soyaryokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

3.5

原作の冒頭のグレナダのシークエンスが好きなのでなくて残念…
でも原作に忠実で面白い。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.2

「強いからキレイなんじゃない、キレイになれば強くなれる」という蜷川実花の主張が強すぎた。

きっと ここが帰る場所(2011年製作の映画)

5.0

予想できない方に転がる話。身をまかせるのが心地いい。クリアな映像と、踊り出したくなる音楽。

大人になるための家路。
"Home... is where I want to be"

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

2.0

母不在の物語。流行ってるのかな?

泣かせる演出が合わなかった。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.5

印象的なのは、シャイリーン・ウッドリーのすらりとした手足、アロハシャツ、散骨。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.0

哲学的な話かと思ってたら、ものすごくエンタメな作品だった。

ガール(2011年製作の映画)

2.0

女がそれぞれであるように、男がそれぞれだって、女は理解してるよ。

KOTOKO(2011年製作の映画)

3.5

シネパトスで見た。
小学生のときCoccoフリークだった私は、変わらないものを見た。「My Dear Pig」を歌ってた頃と何も変わらずに愛する者と同化しようとしてる。

野菜炒めのシーンが印象的。母
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ルート・アイリッシュ(2010年製作の映画)

3.5

思ったよりサスペンスだった

2022年に再鑑賞。見覚えがほぼないような気がした。

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.0

誰得Jリーガー起用w
遠藤が下手すぎるし、それがなぜか重要なシーンでリフレインされる!やめてー!!www

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.1

小さい頃テレビで見たような画の映画だった。

ジェシカ・チャスティンはいつも印象が違う。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

2.6

セックス依存症って、精神的と肉体的があると思ってるんだけど、肉体的依存の方が解決しようがない気がする。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.5

ニートになった記念に見に行った。「大人になってない」なんて、私もそうだ。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.4

リスベットがかっこいい。ただ、ラストは原作とフィンチャー版のが好き。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.5

ラスト、本当に画面から風が吹いてきてる気がした。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

限定公開されてたR-18+版を見に行った。
『ミレニアム』シリーズをこの公開に合わせて全巻読破して、しかもちょう面白かったし、ダニエル・クレイグがはまりすぎて期待してた。でも、なんか映画よりも本読んで
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

とにかくオープニングが好き!
Kavinsky "Nightcall"

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.0

ミジャの詩は、アグネスの死に安らぎを与えるか?誰のためなのか?川だ。韓国の川は、恐ろしい。

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

3.9

ピナのこと知らないと思ってたけど、『トーク・トゥ・ハー』で見てた。再会だった。

ピナ・バウシュ 夢の教室(2010年製作の映画)

4.4

若さって一瞬で、出会えたものは全部奇跡だって感じさせられる。自分を変えるチャンスは、そこここにあるということ。うらやましかった。

「コンタクトホーフ」全部見てみたい。

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.0

初イーストウッド。
「老兵は去らず、ただ死ぬのみ」ということばが浮かんだ。引き際いい奴が評価されるなんておかしい。

ヒミズ(2011年製作の映画)

2.0

見てる間、なんとなく『リリイ・シュシュのすべて』を思い出してた。市原隼人と蒼井優が、染谷将太と二階堂ふみへ。岩井俊二のナチュラルな演出から、園子温の過剰な演出へ。2001年から、2011年。「中学生の>>続きを読む