ゆきえちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきえちゃん

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はちどり(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヨンジ母の「あんな大きな橋がどうしておちるのよ」(落ちるなんて、だったっけ)というセリフが説明的で不自然さを感じた。そのセリフがなくても、ヨンジ先生が橋の崩落事故で亡くなったことはなんとなく分かったと>>続きを読む

葬式の名人(2019年製作の映画)

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高良健吾かっこいい、あっちゃんかわいい、言葉を捻り出そうとしてもそれだけしか浮かばない。私にとって無味乾燥、無害、刺さらない映画だった。

おいしい家族(2019年製作の映画)

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無味乾燥な映画だった。
松本穂香の服装と最後に5秒くらい出てきた猫がかわいいかった。それしか印象に残っていない。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ホラーな『君の名は。』だった。
演じているのが高良健吾だから主人公の気持ち悪さが薄れているけどやってることは立派なストーカー。自分が千尋と同じことをされたら嫌だな。全部覗かれてるんだもの。
こりゃ愛だ
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ソドムの市(1975年製作の映画)

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サドの原作は過去に読んだ。

本映画の内容のことはいったん置いておく。
文学作品の研究には作家論ってのがあって、それは作家の思想や倫理観、人生をもとに作品を解釈するっていう研究のやり方だったと思う。
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アス(2019年製作の映画)

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大人版『ミュウツーの逆襲』でした。展開は最初から読めた。でも「まさかこんな安直な展開にしないよな」って気持ちもあった。結局しょっぱなに予想した通りだった。展開は簡単に予想できたけれど、設定は斬新で面白>>続きを読む

(2018年製作の映画)

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映画予告を見た時の私「お!青春ドラマ系かな????」

見た後の私「…………………」

というくらい、予想外の展開。
ちょっとしたホラーだと思う、例の彼女。
映画予告で本編をうまくつぎはぎして騙すのや
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108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

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私は目を閉じ…かの有名なリンカーンのゲティスバーグ演説を思い出した…「人民の、人民による、人民のための…」いや、ちがう。これは…「松尾スズキの、松尾スズキによる、松尾スズキのための映画」ッ!

これを
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転々(2007年製作の映画)

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登場人物が飄々としているので登場人物の設定の暗さを感じさせない。

私はあまり映画の小ネタでクスッと笑うのではなく、ニヒルな笑みを浮かべてしまうタイプなので時折挟まれる笑いどころに関しては、普段通りの
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

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78分で小綺麗にまとめられていてよかった。これで2時間あったら途中でダレダレにだれてたと思う。
「傑作」と言えるほどのはまり方じゃないけど、雨模様の休日に独身アラサーがポテトチップスをかじりながら見る
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

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佐分利信演じる旦那が、お見合いをバックれた姪っ子を責め立てる妻に対して「無理矢理結婚させたって意味ないじゃないか。僕たちみたいな夫婦がもう1組できるだけだ」と言ったシーン、自分にかたく言い聞かせる私で>>続きを読む

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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股間ドリルで有名な作品。
股間ドリルのシーンで思わず股間ドリルしそうになったけど、よくよく考えたら私、ドリル持ってなかったわ。

パンクバンド、ザ・スターリン好きとしてはパンクな見た目の「やつ」のかっ
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孤独な存在(2016年製作の映画)

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ドキュメンタリー映画。
固定カメラで延々と映される中国の街並みでさながら環境映像。監督の住むアパートと思しき部屋の窓から隣のアパートが映し出される。
鬱の時、時たまぼーっと外に出て人間観察をしている時
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ヴァンダの部屋(2000年製作の映画)

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まさかTSUTAYAで借りられるとは思わなかった作品のうちの1つ。ドキュメンタリー映画です。

ポルトガルのスラム街に住むヴァンダという女性をメインの被写体に据えて、開発のためぶち壊されゆく建物や街並
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雨月物語(1953年製作の映画)

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開幕とともに流れる越天楽今様 と、バンと映し出される「大映」のロゴ。それに続くスタッフクレジット。冒頭30秒で引き込まれる。雅楽が聴けるだけで幸せ。

ラストの宮木の言葉に泣いたよ。
「私は死んではお
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三里塚のイカロス(2017年製作の映画)

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最後のシーン、岸宏一さんの後ろを、飛行機が大きい音を立てて飛んでいくシーンが美しい。
この映画の解禁直前に岸さんが亡くなられたという事実が、余計その光景を綺麗なものにみせている気がした。

そして、あ
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チリの闘い(1978年製作の映画)

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※数年前に見たのでうろ覚え

4時間超の長編ドキュメンタリー。


チリで過去、大規模クーデターが起き、その水面下で凄惨な左翼への弾圧、虐殺行為が行われていたことをこの映画で知った。勉強不足を恥じると
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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学生時代キャパ100人前後のライブハウスに年40回ペースで通っていた経験のある身としては、「ツチダみたいな女、いる〜〜〜〜」ってカンジだ。いるいる、いるよ。バンドマンと付き合ってる噂のある裏方の女性。>>続きを読む

