RyoFukkuさんの映画レビュー・感想・評価

RyoFukku

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8 1/2(1963年製作の映画)

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途中ウトウトしてしまってそのせいで混乱したと思ったけど多分集中して全部見ても混乱してたと思う。もう一度しっかり観たい、スクリーンで観れてよかった

青春群像(1953年製作の映画)

3.8

ファウストがクソだった。惰性で生きてなんとなくずっと町に残っている彼らを見てなんとなく自分の地元の人達を思い出した。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.1

ずっと観たかった映画、下高井戸シネマにて。
酷かったし救いがなく、非現実的に感じてしまうところもあったが、このようなことが現実に起きていたことだと考えると恐ろしい。戦争でなくても未だに民族浄化や人種差
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(1959年製作の映画)

3.8

神保町シアター。
終始不気味な雰囲気、登場人物の表情やセリフの間のせいで余計にそう感じた。仲代達矢の目力

ロゼッタ(1999年製作の映画)

4.0

ラストと無音のエンディング。やっぱりダルデンヌは精神が元気な時にしか観れないけど好き

ガン・ホー(1986年製作の映画)

3.4

日本とアメリカの文化の違い。野球にまでそれが現れていたのが印象的だった。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イヴァンが観ている全ての人に語りかけるように「苦痛と悲しみと喜びなしには、子供たちにこう語りかけられない。昔、あるところに国があった。」と言ったのが印象的だった。
悲しい歴史をカオスに、陽気に描いてい
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

4.0

以前よりは良くなったと言う言葉を差別してきた人や部外者が一番言っては行けないし結局のところキング牧師やマルコムXの時から何も現実は変わっていない。最近のムーブメントも正に口だけの味方が多いふうに見える>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

3.6

音楽とファッションがいい。
DYLEの文字あんな状況で綺麗に描けるはずがない

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

3.8

頭の中を覗いてみたい。モデルの人達がみんな楽しそうに語っているのが印象的だった。表面的には差別的だったり女性軽視に見える写真も様々な背景やストーリーがあって一つ一つの作品に奥行きがあった。

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

3.9

爽快だった。
誰かが言ったからとか常識的に考えて等を根拠にして話をする人には是非観てもらいたい

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.9

こういう言葉数は少ないけど暴力的な映画は好き。今ではほとんど聞かないけど親父狩りの時代だったんだなあと思った。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.4

ストーリーは普通だけどオシャレな舞台と音楽。アレハンドロ

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

3.6

日比谷シネマショー。外なのでとても寒かったけど映画内は暑そうだった。
4時間近くあるけど全然ダラダラしてなかった

イゴールの約束(1996年製作の映画)

3.9

ベルギー版ケンローチ。
生まれ育った環境や父親の存在、善悪の葛藤など色々考えさせられる映画。BGMがないせいかリアルさを感じた。
ラストからのエンドロールの入り方も好みだった。ハマりそう

白夜(1957年製作の映画)

3.4

ドストエフスキー。
マストロヤンニかっこいい