ふうたさんの映画レビュー・感想・評価

ふうた

ふうた

映画(96)
ドラマ(0)

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.9

昔好きだった曲。中学生ぐらいの時、みんなこれ好きだったな。こんなストーリーで描くとは思いませんでしたが、かなり良かったです。

一日の当たり前のような楽しさや美しさを大事にしたいと思える映画でした。明
>>続きを読む

ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

3.7

青春の終わりを間近に自分たちの一瞬一瞬を噛み締めて過ごす様子がとてもいい。結果的に何がしたかったのかよくわからない事ばかりだけど、思いついた面白いことをしらみつぶしにしていく様子がとても共感できました>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.1

これが現実に起こっていたと思うと人間の恐ろさに脅えるほかありません。当時の奴隷制度の異常に劣悪な状況…目に焼き付けられました、もうこの悲惨さを忘れることはできないと思うし、忘れないでおこうと思います。>>続きを読む

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.6

何者かになりたかったあの頃は未来に不安を抱き、何者にもなれなかった今はあの頃を眩しく思い。誰がどんな人間になったとかは関係なくて、僕が見ていた眩しかったあの頃は決してなくなることのない現実だったと思い>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

4.1

窪塚洋介の熱意ある演技とセリフ一つ一つがとても繊細で真っ直ぐで胸をうちました。主人公のナレーションを含んだストーリー展開が面白かった。

親世代、そのまた親世代が歩んだ歴史やその影響ではられたレッテル
>>続きを読む

パッチギ! LOVE&PEACE(2007年製作の映画)

4.0

前作同様、笑えるシーンもあり、時代背景なども しっかりと描かれていてよかった。

戦時中の朝鮮人捕虜の話をサイドストーリーとしていて、日本人にとっての戦争の歴史と朝鮮人にとっての戦争の歴史との違いに対
>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.1

笑えるストーリーの中に当時の在日朝鮮人の苦労や日本人との壁をしっかり描いていてとても良かったです。

つい50年前、北朝鮮の曲を日本では流せなかったということに驚いた。大友康平がラジオ局で上司にはむか
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.4

武器が言葉を制圧する軍事国家の実態を写した映画。途中何度も恐ろしくなったが、目を背けてはならないと思い最後まで鑑賞しました。

僕は本当に知らないことが多すぎる。とても情けなく感じました。この事件につ
>>続きを読む

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

4.3

今一番やりたいことがこれかもしれない。スポットライトによる完璧なライティングと水の反射光、水中を撹乱する光、そしておじさんの体。ウォーターショーとシンクロが合体したような。本番の演技シーン美しすぎまし>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

数学で戦争を避けようとした男。すごく面白い設定でした。

一個人がどれだけ戦争を望まなかったとしても国全体は戦争に期待していたという背景がとても虚しかった。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.7

ちょっと大人なラブコメディ。とても面白かった。

パパのキャラクターがとても好きでした。とんでもない非常識さにめっちゃ笑った。ふいに言った言葉が名言でした。

ナタリーポートマンはなんかもはや伝説だよ
>>続きを読む

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

4.2

なんとなく今夜はロマンチックな映画がみたいと思いこの映画を観賞しました。期待どおりとてもロマンチックでかなり美しい素敵な映画でした。

おうちのロケーションが最高でした。豊かな自然に囲まれた暮らし。二
>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.2

小さい頃って友達と一緒に過ごす夜がとても特別なものだった。

夜のプールのシーン、幻想的な輝きがとても眩しく、美しく、少し寂しくなった。

岩井淳二のつくるノスタルジックな世界。やっぱり最高だ。

四月物語(1998年製作の映画)

4.4

陽だまりのような優しさ温かさ。そんな4月の空気感をうまく描いた素敵な映画でした。空気に色が付いているような映像がとても不思議で惹き込まれました。

長いカットをたくさん使っているところも印象的でかなり
>>続きを読む

出発×泡と羊(2015年製作の映画)