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

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これはこれは…
三島由紀夫はARATAじゃないだろう…(ARATAは好きです)
見ててなんだか小っ恥ずかしくてなっちゃった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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当方『三島由紀夫VS東大全共闘』の書籍は読了済。

ここは「解放区」(使い方がイマイチわからん)なので好き勝手書かせていただく。

面白かったんだけど、それは討論そのものの内容が面白かっただけであって
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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宮本が『若きウェルテルの悩み』(ゲーテ)のウェルテル並に暑苦しい奴だった。
靖子のアパートの隣室に住んでる人、日々うるさくてかわいそうだなとかこんな真っ昼間の道端にに血塗れの人間が2人もいるのに通報さ
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こっぴどい猫(2012年製作の映画)

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小宮一葉さんは不思議な魅力を持つ女優さん。物憂げな姿に惹かれた。
今泉監督自身が演じる患者の役と台詞も印象的。演技がめちゃくちゃ上手いというわけではないけどとっても自然。
モト冬樹さんに対しても今まで
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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実際アメリカで起こった事件を基にした作品で、犯人たち4人本人へのインタビューを交えながら進行する再現映像のような映画だった。
お粗末な犯行計画にイライラ。そしてお粗末な結末。アニメや映画みたいに上手く
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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40分と経たずしてみるのをやめた私が感想を言うのはおこがましいとは思うけど、ステレオタイプ過ぎない?埼玉いじりのベクトルが。原作ありの映画に筋の文句を言うのはお門違いかもしれないけどストーリーにも捻り>>続きを読む

ニッポン国 vs 泉南石綿村(2017年製作の映画)

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鬼才・原一男監督作品。2年前、山形国際ドキュメンタリー映画祭にて観賞。

お役所のクソみたいな対応が見られる映画。でも矢面に立たされてるあの人たちだって板挟みなのでしょう。上からの命令は絶対で、原告ら
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全身小説家(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督の作品。原監督はいつも素晴らしい人物と題材を見つけてくる。
井上光晴、小説家。彼の話し方と声がとても魅力的で惹かれてしまった。映画の中に出てくる、教え子の女たちが、彼に
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夜と霧(1955年製作の映画)

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時間は30分ほど。短いけれど憂鬱な気持ちにさせるには十分なほどの凄惨かつ衝撃的な映像の数々。記録映画には色々考えさせられることが多い。

我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー(2009年製作の映画)

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「もしヒトラーがこんな感じだったら」という切り口の映画なのかもしれないけど、それにしても突飛というかなんというか…。
ヒロインぽい女性の突然の心変わりにも驚いた。変わる原因となった出来事も描かれはする
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さよならテレビ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そういうオチか!と唸りました。
主人公格3人(アナウンサー福島さん、契約記者の澤村さん、新人契約社員の渡辺さん)のうちの1人が「ドキュメンタリーって真実なんですか?」(うろ覚え)と、監督の土方さんに何
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コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

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藤竜也が蕎麦職人を演じるというのを聞いて泣ける予感がしていたんだけど、みごとに泣いた。無骨なおっさんに弱いのだ。これを出されたら、まずい。パブロフの犬のごとく反射的に涙が出てしまう。

BGMはほとん
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ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

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2019.12.14 ポレポレ東中野にて鑑賞。

ヤクザを取材したドキュメンタリー映画。任侠映画のような派手さはなくて、どちらかと言えば地味。所々笑えるポイントあり。


2代目東組の川口副組長が人権
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沖縄 うりずんの雨(2015年製作の映画)

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アメリカ人が作ったドキュメンタリー作品なんだぜ…これ。どういう心持ちで作ったんだろう。
なんと作中、米兵による沖縄の女児強姦事件の犯人が、インタビューに答えている。衝撃だった。かなり詳細まで語っている
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ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

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腕があれば自殺できる
脚があれば逃げられる
声があれば叫んで助けを求められる

そのどれも叶わなかった男の話。
頭ははっきりしてるのに、体が動かせず声も出せないから、自分に意識があることも伝えられない
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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原作未読。
「デポチカ野郎」(うろ覚え)
っていう言葉が印象に残ってる。
これは『時計仕掛けのオレンジ』の造語?
主人公たちは女を襲ったり老人を殺したり、なんでもござれの社会不適合者だけど、テンポよく
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【濡場】R15指定でちょいちょい濡場があるけどマイルドだよ!思ったよりも少ないし…。真木よう子の体、πは大きいかもしれないけど細すぎて魅力を感じないんだよな。ついでに彼女の演技力にも疑問。怒るシーンは>>続きを読む

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