登場人物達の性格が、それぞれ善悪だけでは語れない感じがリアル。嫌な奴が、ただの嫌な奴だったらどんなに楽か。
アニメーション(背景)が実写みたい!綺麗!映画館で観たらよかったかな。
一番好きなキャラ>>続きを読む
韓国版と中国版未鑑賞。
後半はツッコミどころ満載だけど、飽きない展開でずーっと面白かった。
ブラピのセブンとか、小栗旬のミュージアムの雰囲気かな。
盲導犬パムが可愛かった!
Wikipediaを覗いたら、ドラマ版のほうが原作に近いみたい。
最初の1万円を「ちょっと借りるだけ……」と抜くシーンと、200万円の証書を懐に入れるまでのシーンには緊張した。犯罪って、妙に場面が整>>続きを読む
精神病院に入院し、そこでの経験から医者を志すことにしたパッチ。大学に入学して臨床研修で(勝手に)患者に接するようになると、治療に笑いを取り入れて患者の心を掴み、癒していく。
子供達や膵臓癌患者ビルの>>続きを読む
1と続けて観ると、絵のクオリティの低さが断然気になる。低予算だったの?
人は外見じゃないってエスメラルダには言われたくない……笑
民衆が怖かった。集団心理って恐ろしい。
ディズニーってこんな作品も作るんだってちょっと意外。
エスメラルダの表情や瞳の色が本当に美しかった!
ヤギと馬もかわいい。
ガーゴイル達、慎ましく生きるカ>>続きを読む
主人公のビクターが徐々に空港内で好かれていくのが嬉しかった!空港職員達もみんな良い人たち。
英語覚えるの早くて羨ましいな。
ヒューマンスキル高すぎる。
清掃員のおじいちゃん面白くていいキャラクター>>続きを読む
ゲットアウトといい本作といい、何か起こりそうな雰囲気を作るのがうまい!
でも別荘の入り口に4人佇んでいるシーンが私の中ではピークだった。
解説を色々読んで、なるほど!って思うことも沢山あったけれど、>>続きを読む
人種差別渦巻く1971年のバージニア州で、白人黒人混合の高校フットボールチームが誕生した。コーチも選手も、衝突を繰り返しながら徐々に絆を深めていくが、世間はそう簡単には変わらない……。
ゲリーとジュ>>続きを読む
昔CSのディズニーチャンネルで観ていたドラマシリーズの映画版を改めて鑑賞。合間に挟まるアニメーションが懐かしい!
いやいやパウロよりゴードでしょ。
私はゴードが見たくて観てる。
リジーの吹替がハリ>>続きを読む
4ヶ月ぶりの映画館。
熱ないのに体温検査は緊張する 笑
原作は1868年発表の小説『若草物語』。
夏目漱石が1867年生まれだから、日本は明治時代になったばかりくらい?なのに、この4姉妹の描写に全く>>続きを読む
犬たちが可愛かった!
隣のテリア犬がメスに、シャム猫がオスに、赤ちゃんが女の子に、と性別チェンジが多かったな。
レストランシーンの再現には大満足だったんだけれど、私の好きな(トラウマでもある)シャ>>続きを読む
1930年、禁酒法時代のシカゴではギャング達が酒の密造密輸で幅を利かせていた。治安が乱れ市中に不安が広がる中、政府に派遣された財務省の役人ネスは、ギャングのボス・カポネを逮捕するため仲間と共に命がけの>>続きを読む
生まれ育った孤児院を救うために、かつてのバンド仲間を集結させ一儲けしようと奮闘するブルース兄弟。彼らを狙う謎の女(が何とキャリーフィッシャー)や警察官やネオナチが街を破壊破壊破壊。
ブルース兄弟が常>>続きを読む
1922年。
ネブラスカ州の広大な農場で、都会暮らしを望む独善的な妻を息子と2人で殺害し井戸に葬った男は、妻の死体に群がるネズミに嫌悪感を抱いた。やがて、日常的にネズミや妻の亡霊に悩まさるようになって>>続きを読む
「月夜に照らされた黒人がブルーに見える」という詩的な思い出話や、映像の色彩美が印象的。
シャロンとフアンのエピソードがもう少し欲しかった。
過眠症の男娼マイクが主人公。ストーリーはまとまりなく、日常の断片を繋ぎ合わせたような感じ。友人スコットとの束の間の友情が切ない。
かなり独特な雰囲気の映画。人生の儚さをまざまざ見せつけられたような余>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作の翌日から始まるので、続けて観た方が楽しい。ただしホラー色は薄め。というかもうホラーじゃなかった。
ループを胡散臭い科学技術の作用によるものにしてしまったのはちょっと残念だった。説明がつかないか>>続きを読む
