eyeさんの映画レビュー・感想・評価

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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.3

素敵な家族のように見えるけど実際は…北朝鮮から送られてきた工作員。と言う作品

面白かった
スパイと言うより、韓国と北朝鮮の感情や思想、価値観が分かりやすく表現されており飽きる事が無かった。

本作は
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ライブリポート(2019年製作の映画)

3.0


物語(事件)はリアルタイムで進行する…がピッタリな作品

生放送と誘拐事件を上手く表現しており
走るシーンやスマホカメラ活用したシーン等、躍動感があって良かった。
確かにB級作品感を歪めないかもしれ
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

2.8

実在する、前田建設工業のWebコンテンツから書籍化し実写化した実話ベースの作品

面白かった。
今作はマジンガーZの格納庫を現代技術で再現したらどうなのか?みたいな
空想科学読本を映像化したみたいな作
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私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

2.8


HiGH&LOW シリーズの脚本家が手掛ける
漫画が原作のラブコメディー作品

少なくともオタ恋よりは良い作品だと思う

原作やアニメは未鑑賞なのだが…オタ恋も含め、どちらの作品も実写になると何故か
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

各国の翻訳家を地下室に隔離して翻訳を行なったとの実話をベースにした作品

軟禁状態と言うテーマのみ題材として使用した印象が強いと感じた。

最も原作のダン・ブラウン氏のダ・ヴィンチ・コードシリーズは映
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.9

タイムトラベラーの特異体質を持つ男の様々な人生、生涯を描いた作品

面白かった、内容は凄い甘い恋愛作品だけど未来の自分と過去の自分が交差する演出は素晴らしいと感じた。

アバウトタイムと言う作品もタイ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

アイアンマンの監督ジョン・ファヴロー氏が自ら脚本と監督を兼任し制作、主演を務めた作品。

内容は古き良き夏の思い出を描くロードムービーだが…出てくる料理一つ一つが凄く美味しそうと感じた。

作中の地獄
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.5

大人気ゲームソフトを実写化した作品

何と言うか…冒頭シーンから中盤まで
エイリアンシリーズを観ているかのような描写が多い印象を感じた。
次回、エイリアンシリーズリメイクを作るとしたらミラノジョコビッ
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フェイフェイと月の冒険(2020年製作の映画)

3.5

元ディズニースタッフが送る米中共同制作の長編ミュージカルCGアニメ作品

正統派90年代のディズニーを再現したような作品

しいて言うなら本作はCGアニメ作品である為…色鮮やかなシーンが多く盛り込まれ
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ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

2.6

ミニシアター系SF作品

難民キャンプで従事してる国境なき医師が診察の際、ある青年と出会う…だが青年は超常現象等を扱えられる特殊なタイプの青年だったのだ。

視覚効果や特殊効果が散りばめており映像の技
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

2.8

日本アカデミー賞受賞作品

とある製薬会社の社長が死ぬ薬を開発し服用…二日後には生き返ると言うモニタリングSFコメディ

あっという間な作品だった。
非常にテンポが良い作品であり漫画を実写化したような
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.0

チョ・ヒパル医療機器レンタル詐欺事件
の実話ベースを脚色し実写化した作品

純粋に面白かった
韓国映画としては珍しい海外ロケを駆使し
二転三転変わる演出は良かった。
詐欺師と天才ハッカー…それを追い続
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.0

原作の漫画を実写化した作品
人それぞれの症状の個人差を分かりやすく表現したストーリー

スッキリした展開だったし
終わりや全体的な構成含めて良い作品だと思う。
心の中の葛藤や辛さや重い描写が凄く分かり
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

宮城県仙台市を舞台にした
恋愛作品

良い作品だった。
本作は主人公と言うより物語重視で時系列も現在から未来と繋いでいく部分が面白いと感じた。
分かりやすく説明するならば、428や街と言うゲーム作品を
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

5.0



通常版も当時に鑑賞して感動したが完全版は更に昇華してる…
通常版とは異なり全体的にカットされ追加された完全版は全く違和感が無く丁寧に作られてた印象を感じた。

本作は20年前以上の作品だが色褪せな
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.3

本作の映画監督の実体験から基づいて着想したファミリームービー

良い作品だと思う、現実はもっと違う問題が色々と発生するかもしれないけれど。
思春期真っ盛りのリジーの演技や演出は凄く良かったと思う。
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

アポロ計画の前日譚とも言えるジェミニ計画に焦点を当てた作品

素晴らしかった、宇宙飛行士になるまでの経緯とその家族の生き様が凄い丁寧に描写されており時代背景と世論とのギャップの葛藤がかなりリアリティー
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.0

日本劇場未公開作品

犬が活躍すると言うより家族に焦点を当てた作品

良い映画だった、犬視点から物語を語られるのは僕のワンダフルライフが存在するけど、本作はオマージュで個人的にHACHI 約束の犬の作
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.7

