原作の冒頭のグレナダのシークエンスが好きなのでなくて残念…
でも原作に忠実で面白い。
「強いからキレイなんじゃない、キレイになれば強くなれる」という蜷川実花の主張が強すぎた。
予想できない方に転がる話。身をまかせるのが心地いい。クリアな映像と、踊り出したくなる音楽。
大人になるための家路。
"Home... is where I want to be"
印象的なのは、シャイリーン・ウッドリーのすらりとした手足、アロハシャツ、散骨。
シネパトスで見た。
小学生のときCoccoフリークだった私は、変わらないものを見た。「My Dear Pig」を歌ってた頃と何も変わらずに愛する者と同化しようとしてる。
野菜炒めのシーンが印象的。母>>続きを読む
思ったよりサスペンスだった
2022年に再鑑賞。見覚えがほぼないような気がした。
誰得Jリーガー起用w
遠藤が下手すぎるし、それがなぜか重要なシーンでリフレインされる!やめてー!!www
小さい頃テレビで見たような画の映画だった。
ジェシカ・チャスティンはいつも印象が違う。
セックス依存症って、精神的と肉体的があると思ってるんだけど、肉体的依存の方が解決しようがない気がする。
ニートになった記念に見に行った。「大人になってない」なんて、私もそうだ。
リスベットがかっこいい。ただ、ラストは原作とフィンチャー版のが好き。
限定公開されてたR-18+版を見に行った。
『ミレニアム』シリーズをこの公開に合わせて全巻読破して、しかもちょう面白かったし、ダニエル・クレイグがはまりすぎて期待してた。でも、なんか映画よりも本読んで>>続きを読む
ミジャの詩は、アグネスの死に安らぎを与えるか?誰のためなのか?川だ。韓国の川は、恐ろしい。
ピナのこと知らないと思ってたけど、『トーク・トゥ・ハー』で見てた。再会だった。
若さって一瞬で、出会えたものは全部奇跡だって感じさせられる。自分を変えるチャンスは、そこここにあるということ。うらやましかった。
「コンタクトホーフ」全部見てみたい。
かまってちゃん自体が面白い素材だと思う。ひずみからうまれるpop。
初イーストウッド。
「老兵は去らず、ただ死ぬのみ」ということばが浮かんだ。引き際いい奴が評価されるなんておかしい。
見てる間、なんとなく『リリイ・シュシュのすべて』を思い出してた。市原隼人と蒼井優が、染谷将太と二階堂ふみへ。岩井俊二のナチュラルな演出から、園子温の過剰な演出へ。2001年から、2011年。「中学生の>>続きを読む