大学内のパーティーに向かうため夜道を歩いていたツリーは、突然現れたお面の人物に襲われて死んでしまう。目が覚めるとそこはその日の朝と同じカーターの部屋。同じ1日を繰り返していると気付いたツリーは、自分を>>続きを読む
1961年に台湾で起こった、中学生男子による同級生女子殺傷事件がモチーフ。
単調な前フリが200分……。
台湾の歴史的背景について知識が必要かも。
30年近く前の映画だけれど、映像が綺麗だし、光と>>続きを読む
なんとなく内容は知っているけれど、ベタベタなラブストーリーだと思って敬遠していた映画。
でも思っていたよりずっとミステリー要素が多くて面白かった!サムとモリー、サムとオダ・メイ、それぞれのターンで映>>続きを読む
無人島で遭難したハンクは絶望から自殺を決意、首を括っているところへ死体が漂着する。死体はオナラの勢いで再び沖合へ出ようとしていた。ハンクが取り残されまいと飛び乗ると、死体はジェットスキーのようにしぶき>>続きを読む
金曜ロードショーで子供の頃から何度も観ている映画。デロリスの吹き替えの声が変わってしまっていて、初めて字幕で観たかも。久しぶりに歌聴いたら泣いた。名作。
シスター達が気さくでお茶目で、正体を知っても>>続きを読む
朝、目が覚めると顔が変わってしまう家具職人・ユジン。人種も性別も年齢も問わず変わってしまうため他人と関わることが難しく、孤独な毎日を過ごしていた。ある時家具屋の店員・イスに恋をし、毎日のように店に通い>>続きを読む
結婚記念日に妻・エイミーが失踪した。自宅に残された血痕から事件性ありと判断した警察が捜査を始めるが、何故か夫・ニックに不利な証拠ばかり。やがて夫の嘘、妻の嘘が次々と明らかになっていき……。
どうして>>続きを読む
マイケルにとっての最大の不幸は、マフィアの家に生まれたこと。抜けようとするとやれ復讐だ、裏切りだと沢山の血が流れ、妻や子供には恐れられ軽蔑され……。
せめて、アポロニアとの人生のほうが幸せそうだった>>続きを読む
パートⅠを復習してから鑑賞したので、6時間しかめっ面で疲れた 笑
マイケルがビトと違って、脅したり殺したりしかできないのは何故なんだろう。空回りしているみたいで辛い。
小さな女の子が破傷風に罹り、壮絶な闘病を強いられる。両親は寝ずの看病に狂気じみ、自身の破傷風感染(感染しない病気と知りながら)にも怯えはじめる。
看病疲れでうたた寝した父親に対して「ちゃんと看ててく>>続きを読む
児童達が全員素直で可愛い!
現実で教員免許持ってない人が他人になりすまして小学校で教鞭執っていたらゾッとするけど、身分詐称系コメディ(「キンダーカートンコップ」「デンジャラスビューティー」「あなたが>>続きを読む
1979年。ゲイのルディは、ある日隣人のネグレクトに気付き、自分の勤めているショーパブで出会った検事局のポールに助言を求める。
隣人の母親は薬物所持で服役、残されたダウン症の少年マルコは、同棲すること>>続きを読む
FBI捜査官のジョー(ジョニーデップ)は潜入捜査のためマフィアに接近し、レフティ(アルパチーノ)の弟分になる。組織内では出世と無縁でお金もないけれど、家族思いで面倒見のいいレフティ。そんな彼と行動を共>>続きを読む
1960年代、アメリカ。
フェーバー大学の社交クラブ一番人気は、優秀でイケてるメンバーばかりの「オメガ・ハウス」。
一方、問題児揃いの「デルタ・ハウス」のメンバーは毎日飲んだくれ、勉強もろくにせず校内>>続きを読む
新井浩文が高校生は無理があるでしょー、と思って原作の絵見たら似ていた 笑
テンポが悪いのかな、顔芸も多い気がする。でも何か軽めのやつ観たいなって時にはちょうどいいかも。
自家用クルーズで夫と旅行中の高慢な富豪夫人と、彼女にタダ働きさせられたことを根に持つ大工。
夫人が海に転落し記憶喪失になったニュースを見て、4人の子持ちシングルの大工は自分の妻だと名乗り出て引き取り、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たぶん2回目。
吾郎ちゃんとの思い出を盗んだ深町くんの良さがわからないし、数年後に和子が冷めたガリ勉大学生になっちゃってるし、切ないよりはモヤッとする……。深町くん全然良い影響与えてないじゃん、と。>>続きを読む
若返りの薬を研究しているフルトン博士は、新薬の成果がパッとせず頭を悩ませていた。
ある日、博士が目を離した隙に実験用のチンパンジーが脱走し、適当に薬を調合してしまう。すると知らずに飲んだ博士の行動や言>>続きを読む