オレンジ色のちょめちょめちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オレンジ色のちょめちょめちゃん

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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

主人公の久田が子供時代を振り返るというお話。
ストーリー自体に派手さは無いが、1980年代という懐かしさと家族、友人の温かさに身体じゅうが包まれホロっと泣ける。ベテラン俳優陣の演技はもちろん、メインの
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

妙な現実感、絶望感、何とも言えない感情がグルグルと渦巻く。子役で括ってはいけない子供と大人が入り混じった柳楽優弥さんのナチュラルな演技がとても良かった。母親役のYOUさんの起用も納得。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

前情報無しに鑑賞。なんだこれは。観終わった後呆然。役者の演技がみんな凄い…特に子役のキム・ファンヒさんの演技やばい。こんなに考察を語り合いたくなる作品は久しぶり。國村隼さんもいい味出してた。一部で日本>>続きを読む

整形水(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ヘルタースケルターを彷彿とさせる
美に拘った挙句…というホラー展開。
まさか身体に取り込むとは思わなくて
気持ち悪かったな…
てかどうやったらそんな事できるんだ?
って考えは邪道なのか???
世にも奇
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.4

浅田家、素晴らしい家族。
出演者皆さん役にハマっていて素晴らしかった。
やはり二宮くんの演技は引き込まれる。
ただ、最後の展開はイマイチだと感じました。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.3

予告を観てずっと気になっていた作品。
見えているものが全てではない。
その人にしかわからないことって沢山ある。
人を思いやるってなかなかできないけど
寄り添う事の大切さを学べた気がする。
蒔田彩珠さん
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E.T.(1982年製作の映画)

4.0

E.Tのキャラクターもさることながら、
ピュアすぎる兄妹たちに心打たれる。
正体を知ることが全てなのか?
知らないことは知らないままでも
良いのでは無いか。
不朽の名作です。

今日よりもっと!!/歩く女王(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シム・ウンギョンさんが好きなので視聴。
実際にこういう乗り物全然ダメな人っているのかな?生活どうしてるんだろう?と思いながら観ていました。あまりテーマにされない「競歩」も良かったし、お天気の下、お散歩
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花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

展開が途中から読めてしまったので
その辺りは少し残念だったけど、
花より男子ファンにはラストとして
良い映画だったのではと思います。
F4をもうちょっと見たかったな。

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

祖母役のユン・ヨジョンさん、家族ものドラマのお母さん役のイメージが強かっただけに、こんなすごい演技するんだ…って衝撃的だった。
孫役のキム・ゴウンさんも、やさぐれて人に気持ちを知られまいと鍵を掛けてる
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

2.0

おバカなノリだけで行く感じの雰囲気がとても苦手でした。出演者のファンの人には楽しい作品なのかもしれない。。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

キャストはこれで良かったのか?と最後まで?だった。そして妙にイノッチの歌唱シーンが多く、特にファンではない私からすると「長いな」と感じてしまった。演技もまんまイノッチだった。ストーリーは良かったけど、>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

アニメ映画として一括りにするには勿体ないくらいの作品でした。戦うシーンの描写がとにかく凄い。最後は涙が溢れました。

樹海村(2021年製作の映画)

2.0

どうやら清水崇監督作品と相性が悪いらしい。
伝えたいものが何かも、グロテスクなものを見せとけばいいや、な感じも受け付けない。役者さんは良いのに…残念。エンドロールに挟まれた映像も要らない。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ジウ役のキム・ヒャンギさんの演技がとにかく素晴らしい。相当役作りされたんだろうな。そして最後まで正義を貫いたスノ。心が温かくなり、最後は涙が溢れました。人に勧めたくなる素晴らしい作品。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.9

菅田くんが出演していると知って観たけど、最後まで何を伝えたかったのか私には理解出来なかった。原作本を読んでみようかな。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

弥生のような活発系女子、好きです。でも、そういう人ほど色んな人に気を遣って自分の気持ちに素直になれないんだよね。。
東日本震災を思い出しウルウルする場面も。
すれ違いが多いけど、最後太郎くんの教室で感
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his(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

夫がゲイだと知らされていなかった妻がちょっと可哀想に見えた。あと、田舎暮らしでこんな寛容な地域ってあるの?と色々ツッコミは入れたくなるけれど、それ以上にシュンとナギサが二人でいるシーンがとても美しくあ>>続きを読む

未成年(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の二人の女子高生が、産まれた弟を通して心通わせていく感じが堪らなく良かった。ラストの遊園地のシーンも好き。17歳って大人っぽい人もいるけど中身はまだまだ子供。年齢制限で出来ないことも多い。未成年>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

3.2

人に気持ちを伝える事、
私もこんなに正直に伝えられたら、と
羨ましいくらいの気持ちになれた。
ずっと心地よい、そしてホロっと涙する
ステキな映画でした。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

低予算ながら面白い設定で、終盤に連れて急展開。ちょっした事で運命は変わる、をまさに表現した作品だな、と。観てよかった。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中までとても面白いと思って観ていたら、終盤…あれれ?となってしまった。原作読んでみようかな。芳根京子さんの演技、結構好きです。

丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

田舎特有の村八分の息苦しさがとてもよく表現されていて、徐々に主人公が精神崩壊する様子、艶かしい豪華女優陣との絡みのシーン、殺戮のシーン、グロさは抑えられているもののこれが現実で起こった事件をモチーフに>>続きを読む

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.9

学生時代に読んでいた恋愛漫画の実写化。
吉沢亮くんは漫画から出てきたみたいな顔立ちでしたね。芽衣子役がちょっとイメージが違ったかな…あのパッツン前髪で大人びた感じが好きだっただけに残念。ストーリーは漫
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.4

あの時どうすべきだったか、
この選択は正解だったのか。
昔を思い起こす事が時折ある。
本当に人生って選択が多い。
この映画を観て共感することが多かった。
神木隆之介くんと有村架純さんの
カップル、とて
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

出演者が本当に豪華。色々な伏線があり、推理しながら最後まで楽しめました。犯人の動機は前作の方が分かりやすかったかな。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

病で命を落とす妻を蒼井優さんが見事に演じきっていました。そして主役の高橋一生さん、ボロボロと泣く演技に思わずもらい泣き。ラストも良かった。人生って色々あるけど乗り越えなきゃいけないことも沢山あるよね、>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.7

ドラマ版も良かったけど映画版も面白かった。親子の絆、家族とは、色々考えさせられました。ゲームの映像も綺麗だったな〜。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

途中目を瞑りたくなるシーンもあるんだけど、最後まで飽きることなく引き込まれた。それぞれの役者が素晴らしい演技。特に主役の松坂桃李くんの終盤の演技にはゾクゾクした。色々な役をこなせる素晴らしい俳優ですね>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.4

清水崇監督の作品とはどうも相性が良くないらしい。不気味だけどゾワゾワするのではなく、不快な方が勝ってしまって面白さがありませんでした。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

平手友梨奈さんの映画デビュー作、響は暴力性はあるものの唯一無二な魅力的なキャラクターでした。天才はこういうタイプなのかな、と思ったり。最後命をたとうとした小説家、どうなったのかな?前に向いて進めてると>>続きを読む

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.3

教師役の市原隼人さん、とても魅力的。
給食時のハチャメチャなテンションと普段とのギャップに笑いっぱなしでした。
ドラマからの映画化だそうで、ドラマも観てみたいな。給食にソフト麺が出てこなかった地域なの
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