YURIKAさんの映画レビュー・感想・評価

YURIKA

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グラディエーター(2000年製作の映画)

5.0

ギリシャの歴史作品が観たくなりこちら。ラッセルクロウはどの作品でもギラギラで作品ごとにまったく違う色になるから毎回楽しめる。
若きホアキンフェニックスの狂気みもよい!
メインテーマを聴けば一瞬でハンス
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

ああ、好きだ。どこを切り取っても耳心地の良いイギリス英語。
余分なものを一切排除して、衣装や美術が素晴らしい。そこに名優ビル・ナイの削ぎ落とされた演技が加わって、観客はうつくしい時間の流れの中に身を浸
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うしろの正面だあれ(1991年製作の映画)

5.0

ちっちゃい頃擦り切れるほどビデオ観てたなぁ、と懐かしくて。名作。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

これぞ娯楽映画!
トムクルーズ の全力疾走たっぷりこってり!今作はをどこ走るんだろうー!?という楽しみを持っているのは私だけではないはず。もちろん今回も素晴らしい場所で走ってました。
そして3時間の映
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

唯一無二。これに尽きる。
ゴダールの後期作を観ているような、抽象的で壮大で、いやよくわからんって言いたくなるけど理解できない自分がまだまだ浅いのかなと思わせる巨匠作品。
力技と勢いと熱量で作品を燃え上
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

5.0

制作発表されてから公開までずっと楽しみにしていた本作。
ストーリーや構成・演技の評価よりも、インディアナ・ジョーンズの人生を見届ける、というファンのための作品。ジョンウィリアムスの音楽やハットを手に取
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アテナ(2022年製作の映画)

5.0

いつ観たかなって思い出せないんだけど、あのシーン、なんの映画だっけって調べたらこの映画だった。何度も思い出してしまうシーンがある。カメラワークがめちゃクチャ良い。ラジ・リ監督の製作する生々しい作品は大>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

5.0

残る言葉の数々、残るカット、光のきらめき、
美しくも恐ろしくも心に触ってくる音楽と、徹底的にストーリーに没頭できるように作られた衣装と美術、エンドロールを見ると黒澤和子さんのお名前が。

余韻が冷めな
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The Son/息子(2022年製作の映画)

5.0

『ファーザー』のフローリアン・ゼレールによる家族の映画三部作のうちの2作目。
共働きで成功した夫婦、幼くして両親が離婚し、心に傷を負った思春期の子供。
思春期の心の病気がどれだけ繊細に成り立っているの
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

5.0

【誰かの親になる前にみてほしい、親になってからも観てほしい、両親が恋しくなったり心が荒れそうになったらみてほしい】

出産時の不慮の合併症で子供が産まれてすぐに奥さんを亡くし、心の準備もないまま娘を一
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

5.0

何度見てもいいよねぇ。カットの一つ一つが写真のようにキマッて気持ちがいい。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

5.0

【シリアスで重いテーマなのに、しっかりコメディの社会派フランス映画】

無駄な説明は一切ない。自閉症のケアセンターの人々の日常を切り取った映画で、その絵のなかには一切の嘘がなかった。

フランス映画は
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

【Top Gun: Marverick】

“All right sweetheart one last ride.”

最初の五分間を観ただけで、映画館に来てよかったと思えた。心臓を鷲掴みされたま
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

5.0

アンドリューガーフィールドの努力を卓越した表現力。カメレオン俳優、なんて言葉がオモチャの言葉みたいに思えてしまって彼にはふさわしくない。俳優というのは器であるんだなと思わされた。本当に生きていた。

ロバと王女(1970年製作の映画)

5.0

カトリーヌ・ドヌーヴが好きな父親が興奮気味に観ていて一緒に鑑賞してみたら、とんでもない名作だった!
ロバの皮(着ぐるみ)を被ったカトリーヌ・ドヌーヴの綺麗なこと!コーラスの部分は美女と野獣チック、衣装
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

5.0

【さざなみ】からのアンドリュー・ヘイ作品。
ドキュメンタリー的なカメラワーク、心と心の対話、繊細に紡がれる男性二人の恋愛。
うつくしくて情緒にあふれ、寄り添う。アンドリュー・ヘイ監督の人を見る眼差しが
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フリードキン・アンカット(2018年製作の映画)

5.0

【”I don’t look for perfection in my films, I look for spontaneity”
私の作る映画に完璧は求めていない。求めているのはリアルな演技だ。】
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