すべての恋は勘違いと思い込みから始まる。
妻さまの言葉にカチンときたのは命令するものは上司、命令されるものは部下、そう思うからだ。働きに出る妻さまが偉くて休んでるボクは彼女より下。どっかでそう思って>>続きを読む
2013年の作品を2019年に観る。
さすがに温度差は感じる。
しかし、この年頃の女の子はみな名優に見えてしまう。苅谷友衣子。
誠実と実直さ、少しのユーモア、相手への思いやり、健気な気持ち。自分の泣き所がすべて詰まってた。これは号泣せずには観れなかった。
幸せとは自分のイメージを押し付ける事ではなく、相手がどうしようとも見守>>続きを読む
なかなか楽しめた。加藤諒のアクの強い顔が不思議なドラマに仕立てあげていた。
シナリオはステレオタイプなんだけれど。
この懐かしき昭和の感性、雰囲気、思いやり。なんとも心地よい。人間関係も濃密でまっすぐ。それぞれが相手を考えて暮らしている。
昭和の良い部分だけを取り出せばこうなるという見本みたいなドラマだった。うるう>>続きを読む
原田泰造が非常に良かった。最後のどんでん返しもおー、そう来たかというか、なかなか粋な感じで好感が持てた。
このレビューはネタバレを含みます
1話が実質20分程度と制約があるが、めっちゃおもしろい!
夏帆はどちらかといえば演技には期待してなかったけれど、完全にハマり役とも思えるくらい素晴らしい。コメディは実は悲劇を描いていると誰かが言って>>続きを読む
なんかがっつかない仲が良かった。当たり前だけれど、相手との相性を中心にする事が大事だなぁと思う。
世間体やお金、気持ち以外の好き嫌い、どうでもいい見栄なんて捨てたほうがよほど気持ちよく過ごせるって分>>続きを読む
第9話。「信じて欲しい」。このひとことのためだけに観ておきたい。松たか子と満島ひかりの掛け合い的なこのシーンは実に泣かせる。ゴッドファーザー パート2の「一回しか言わない。Noだ」に近い心の叫びにも聞>>続きを読む