parannoulで初めて知りました。痛み、苦しみ、自尊心、自意識過剰、全ては中学生の時にあった。リリイという歌手を信仰することで自分の現実や鬱憤した思いを和らげるのは痛いほどよくわかる。ゆうすけが死>>続きを読む
リアムはジョン・レノンになりたかったんだとおもう。そしてネブワースでジョン・レノンになれたその日、彼は神になった。
最初のシーンは永遠に僕のもの。死に引かれるところがうまく最後までなかった気がする。
The Cureの歌がなぜ流れたかわからなかったけど最後まで見るとわかる。
若者の葛藤を書くのが上手い。仲間割れや嫉妬を、セリフを使わずカメラワークと演技だけで表現するのはすごい。
このレビューはネタバレを含みます
ホラー映画なのに、ずっと明るい。しかし、その明るさが逆に不気味だ。最後に、自分を裏切った恋人が火に包まれているのを見て、恍惚の表情を浮かべる主人公が美しかった。