正直な話、この作品をレビューするは迷ったが…警告も兼ねて発信する。
この作品は
「原作完全無視のドラマティックミュージック・ビデオ」と言っても過言では無い。

マイケルジャクソンのムーンウォーカーに近
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雪の華(2018年製作の映画)

2.5

中島美嘉の『雪の華』から着想し小説を実写化
メディアミックスした恋愛作品

何だろう…少女漫画の王道的なエッセンスを散りばめたような作品だった。
脚本や構成よりも舞台や雑貨屋さん
服装も含めて美雪の住
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

アカデミー受賞作品

同棲生活、浮気と現実が交差するミステリー系作品

ミステリーなのであまり多くは語れないが…
ゴーンガールと匹敵する位、この作品は面白いと感じた。どちらも後半は種明かしするけど全然
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.8

直木賞受賞作品

国際ピアノコンクールを舞台にした4人の主人公の物語作品

この作品は絶対音感や五感を映像で分かりやすく表現してると感じた。
ただ「4月は君の嘘」や「のだめカンタービレ」とはライトな演
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

アカデミー受賞作品

とある順風満帆で裕福な家族に失業中の家族があの手この手で寄生していく作品

ブラックコメディーと言うか韓国の文化を
上手く落とし込んでおり
恋愛、コメディー、サスペンスを入り交じ
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ザ・ミスト(2018年製作の映画)

2.0

霧好きによる霧を題材にした雰囲気重視のSF作品。

アイデアは良かったけど、ホラーでもサスペンスでも無い…

この手の作品はしっかりと状況や世界観を伝えないと良さが半減してしまうと感じた。
俳優や女優
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7


記憶喪失になった総理大臣が今まで起こした過去の悪行を清算するコメディー作品

なんだかホッコリする作品だった
冒頭のシーンから世界に引き込まれるし
終始飽きる事は無かった。
感動と笑いを2時間で納め
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

2.3


ミステリー系恋愛作品
この作品は内容と言うより雰囲気重視で
空気感や映像美が際立ってると感じた。

個人的に思う部分は恋空みたいな
文学と言うより感情的に伝える描写が多く
真剣に内容を考察する物では
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.5

HYDExあいみょん等多数の音楽アーティストがコラボした作品

内容は漫画みたいな作風で個性的な演出やライブ風景など色々と散りばめていて
飽きることは無かった。
ストーリーを楽しむと言うより感性で感じ
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

一言で言うとやられたらやり返す、倍返しだ!がピッタリな作品
911に関する作品は色々と存在するけど
バイスは面白い構成だと感じた。
時系列が凄い長いから中だるみはあるかもしれないけど、強いアメリカを意
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

ローレライみたいな海戦物かと思ったら全く違う観点で戦艦とは何か?みたいな内側から描かれた作品。

これは面白かった。
原作が漫画なので原作ファンにとっては評価が変わるかもしれないが、上手くまとまって見
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イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

2.8

これは難しい作品。
内容は海外ドラマにありそうな内容で
B級路線な感じ。
少なくともホラーやサスペンス物では無い
良いも悪いもSNS利用の仕方で色々と影響される可能性を分かりやすく掲示してる作品

#
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.3

何だろう…TVドラマをより豪華にしたような作品だった。
演出や構成は良かった…けど
最後のネタバレやその後の展開が巻いてる感じがした。
映像化するに当たってはかなり頑張ったと思う。
息抜きには良い作品
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白昼夢に抱かれる女(2010年製作の映画)

2.9

恋は盲目…好きな人に抱いて貰いたいしずっと居て欲しい。でも実際は叶わない
そんな映画

映像は綺麗だったな、内容はうーんって感じだったけど。
まぁやる事はどちらもやるって事なんだろうな

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.2

この作品はあまり多くは語れないが…考察や解釈を楽しむ作品なんだと思う。
ホント、人によって評価が二極化する。
映像は綺麗だし、構成は良かった

本作を色々調べて気になる方は鑑賞しても損しないと思う。

テルマ(2017年製作の映画)

3.2

日本は無宗教近いから、作品を深く知るには難しいなと感じた。ダウト あるカトリック学校の作品でも酒は厳重に処罰される案件として描写されてきたけど…それ以前にヒッチコックの鳥をリスペクトしてるとも感じた。>>続きを読む

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.1

タイトルに惹かれて鑑賞…
普通に面白かった、プロレスの専門知識が無くてもすんなり楽しめた。
俳優さんじゃなく本家のプロレスラーを起用してる点からこの作品の熱意がかなり伝わる。
悪者が何故必要不可欠な理
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

ただのジュニアヒーロームービーだった…
話の展開や魅せ方は凄く分かりやすいし丁寧に描いてた、原作が古いから描写が90年代をリスペクトしてる感じが凄く伝わった。

ホラー版スタンドバイミーと言っても過言
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