EllenAimさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.2

だいぶ前に観てたが今さらUP

09年の初公開時、3Dブームの火付けとなった”アバター”
革命的な映像美ってやつを体感したく、当時はIMAXシアターも少なかった為、遠征したもんでした。
13年経ち、追
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

1作目から映画館で観てきたシリーズ。
ついに6作目にして完結。ホントに終わるのかな??。
CGも回を重ねるごとに発展し🦖恐竜のリアルさには驚きでした。

ツッコミ所も多々ありましたが、このシリーズはア
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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.3

「俺たちは生まれながらのファイターじゃないのか!…Radioのようにonoffと切り替えができるわけじゃない」

不要な部分は削ぎ落し、42分の未公開映像を加え、スタローン自ら再編集したディレクターズ
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ザ・プロシージャー Part.2:謎の実験室 Part2(2019年製作の映画)

-

実験台その②

💉秘密結社側が①より強気な感じがするんだけど…。
適度な距離のお心遣い。
九死に一生を得る……ということで。。

食事中に①から続けて観て、まさかな……やられた😵😑

①から3年経過し
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ザ・プロシージャー:謎の実験室 Part.1(2016年製作の映画)

-

男は拉致られ、気づくと実験台の上…。
なんじゃこりゃ‼
む…惨い😑

こぼれ落ちる涙のタイミングが非常にいい◎
去り方も非常に◎
複雑な心境でしょうね…
そりゃ周囲も気になりますよね…
なんかちょっと
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

「王座を継ぐのは1人のみ。だが2人とも王になるべく生まれた」

MCU第4弾にして、ソー単体作①
シェイクスピア俳優でもあったケネス・ブラナーが監督。
神話ベースでベタなファンタジーではあったが、楽し
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.6

「王座に貪欲な息子と、無欲な息子」

ソー単体作②
監督はケネス・ブラナーから、後に『ターミネーター:新起動ジェニシス』を監督するアラン・テイラーへ。

『アベンジャーズ』のNY大戦から1年。
戦犯ロ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

「あのセクシーな雷さま⚡」

ソー単体作③
素行が悪いため勘当されていた姉(死の女神 ヘラ)が復讐と野望に燃え、突如戻ってくる。
こちらのご家庭も荒れてるな、揃ってクセが強いな。
まさか、ソーとロキに
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

⚡ビリビリとROCKなラヴ&サンダー
PARADISE CITY♪

コメディもありで笑わせてもらいましが、ストーリーが弱くないかな。
ワイティティカラーが強い。
ナタリー・ポートマンが、これ見よがし
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時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(1993年製作の映画)

3.4

「また口笛が聞こえるの?……友達がまた来たんだ」
”ベルリン・天使の詩”の続篇
28年間在ったベルリンの壁は1989年に崩壊

前作では天界にいたカシエルが地界へ……
そして、その後のダミエルも描かれ
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.6

東西を分裂する壁があったベルリンを見下ろす天使。
子供には天使が見えるという。
天使は人々の心の中の呟きが聞こえ、苦悩している人の側に寄り添う。
ある日、人間に恋をしてしまうのだが…それは天使として死
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.9

「真実は無意味…」
嘘をついている者は…
裏切り者は…

イタリアの古い町並みや風景、色彩など巧く活かしたカメラワーク、、とにかく画が美しい。
監督はベルナルド・ベルトルッチ。
撮影のヴィットリオ・ス
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

『ジョン・ウィック』シリーズ製作のデヴィッド・リーチと脚本デレク・コルスタッド。
『ハードコア』のイリア・ナイシュラー監督で魅せる、枯れた男のハードボイルド・アクション。
枯れた男の哀愁も悪くない。
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

4.0

ぶはっっ❕💦😵
あれやこれやとカンペキ❓に仕上げる男の子であった…

ピュア
可愛らしい作品
女の子の笑顔が可愛い
誇らしげな男の子の姿
バス停って、いろんな物語が生まれる場でもあるよね
微笑ましい😆
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.3

押すと時間が1分前に戻るというスイッチ……ブラックユーモアを交えたショートフィルム
公園のベンチというワンシチュエーションでテンポよく楽しめる。
二人の演技も面白い
欧米的な……挨拶❓

タイムトラベ
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ホット・ショット2(1993年製作の映画)

3.6

①が面白かったので勢いで鑑賞
お馬鹿映画再び…
フセインに捕らわれた捕虜を救出するため、伝説の男、トッパー(チャーリー・シーン)が立ち上がる。
本作でもサダム・フセインが……カダフィ大佐もチラリ……🇺
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ホット・ショット(1991年製作の映画)

3.7

トップガンをベースに数々の名作をパロって終始ボケっぱなしにする、、お馬鹿映画でございます。
至る所にくだらん小ネタが仕込まれてるので一瞬たりとも目が離せない。
パロディすることに全力を注いでいる、この
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BEST GUY ベストガイ(1990年製作の映画)