3.5

福田監督のコントセンス安定だなー。。

空気感の作り方が絶妙で最高すぎる。
(中曽根面白すぎる)

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

脆くて弱弱しい人間的な映画でした。

タイトルが印象的で見たのですが...意味はどうゆうことかわからなかった。二人の関係を喩えてるのかな...別に他の誰かでもいい的な。

弱くて一人では生きていけない
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

梅雨の季節。せっかくだから雨が印象的な映画を観ようと思って鑑賞しました。しとしとと水たまりに落ちる雨。車の窓について変な光を放つ雨。多様な雨の演出が面白かった。

夢を諦められない中年親父と夢を諦めた
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.4

ずっと楽しみにしていました!久しぶりの映画館での鑑賞。

まるで美術館で海外の名画を見ているような。そのくらい、衣装、舞台芸術、ロケ地、すべて完璧な美しい映画でした。正直、映像美だけで何度もぐっと来ま
>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.3

家族になったり、他人になったり、人って複雑で難しい。大きな苦労と少しの幸せがある人生を楽しく生きれたらいいなって思いました。

樹木希林の演技は唯一無二で親しみが感じられて、とても好きです。大切なこと
>>続きを読む

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

4.3

昔好きだったこの曲の映画があると今更ながら知り、すぐにYouTubeで観ました。好きだった歌詞そのものの良さが際立っていてやはり最高の映画でした。

30分しかないストーリーだけど、清野菜々演じる親し
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

思春期のとても繊細な心理を写した情景描写が多くて面白かった。光と影の取り組み方がとても好き。個人的にストーリーはませてる子供だなとか思ってしまったが、最後に前向きな表情だったのはとても良かった。

>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

雨の日の気怠さや憂鬱を愛しく思うほど美しく描いていた。

雨の日の植物園。御苑とても行ってみたい。 

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

たわいもない思い出が蔓延る自分にとっての大切な場所を心の支えにして新しい場所でも生きていく。場所とか人とかはいつかなくなるけれど、映像を通して、いつでもその暖かさに触れることができる。映像や写真、映画>>続きを読む

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

別にホルモーをやってるわけじゃないけど、人には理解されないようなことに真剣になるのって大学生の醍醐味だと思うし、気づいたら洗脳された様に何かに夢中になってるってことよくあるなーって共感した。

勝手な
>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.9

最高にエキサイトで最高に危険な現代的なユースカルチャーを捉えた青春映画でした。起伏の激しい感情を捉えるのがかなりうまい。個性的なキャスティングも完璧でした。

得体も知れない誰かのことで悲しんだり、怒
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

差別や侮蔑、争い、の危うさや虚しさを少年の純粋な心に投影して、今一度考えることができるとても良い映画でした。

主人公含め多くの少年兵が意志を持ち訓練に励むシーンはコメディらしくポップに描かれているが
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

全てがどうでもよく感じて、極めて淡白な毎日。深い夜の浅い関係と不自由ない時に酔いしれて過ごす。そんな日々に対する夜明けがたまらなく美しく、最後にはじめて思いを明かしたところがとても良かった。

夜をわ
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

最高だとわかっていた音楽が遥かに予想を超えた。ストーリーも複雑なコンプレックスやマイノリティを抱える人たちがそれらを武器に変え、愛情や友情を育み合い唯一無二の成功を手にする。最高峰のサクセスストーリー>>続きを読む

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.8

キャラクタービジュアルが最高によかった。16分間の間だけでこれでもかというくらい刺激を受けた。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.7

特別新しいものを手に入れようとさせず、もとからある大切にすべきものに気づかせてくれる。優しくて前向きになれる映画でした。最後は本当に感動しました。ソラニンの歌詞は原作の漫画家さんが作詞したそうですが、>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

人種や宗教、性マイノリティ、色んな要素を含んでいるが明るく人間的でいい映画でした。枠にとらわれない愛情を押しつけずに認め、独自の愛について考えたロマンス映画の新しい形を感じました。

純粋な主人公達の
>>続きを読む

>|