アリスとその家族に人として最も大事なものが何なのか、改めて教えてもらった
お金でも地位、名誉でもない。時計やブランド物のバック、高級車でもない。
大事なもの。それは愛。
そして愛は記憶を要として>>続きを読む
ホッとした。
やっぱりトムクルーズはトムクルーズであり、カッコいい!(笑)
そもそもこの作品のパッケージがカッコよくて、ローグネーションの鑑賞前にトムのカッコよさを再確認したくてレンタル。
ところ>>続きを読む
エンドロールにエントリーされているスタッフの多いこと多いこと(笑)
これだけ沢山の人がこの作品に関わり、あれだけのチームワークを描いたのか〜。
どんなスタッフでも、1人も欠かすことが出来ない。
そ>>続きを読む
打ちのめされる!その音に!
打ち砕かれる!その演技力に!
いや〜すごい作品でした。
とにかく圧倒された。
才能を引き出す才能とその才能に引き出された才能が、極限にまで高まりぶつかり合う。
そして>>続きを読む
ここに描かれているのは本物の男たち。
自分の仕えた殿様の恥を拭うためだけに、命がけで戦った。
そこにあるのは意地とプライド。
そして愛。
幕末にしても、忠臣蔵にしても、日本が誇るべき史実であり、遺>>続きを読む
ワイルドスピードシリーズを初鑑賞。なのでエラそうなことは言えません。
スキンヘッドだらけ、ラテン系女子だらけ。男子も女子も全員カッコよくて、その分、人間関係を把握するのに苦戦した(笑)
そしてよ>>続きを読む
ときどきは間違いを犯してしまうことがあったり、日々悩んだり迷ったり。ケンカもしたり。
そりゃ形はいびつだけれど、こんな家族も素敵です。
だって、夫婦が、家族が、きちんと話し合いながら、懸命に毎日生き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もう、もどかしくて、もどかしくて。
それでいて切なくて、苦しくて。
どんなに遠回りをしても、運命の2人はそれぞれのゴールに導かれるもの。
そのゴールをお互いの中に見つけられるなんて、恋ってなんて素>>続きを読む
およそ人間の手によって作られるものの中で最も美しい部類に入るであろうオートクチュールドレスの数々。
なんて美しい!
デザインだけではなく、装飾、縫製までそれぞれのプロたちの手で1着、1着紡いで完成>>続きを読む
血の繋がり以上の絆が存在するということを改めて感じさせてもらった。
その絆は圧倒的。
時に親の存在を超える。
人生には穏やかな波もあれば、大きな波もやってくる。
周りの仲間との絆を大切にそれらに>>続きを読む
『そんな笑顔を久しぶりに見たよ!』と誰かと一緒に観ていたら、きっと言われたであろう笑顔を僕は作中に見せていたに違いない。
自分でも気がついた。
心の底から湧き起こる抑えられない幸せな感情から満面な笑>>続きを読む
見終わった後にほっこりと幸せになる。なんだろう。この気持ち。
よく考えてみた。
きっと6才から大きくなった男の子とその姉。
なんだかんだ言って優しく子供達を支え続けてきた父母。
家族がそれぞれに>>続きを読む
都合よく話が進むだけで、それぞれのドラマが描けていない。
あまりにご都合主義的で、途中からコメディなのではないかと思ってしまったくらい(笑)
人を殺しても何の葛藤もないし、そういう世界観の設定だと>>続きを読む
この作品にはいろいろな愛が表現されている。
父と娘、祖母と孫、そして男と女。
それぞれに表現の仕方は違えども、そこには紛れも無い愛の形があって、誰もが理解できるもの、そうでないものもある。
この>>続きを読む
映画の魅力っていろいろあると思う。演技はもちろん、衣装、音楽、セリフ、オチ。
とにかく色々。
この作品のそれはジムキャリーのプロ根性だと思う。
本物のコメディアンって、そこに何の道具がなくても、自>>続きを読む
こういう現実に起こりうる作品には、アメリカ人から観れば僕ら日本人よりもケラーへの同情票が集まるのかな。
そして父親から観ても、父親ではない人よりも同情票多めかな。
どのような理由があっても暴力はよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上品。そして残酷。強烈。
見方によっては痛快。
男子の心は絶対に打ち砕かれる。
特に中年になればなおさら。
こういう女性をなんとかしてあげたくなるのが男心。弄べるのが女心なのか(笑)
美術の世界>>続きを読む
タランティーノさながらに、ひとつの時間軸で起きたドラマを複数の生徒たちの視点で多角に映し出す。
高校生の時に誰もが抱くであろう不安定で脆く、熱くて冷めているような、成長過程にある心を見事に描いている>>続きを読む
こんなにも応援したくなるような女子は映画史上にもなかなかいない(笑)
不器用でだらしなくてダサダサで。
けど憎めなくて、なんだかかわいい。
一子の頑ななまでの一途さに僕らは心を撃たれる。
その強烈>>続きを読む
カッコよいおっさん達とおばさま。そして少しお若いお嬢さん。
年をとったらこんな仲間達とドンチャンしてみたい(笑)
コメディタッチで語られる本作。何人も撃たれたり刺されたりする割には、流血シーンが少>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前情報をなく鑑賞。
まさかスプラッターとは(笑)
期待していたのは複雑な動機からくるミステリアスな作品だったので、このギャップにこっちがサプライズ!