2.3

観るなら今かな、このタイミングでしか観ないだろ、、と再生をクリックしてしまったという…
『トップガン』に肖り、和製トップガンとしてバブル期に制作。何より驚いたのは、監督が村川透だったということ。

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

①から36年
日本では正月映画だったんですよね。
♪スコアのハロルド・フォルターメイヤーとジョルジオ・モロダーをはじめ、数多アーティストによるサントラも大ヒット。
コロナ禍で約2年の延期、、待ちに待ち
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

「神原さん ほんまお世話になりました……嘘偽らざる本心ですわ」

"HK/変態仮面"では金切り声で「愛子ちゃんに何するんだー!」と、いたわり守りながらも、あのコスでおパンツを被ってた鈴木亮平でしたが・
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

『あいつは食べていいのか?』

エディとヴェノムは、もはや腐れ縁 ズブズブ
ヴェノムの減らず口は、やはり面白い。

”悪い奴しか食べない”という制約のもとに、エディと共生するヴェノム。

98分とは短
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

『お前の肝臓 超ウマそうにみえてきた』

「MARVEL史上最も残虐な悪が誕生する」というキャッチコピーだが、コメディ色もあり、割とPOP。
…見せ方を変えるとかなりエグいけど…。

グロテスクなヴィ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

”Pizza ballのおじさんありがとう!😆”

”マルチバースという無数のパラレルワールド”
サム・ライミ要素がたっぷりで”死霊のはらわたシリーズ”を彷彿させられた。ライミらしいユーモアもご健在。
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

魔術師、想像以上に多いし

「上から目線の天才外科医」のキャッチコピーに噴いてしまった笑。
わかりやすい。

凡人が何らかで超能力を発揮する話はよくありますが、もともと超能力はないが優秀な医者で…とい
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.1

70年代、カリフォルニア、ヴェニスビーチ、通称“ドッグタウン”
この街で育ち、Xスポーツを牽引する存在になった少年達の実話。
溜まり場であるサーフショップ“ZEPHYR”
オーナーのスキップは彼らを集
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DOGTOWN & Z-BOYS(2001年製作の映画)

4.0

1970年代カリフォルニア、通称”ドッグタウン”で生まれた伝説のスケボーチーム【Z-BOYS】のオリジナルメンバーのインタビューと当時の映像で追うドキュメンタリー。
監督はチームメンバーであった、ステ
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プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦下、著名なメジャーリーガーも兵役につき、選手不足のためマイナーリーグのいくつかは破綻に追い込まれていた。
野球への関心が薄れないようにする為、全米女子プロ野球リーグが発足される。
全米女
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

ぶっっ飛んでますが音楽の時間⚡🏫

楽天的なおデブで横暴、傲慢、、Rock好きなこと以外取り柄がないようなデューイ(ジャック)はバンドをクビになり、生活に困窮し、親友の名を使い、教師として名門校に潜り
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ダークマン(1990年製作の映画)

3.8

原案・監督・脚本は、後に『スパイダーマン』を撮るサム・ライミ

科学者ペイトン(リーアム・ニーソン)は、人工皮膚の合成に成功するがギャングから襲撃を受け、顔面や手を破壊され全身に大火傷を負う。
九死に
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モービウス(2022年製作の映画)

3.3

同じようなヒーローやヴィランあるなぁと想いながら観たけど……
この先、モービウスはヴィランになっちゃうのかな…。

🦇リアル蝙蝠男、、マントを身に着けない、ガジェットを持たない、専用マシンはない、リア
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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

3.0

バットマンはジョージ・クルーニーへ
クルーニーが出演歴から抹消したい程、黒歴史認定されている本作。
ラジー賞主要部門すべてでノミネートを果たす。
OPでバットマンとロビンのロゴの合致、、バットスーツの
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.3

監督がT・バートンからJ・シュマッカーへ変わり、
ダークなイメージは残しつつも、POPな色彩を用いたり明るい作風へ。
ブルースの過去もトラウマとしてフィーチャーされたり、ディック / ロビンの登場によ
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.7

Xmas🎄雪❄のゴッサムシティもいいもんです。
前作のヒットを受けてバートンが自由にやっているような感じ。
独特な寂しげな空気も時折漂わせてくれる。

籠が流れながらのタイトルシークエンス、、ここなん
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バットマン(1989年製作の映画)

3.8

🃏「笑顔であの世へ」

T・バートンらしい、ゴシックでダークファンタジーな世界。
そこに狂気乱舞でコミカルな要素を添えてくれる、J・ニコルソン / ジョーカー。
アメコミ実写映画の格を上げてくれたの
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

よりダークでシリアスに。
退廃的で陰鬱な世界観。どこかで破滅を求めているような…。

ニルヴァーナ《Something In The Way》♪が造形のカギなんですね…巧く活用してる。
grungeな
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

MCU🕷スパイダーマン🕸第3弾
ピーターがスパイダーマンだと世間にバレてしまい、ストレンジの魔術で人々の記憶から消そうと躍起になるのだが、とんだハプニングが!!

スパイダーBOYからスパイダーマンへ
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