GIN47さんの映画レビュー・感想・評価

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なるべくあらすじに触れないシンプルでPOPなレビューを心がけています。
いつも心にユーモアを!
出会う仲間にワクワクを!
美しい青森から。
そしてみなさんいつもレビューといいねありがとう!

コロニア(2015年製作の映画)

3.3

エマワトソンの体当たりの演技。
重いテーマの作品に、魔法も使えない、自力で戦う彼女の存在が良い意味で目を背けさせてくれました。

チリで起きた実話。
宗教がらみの悲劇はどこの国にでも存在するんだなと改
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ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.8

こういった歴史に埋もれた、或いは埋もれかけているメディアや政府の事実を掘り起こす系の映画は、そこにどれだけの【事実】を盛り込めるかよりも、受け手に何を訴えることができるかが大きな役割。

そして、受け
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.3

こういうの大好物!
とにかく魅せられる。

正義のために悪党と戦う。

シンプルな構成だけど、このくらいわかりやすい構図でこれだけ魅せるのは、やっぱりかつてのセブンサムライの偉大さ。

7人の個性がぶ
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

4.0

間違いない!これはバンブルビーのための作品だ。
非の打ち所がない活躍ぶりで、五作目にしてとうとう主役に躍り出た!

蜂のように刺す!

オプティマスとの師弟関係以上に濃い友情には感涙もの。

ファンに
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

007のようなイントロでハナからメチャメチャアゲてくれる作品。

007好きの僕としては、期待していた以上のスパイ映画か!何て思ってワクワクしてのめり込んでいくと、ビックリ!

これはメリッサマッカー
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.2

前作アウトローも鑑賞したと思うのだが、ほとんど記憶に残っていない。
そして本作も記憶からやがて消えてしまうだろう。

そうか、こういう時のためのフィルマークスでもあるんだね。


ところでなぜ記憶に残
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.4

愛と勇気がふんだんに盛り込まれた宝物のような作品。

愛とは、勇気とは何なのか?

その永遠のテーマについて手ほどきを受けることが出来る。

男として学ぶべきものが多く、女性としてもそうだろう。

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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.7

観るものを飽きさせない疾走感。
火力、火力、火力に爆発。それらをリアルに描いた破壊力抜群の映像。
ほしてムキムキの筋肉アクション!
99分というコンパクトにまとめたわかりやすいシナリオ。

アクション
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.7

ヒゲのあるなし、メガネをかけているかいないか、ロン毛かショートか、痩せ型かがっちり型。

これらは複数の主人公が、同時進行するような作品で、彼らを区別する術として僕が利用している方法のいくつかだ。
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーとはちょっと離れますが。

子供は実の母親にどんな暴力を受けたとしても、母親を憎んだりしないらしい。

ましてや警察から聴取を受けたとしても、全力で母親の犯行を否定するそうだ。

それだけ子
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.9

都合よく進むストーリーに、葛藤感の少ない演者、安っぽいCGと、この映画をとった意義を見つけることが出来なかった。

こんな映像必要?

えっそこは揉めるところでしょう!

あれっ上手くいきすぎじゃない
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

キアヌを観るのはいつ以来だろう?
不思議とだいぶ期間が離れてしまいました。

スピードを映画館で鑑賞してことがキアヌとの出会いで、僕にとっての彼は生粋のアクション俳優。

今作はどんなかな?とワクワク
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どこの国にもすごい演者はいるもので、この作品では圧倒的な悪を演じているポールスヴェールハーゲンには驚かされました。

そして、この人の笑顔が、とにかく怖え〜
久しぶりに悪魔を観た!

下みて下っ!
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

現時点におけるゴジラ映画の集大成!

細やかな気配りが伺えるシチュエーションや、疾走感のあるセリフ。
CGも日本映画もここまで来たかと思わせる出来栄え。

配役も素晴らしく、ところどころに遊びゴコロ。
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

4.4

このチームワークはアベンジャーズよりもスケールがでかい!
正直、驚きました。

パオロソレンティーノという圧倒的な天才が、俳優から歌い手、美乳にサッカー選手まで、とてつもない才能を集結させた!

カメ
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.3

本人が受けた屈辱も、家族が受けたそれも、きっとこんなもんじゃない。
もっともっと胸をえぐり、生きながら殺されるかのような屈辱を何度も味わって来たはず。

肌の色だけでその人の何がわかるんだ?


人間
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.4

イアンマッケランの演技力にただ、ただ脱帽!

イギリスの、映画界の宝だと思います。

あまりに老いがリアルで、もう引退するのではないかと疑ってしまうほど。

シャーロキアンたちがこの作品をどのように評
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

僕ら大人が想像している以上に、子供が母親を愛する思いは強く、そして深い。

DVを受けた子供は、警察から事情聴取を受けたとしても、母親を庇うのだそうです。

母を信頼して、守ろうとするその心意気は大人
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.9

おじいちゃんになっても、こんな相棒がいるなんて羨ましい限り!