このジャンルの作品は殺しの動機があってないよう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時間が進むにつれて、1つの疑問が湧いて、頭から離れなかった。
この物語の結末に、果たして救いはあるのかと。
こんなにも愛し合っている2人、希和子と薫に平穏が来るのかと。
途中から辛くて辛くて耐え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なぜクリントイーストウッドがこの作品を撮ったのか?
エンドロールと共にすごく違和感を感じた。
しばらくして究極の反戦映画なのだと気がついた。
あのエンドロールはある意味映画史上最も印象に残るオチ。>>続きを読む
あの頃の青春時代の甘酸っぱさとほろ苦さ。それ以上に抑えきれない好奇心と冒険心。
そして何よりも湧き出て止まらない正義感。
そういったものがこの作品にはたくさん詰まっていて、うまく言えないけれど、ワク>>続きを読む
007のような緻密な奥深い人間性の表現もなければ、MIシリーズのような緻密なストーリー性もなく、残念ながらスパイ映画に大切なワクワク感が感じられなかった。
一人ひとりのドラマが描けていない!
主人>>続きを読む
シビれた〜
そしてやられた〜
あの交渉術はたまらない!
展開もスピード感があって心地よい。そしてピリピリとした現場さながらの臨場感。編集も絶妙。
何よりケビンコスナー健在!っていうところが1番嬉>>続きを読む
スミマセン!これは僕が悪い!
旧約聖書のノアの方舟をハリウッド的にもっと誇張して大々的に作った作品かと思いきや、全く史実に忠実と思わせるそれで、期待はずれな作品でした。
主人公一人ひとりのドラマが描>>続きを読む
この作品には、黒人の皆さんが受けてきた苦しみの一端が描かれている。
それは苦しみのほんの一部。
それでも痛烈に胸を撃つ。
僕ら部外者からの視点では、セシルは歴代の大統領の側で幸せな生活を送ってい>>続きを読む
鍛えられるのは肉体だけではなく、その精神力。NavyであろうがArmyであろうが、アメリカの軍隊は皆同じ。
それはそれはすごい力。
でもね。そんなものより戦争の悲惨さをもっと徹底的に教えられないも>>続きを読む
痛快!
何にってそのストーリーと俳優陣の演技に。笑いっぱなしでした。
クリスチャンベイルの演技はデニーロの再来を思わせるほど。髪の毛然り、お腹の出っ張りしかり(笑)
すごい大物になったな〜なんて>>続きを読む
背中をコツンと押してくれる映画。
優しくそっと。
そんな感じ。
悩んでなんかいないで踏み出さないとね。
どんななものでもよいからしっかりと夢を持って、小さくてもいいから一歩をチョンと。
それ>>続きを読む
10年以上ぶりに鑑賞。
時間が経過した分、作品に映る景色は時代を感じさせるけど、Pay it Forward(次へ渡そう)の理論は劣化しない。
むしろ、今の時代にこそ生える理論だと思う。
そんな>>続きを読む
これぞ The 映画。
圧倒的なスケールで描かれていて、緊迫感は半端ではない。
映像も凄いが、何より俳優の皆さんの演技力が映画に絶大な力を与える。
演技ではなく、もはやリアル。
これぞまさに映画だ>>続きを読む
別れは辛い。いつだって。
置いていかれる側と置いていく側。必ず訪れる別れ道、その時。
お互いに相手を思いやる気持ちはあれど、何を伝えても伝えきれない。そんな時に相手を思いやり贈れる言葉って何だろう>>続きを読む
物語としてはヘドが出るようなストーリー。
しかし、映画としては溜息しか出ない程の完璧な出来。
これを傑作と言わずして何を傑作と言えよう!
久しぶりかな。こんな穴のない作品を観たのは。そして、頭に、>>続きを読む
父親になりたいな。
そして自分の子供を命がけで守りたい。
心底そう思えた映画です。
この作品は、哲学的な難解さを伴う上に、物理学や宇宙科学、はたまた相対性理論まででてくるので、万人が正確にストーリー>>続きを読む