xyzさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.5


意味がわからないくらい泣いた
自分でもほんと意味がわからないくらい
感情が揺さぶられた

"君の「好き」が僕を変えるーーー"
キャッチがすてきですね

好きなものを好きと言えること
ほんとうに素晴ら
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天気の子(2019年製作の映画)

5.0


目の前が、視界の全てが愛おしかった
この世界観にドキドキが止まらない

愛って共犯だな
なんてそんなことを思いながら

まっすぐに愛を選ぶということ
そんな、もう、今の私にできるんだろうか
なんて羨
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.3


普段疑問に思っていなかったことが
疑問に思えることだったり、

身長1つにしても、
気付くことって意外と難しくて
入れ替わるって
昔までロマンチック〜!って
思ってたけど、
"気付き"っていう面で
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ウーマンウーマンウーマン(2018年製作の映画)

3.5


男のはなし

めちゃくちゃめちゃくちゃ
面白かったです、、、!

拝見する前は、
どの俳優さんも存じませんでしたが
一人一人全員覚えれるくらい
それぞれのキャラが立ってました

特に、
三河さんの顔
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.7


ネオンがキラキラと輝いて
笑顔と夢が溢れる街の
それだけではないアンダーな部分を
ひたすら覗き見する140分間

あの美しい女性すら
幻かもしれないよね
夢かもしれないよね

そんな彼女を追い求めて
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チョンティチャ(2017年製作の映画)

2.6


メインスチールがとても良い◎

自分の名前を
たくさん呼んでほしい

たくさんたくさん呼んで
それ以外の何者でもないことを
何回でも示してほしい

あみこ(2017年製作の映画)

2.5


あみこをひたすら応援したくなる

かわいいなんて言葉
敵でしかない、わかってくれ

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

2.5


あまりハマらなかったけど、
彼らのいつかの青春を
全身で感じることができるくらい
匂いすら感じることができるくらい
世界観がしっかりしていました

手島さんの笑顔
切ないねえ

ラストシーンと、
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.1


デヴィッドロバートミッチェル監督
こんなにゆるい時間も描けるなんて
作品の幅がすごい

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.8


最強の恋愛映画
台湾映画でいちばん好きです

日本版リメイクはまだ観れてませんが
オリジナル版はとてもお気に入りの1本

たかが10年の片想い
たかが10年、好きだった人

その10年が
青春時代の
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ヘザース ベロニカの熱い日(1989年製作の映画)

4.8


ティーン時代
ほんとうに影響を受けた1本

あの頃
誰に反抗するわけでもなく
わたしは、
社会と大人が敵だと思ってた

こんなに鮮やかな色で
一蹴するなんて、
あの頃の私には衝撃的だったし
いまでも
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ひとひら(2018年製作の映画)

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登場人物のバックヤードで
語りすぎが否めない

が、

光の使い方が意味がわからない程良い
撮影した人がすごい

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0


一瞬で彼らの青春時代に
息を重ねることができる

先に大人になったり
まだ少年心のままだったり
だれかの懐かしいを体現してる

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5


こんな女の子とは絶対仲良くなれないし
仲良くなりたくもないけど、

彼女は彼女なりに、
"生きて" いるんだろうな
たぶんどこかで

きっと叫ぶことしかできないし
きっと怒ることしかできないし
きっ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8


苦しくなるくらい不器用な恋の話

どうしてなんだろう
どうしてこうなっちゃうんだろう

不器用で不器用で
いつのまにか
大切な存在はそこにはないんだよね

どうして大切なものだけ
上手くすくってられ
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恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

2.5


友達にとてもおすすめされて鑑賞

テンポが合わなかったけど
景色も女の子の表情も
とてもよかったです◎

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1


コンフィデンスマンJPファンには
たまらない1本でした

もともとドラマの家族編が
かなりお気に入りだったのですが
少し近しいというか、
さすがロマンス編
愛に溢れているストーリーでした

どこから
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.5


吃音の少女の葛藤が
とても繊細に描かれている

リンダリンダリンダを歌うのは
完全に泣かせにきていた

切なくてほろ苦くて、
甘いだけでない、青春でした

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.3

I love ME! 精神で
どこまでも強くあれるし、
本当に大切な気持ちだと思う

自分を愛せる人は強い

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.3


原作未読ですが、壮大な物語
原作読んでみたくなりました

生きるとは、
生きているとは、
果たして、、

ギャングース(2018年製作の映画)

3.0


完全にアウトローだけど、
なんだか健気で愛おしい3人

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.6


リターンズじゃない方が好きだけど
家族でおやつの時間に観るのには、
とても良かったです◎

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0


緑、赤、黄色
この3色の使い方がとても特徴的

政治色強めと言われてる本作ですが
私は、いち作品として楽しみました

真実は、誰の元に

この映画の続きはきっと
わたしたちひとりひとり

雲の屑(2015年製作の映画)

2.8


どうしようもないのに
あんなに美味しそうに食べるなんて
あのシーンよかったな

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.0


あなたが、世界であってほしくて
わたしが、世界であってほしくて

わからないことだらけの感情を
救って救って
赦してくれる、そんな空気感

わたしがわたしであることはきっと
私が誰かを認めることより
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あの娘が海辺で踊ってる(2012年製作の映画)

3.5


観た次の日に熱海に行きました

山戸結希監督にしか描けない世界

熱海、エモエモでした