が作った新型ウイルス兵器によって45億人が死んだ。南極大陸に残された863人を残して、、、ってゆー話。
その残された863人がなんとかして人類が滅びないように頑張るんだけど、いかんせん核兵器を持っ
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生贄夫人(1974年製作の映画)

2.0

国貞(坂本長利)の異常性癖がすごい!って話。緊縛、ロウソク責め、調教、脱糞、剃毛、浣腸、、、谷ナオミと東てる美の体を張った演技が素晴らしいですが、幼児性愛だけはマジで不快。許せねえ。
顔のインパクトで
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捨てがたき人々(2012年製作の映画)

3.0

人間はあっちでもこっちでもセックスばっかりして、豚のごとあるね。

悪魔の部屋(1982年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョニー大倉が自身の出生に関する個人的な恨みで中村れい子を監禁強姦する話で、基本的にワンシチュエーション。
七三分けにダサい眼鏡のジョニー大倉が最後にホテルの窓から後ろ向きに飛び降りるところがキュンで
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ポルノの女王 にっぽんSEX旅行(1973年製作の映画)

-

すごく面白いような、すごく不快なような内容。気持ちの整理がつかない。鬱屈した青年の話は好きなんだけどな、、、なんかこれは違う。監禁強姦されたけど最後は愛し合うなんて。タイトル全然合ってないし。「モグラ>>続きを読む

現代やくざ 血桜三兄弟(1971年製作の映画)

4.8

現代やくざシリーズは与太者の掟がイマイチだったから後まわしにしてたけど、これは良かった!中島貞夫らしさってなんだろ。総長の首でマイナスイメージだったけど、これと鉄砲玉の美学と脱獄ものは好き。深作欣二み>>続きを読む

鉄砲玉の美学(1973年製作の映画)

5.0

金とハジキを持たせたら無敵気分で調子に乗ってヤりまくってる渡瀬恒彦がかわいい。鉄砲玉にもなれず、かっこ悪い男がかっこ悪く死んでゆく話。食べる行為が汚らしくて良い。

覗かれた情事(1972年製作の映画)

3.6

予想より面白かった。白川和子のなんとも言えん顔と毛量が魅力的だな〜と思いながら見てたけど、なんと言っても丹古母鬼馬二が光ってる。内容もなんてことない雰囲気からグイグイ斜めに振り切って衝撃のラストまで良>>続きを読む

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

静かでしつこくて渇いた暴力がジワジワ効いてくる。
サティの曲の映画の記憶がなんだったか探してるとこ。

関東無宿(1963年製作の映画)

3.0

色使いと照明が鈴木清順らしく斬新でスゴいけど、肝心のお話しがつまんなくて気持ちが高まらなかった。女子高生が見学に行った片腕の彫師は「帝銀事件死刑囚」の信欣二だな。

俺にさわると危ないぜ(1966年製作の映画)

4.0

忍法ガムガム弾とか忍法オクトパスなんとかとか言ってる。ブラックタイツってウケるー。
タイトルは「俺にさわると危ないぜ」とか言ってるけど、最初からずっとただただ巻き込まれてゆく戦場カメラマン小林旭の話で
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ポルノ時代劇 忘八武士道(1973年製作の映画)

5.0

阿片でフラフラだもんで自分を斬って意識を戻しながら敵を斬る丹波哲朗、おっぱいがいっぱい。最高過ぎて笑い泣きです。

沖縄10年戦争(1978年製作の映画)

2.5

がっかり。キャストの無駄使い。あの人もこの人も出てるのにもったいない。「津軽じょんがら節」ぶりに織田あきらが見られて良かったけど。
あとなんか棚とか柱とか、何かしら手前にある撮り方やり過ぎ。

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