EugeneHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

日本沈没(2006年製作の映画)

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文化財運ぶゆとりあったら人間運べというくだり

告白(2010年製作の映画)

3.5

恐っろしい状況をハジけたポップな感じで見せてくる演出、すごく痛々しかった。他人を不幸にすることの楽しさと自分が不幸になるキツさが映像のなかに同居してた。

サンドラの週末(2014年製作の映画)

4.0

大人3人が、車の中で、Gloriaガンガンかけて熱唱してるシーン、かなりよかった

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

4.5

ドイツの戦争に関して、ヒトラーはじめナチスを非難したり、「かわいそうな」ユダヤ人像を美しく描いて見せたりした映画が、ひとつのジャンルを形成できそうなほど多く制作されているけど、現実には当時のドイツ社会>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

沈む船の甲板の、パニックになった人々のなかでアンサンブルはじめる演奏家のおっさんたちをみて、こんな大人になりたいと思った

白雪姫(1937年製作の映画)

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井戸のなかの、水面越しにみた白雪姫の描写にアニメーターの執着を感じた。
オール手描きの時代…

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

音楽、ディズニー映画のなかで一番好き。歌のシーンだけでなくて、sanctuaryとか、最高。

美女と野獣(1991年製作の映画)

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傲慢なことにかけてはガストンも野獣化以前の王子も共通してるはずだけど、結末に圧倒的格差があって気の毒。

魔女、ガストンの家にも寄ったほうがいい。

ファニーガールは王子よりも野獣のほうが萌/燃えるの
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レント ライヴ・オン・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

4.5

Seasons of love、Take me or leave me、I'll cover you(reprise)がホントに素晴らしいと思う。色んな人間の声で音楽ができてる感じ。