二日間で一気見した。壮大なスケールとリアルな描写。また毎回、意表をつく展開で楽しめた。
日本のドラマもここまで来たのかーという感は否めない。
自閉症スペクトラムの弁護士。なかなかコケティッシュな演技で好感。また本気なときの切り替えの演技も迫真的。シナリオのうまさか。
ただ韓国作品に特徴的なぐっと寄るクローズアップと俯瞰撮影の多用が時として>>続きを読む
再放送を鑑賞
26年前という気がするところと今も変わらないなぁというところが、我ながらおもしろかった。
・ファッション
・街並み
・住宅やインテリア
健気で一所懸命。時にはぶつかり合いながらも希望を失わず前向きに。
こんな作品が大好き。状況の責任にしないで出来ることをしっかりとやる。たぶん旧い時代の人間なのだろう。
でもそんな感性は曲げずに生きてい>>続きを読む
つい見てしまうヤツ。前評判ほど自分にはハマってはいないけど、ネクストシーズンも観てしまうだろう。
全5話
20210504
鑑賞終了
戦前の食うや食わずだった時代。日本を離れ移民として遠い異国であるブラジルに夢を描いて渡った人たちの苦難の日々。しかしそれは日本に残り暮らしていたものたちも同様で、>>続きを読む
片桐はいりのボケが良かった。前作のほうが自分は好きかも。
白い富士山観ながらおにぎり食べれるってもう十分幸せなんじゃない。
目の前のことに必死になってるのが生きてるってこと。
シナリオがすばらしい。家族それぞれがそれぞれに少しずつ労り合い、居場所を認める。役割や立場を強制もしない。
そこに居るだけでいい。大丈夫じゃないときは、そう言う。助けてと言える。自然体ってのはつまり>>続きを読む
一瞬で場を作る。
19話。まさに杉作花、役者やのぉ。
20話。まさに神回だろう。シナリオ、役者の演技、百点満点!
再放送を観る
・西島秀俊が素晴らしい。
・主人公のさくら(宮崎あおい)が、3人に惚れるのは浮気性の気もするが、恋多き女と考えとこう。笑
・144回目は泣ける。まさに純情きらり。数あるプロポーズのうち>>続きを読む
ひとを傷つけた分、あなたも傷つかなければなりません。
自分を守るために、ひとを傷つけてんじゃねーぞ。
黒歴史、二重人格、心の闇、復讐劇。
このドラマはすごい。誤解なく言えば明らかに観る人を選ぶ作品だろう。
分かるひとには分かり、より深くまで見える。分からないひとにはまったく理解出来ない時間のムダ。それくらい落差がありそう。
まさにこの>>続きを読む
思ってたより面白かった。シナリオが秀逸。どんでん返しが予想と違ってそれが最後の締めとしても効果的。
小道具の使い方もなんとも上手い。りんごのメタファから、部屋の漫画の並びかえ、特にランマ1/2と81>>続きを読む
素晴らしすぎる。健気で逞しく美人で性格も良い。完璧。
彼女はこういう作品にピッタリ。
なんだこれは!
久保田紗友ってば、泣けるくらいにかわゆい。マジで号泣してしまうわ。笑
そんな彼女が初回はヤクザの男と入れ替わる。
その演技がまた、思いきり下手かわゆい。や、下手だからこそごっつかわゆ>>続きを読む
観てると思ったより面白い。脚本が良いのかな。また、掛け合い漫才みたいなシーンも必ずあってそれが和む。
誰かを責める事で、向き合わなくて良くなるものがある。
つまり
誰かを責める事で、向き合わなければならない事を隠す事になる。