蒼さんの映画レビュー・感想・評価

蒼

ミッシング(2024年製作の映画)

3.5

容赦ない悪意に晒されて しっかりダメージを受けて
希望の光がみえた瞬間、吐きそうになった。

妊娠・出産を経たからこその沙織里が完成したんだと思う。


「お気持ちはわかりますが、」
僕の心にいちばん
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終の信託(2012年製作の映画)

3.2

くだらない法律で下されたこの判決が 正解だったとは思えない

死んでも死にきれない

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.3

真実がわかったとき、タイトルの意味を知る

こういう映画は素直に信じて 騙されちゃった方が面白い

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.4

しっかり借りは返すとことか
心配で様子見るために潜り込むとことか

でもやっぱり、キザなとこが好き

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.2

光と影、記録と記憶、事実と想像、過去と現在
相対的なシーンが混在していて 美しかった

観終わった後、ポスターをみて理解した。
ああ、そうか。最初っから視点は後悔だったんだ。

どれだけ潮風に吹かれて
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.0

不可能を可能にするためにある、胸張ってそんなふうに言えたらいいな

映画の中くらいハッピーエンドでいさせて
どうか最後は笑顔で終われますように

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

門出とおんたんが 喋ってる、動いてる、生きてる!!
母艦の下で生きてる2人が 愛おしかった。

8.31のことも 母艦も侵略者も 大葉くんも
渡良瀬とのことも 5人のことも その先だって 全部知ってた
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.5

大人よりも 子供の方が 正解を知ってる瞬間ってあるんだよ

しっかり抱いてるから もう大丈夫

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.2

人数の町 に続き、この世界も面白かった。

“長く続いた6月6日”
ループの中にも時間が流れていく

殺したいほど憎い相手のことを毎日考えるほど暇じゃないので、僕は同意しません。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

時代は違っても 誰しも学生時代はあって
思い出がある。
数年後に同窓会で再会したら ハゲてたとか太ってたとか そんなんかわいいもんなんだな

再会できることに意味がある
あの頃の友達に、今も会いたい?

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.2

予想外のファンタジー
ちゃんと理由があって 面白かった

市子(2023年製作の映画)

3.2

こうまでしても生きたいって思えるなんて
どこから湧いてくるんだろう
紙切れの約束さえ結べない
終わりにすれば もう追われないのに
まだどこかで鼻歌うたってるんでしょ

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.4

その口から出る誰かの言葉に意味は無い
知識や事実が並んでいるそこには 答えなんかないから

“ その悲しみと愛を 君は知らない ”
まるで僕まで見透かされているようだった

迷宮カフェ(2015年製作の映画)

3.0

ほんとに死にたい人間は ひとりでさっさといっちゃうからね

ハルモニア(2024年製作の映画)

3.5

後悔から生まれるモノって 皮肉にも少なからず共感できて 拠り所になったりするんですよね。

“こうして” を生きている今は その時がきたら どう見えて どう感じるか。

登場人物になりたくない vs
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偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

3.1

タイトルとはまるで対極のストーリー
偽りだらけで ハッピーな瞬間は無いし まだなにも終わってもない

きっとハッピーエンドの中身って偽りだらけなんだけど、偽ってでも幸せだって言って生きていけたら良かっ
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トイレット(2010年製作の映画)

3.3

出演作品を観れば観るほど、もたいまさことはなんなのか分かるようで 全然分からない。まったく掴めない。ただ、居るだけで世界観を創ってしまう。言い表せないその存在感は、好きなのか嫌いなのか もはやそんな次>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.3

最高のエンディング

みわ×たいちゃんのとこは正直ピッタリにみえる
それ以外はどうかな 特に怜人はだめだな


あ、そうか
あの時彼女が引き止めたのってそういう事か
とか思ってみたり、ね。

恋は光(2022年製作の映画)

3.2

目に見えたらいいのに
ってことは 見えないからいいんだね

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.1

体調はどうですか?─ すこし切ないです。

全員大丈夫じゃない瞬間がいちばんかわいい。

濃度が濃すぎる愛情に 少し酔った。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.3

本物か偽物か しっかり見極めないとね

嘘の中にも本音があるって、そう思いたいだけでしょ?

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