このくらいの歳になると、かつてのしがらみや怒りにも似たそんな感情とかは全部ふっとんでしまうのかな。

男同士の友情がそうさせるのかな?
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.3

この作品に
あるのは、闇、狂気、欲望。

ないものは、正義、モラル、非の打ち所。

脚本、演技、映像、全て完璧。

ルイスが撮る映像は、彼によって創り上げられたフェイク。
然して、それはアメリカ資本主
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.8

久しぶりにジョニーの演技を堪能した!

相変わらず、目での演技が迫真に迫っている。

今作では戸惑いを演じたフェイクのそれとは違って、ためらいのない悪を実行する根っからの悪党のそれ。
まあゾッとするこ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

そこにはいない。でもいる。確実に。
でもどうしてもいないんだ。なんでだろう?

見つからないんだ。探しても。
でも絶対にいるんだ。

僕のココロの中だけではなくて、存在としての君が。
必ずここに。
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オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

3.9

出演はロバートレッドフォード1人。
役名はour man。

our man。
私たちの彼。
まさにこの作品の役名にふさわしい。

そして最後にもう1人の出演者が。
出演″者″言うよりは腕一本。

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悪党に粛清を(2014年製作の映画)

3.7

誰がなんと言おうとも、こういう映画は好きだ。
シブくて、匂い立つような、暑苦しいまでの男らしさ。

やっぱりこういう男はカッコいいな。

男の本能を滾らせる、闘い、友情、そして愛。

原題の意味は、「
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.2

優れた文学を映画化するのはすごく難しいのでしょうね。

白鯨は迫力があったけど、想像していたよりも小ぶりな感じでしたし。

本は人の想像力を駆り立てるから、読み手それぞれが想像したものに、映像が追いつ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

クールでカッコよくて、ユージュアルサスペクツを彷彿とさせる映画でした!

と言いたいのだけど、ドイツ映画って何か暗いんだなぁ。
映像もストーリーも。

もちろん明るく彩ることばかりがよいとは思わないの
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

リアルかファンタジーか。
観ているこちらもハラハラ。

こういう柔軟な発想、セリフまわし、物語の構成は女性が脚本を書いているのではないかと考えていたら、エンドロールでビックリ!

ルビー役のゾーイさん
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ベンのおかげで歳をとることに抵抗がなくなった!

シンプルなストーリーの中にも、男としての生き方、女性への接し方、人としての道、年配者としての振る舞い方、若手へのフォロー、そして上手な歳の取り方。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

僕らが習った教科書に書かれていることは事実なのかな?

こういう作品を観ると、歴史の中に隠蔽された事実は数知れずあるのだろうなって深く考えてしまうなぁ。

そもそも歴史ってなんだろう?

教科書に書い
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アントマン(2015年製作の映画)

3.1

いつからだろう。
こういった子供も楽しめるような作品を心から楽しめなくなったのは(笑)

みなさんが評価するほど楽しめなかった。
年のせい?いや虫のせいだ。

僕は虫が苦手。
だからだ。

鑑賞前に、
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

賞賛されるべきはレッドメイン君の演技。

これには驚いた。
というより、衝撃を受けたという方が正しい。

エディを初めて観たのがリリーのすべて。その演技力の高さに顎が外れかけていたところに、この作品。
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こういった父娘の愛を描く物語に僕は弱い。
案の定、涙腺が崩壊(笑)

それにしてもタイトルにもう少し意味をもたせて欲しかったなぁ。

話が進むにつれて【サウスポー】がどんな意味をなすのかワクワクしてい
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マクベス(2015年製作の映画)

3.8

戯曲を映画化した点から見れば、この作品はもっと評価されるべき。

映像、音楽、衣装。

すべての世界観が統一されていて、作品に引き込まれる。

ファスベンダーさんやマリオンさんも非の打ち所がないない演
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

おおっ!哲学を感じる!

この作品には007シリーズやMIシリーズにも負けない哲学がある!

スーツにシューズにメカにジョーク。
そして″ガール″まで。

クールで粋。
そして何よりジェントリー!
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観ていてつらい愛だった。
もう切なくて切なくて。

離婚が当たり前の世の中。
自分が愛した人が変わっていくなんてよくあること。

それでも愛していく強さ。
信じ抜く強さ。
そういう強さが足り
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

何て素敵な邦題なのだろう。
何て素敵な物語なのだろう。

宝物のようなお話。


すべての人が愛する人と別れる時が来る。

愛する人を見送り、愛する人のために生き抜きたいか?
愛する人に見送られて、愛
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