後半の怒涛の展開に思わず、肘掛けを握りしめて前のめりになって観てしまった😂
梟ってそういう意味だったのかと後になって気付きました....
話自体はあまり大きなひねりがないように感じたが、途中鏡に自身の姿を映しながら全編探偵の主観で物語が進むという創意工夫に富んだ作品だった
恐怖と笑いは紙一重....自分は犯人が何処から登場するか予想しながら観ていてかなり楽しめた。
最初怯えていた主人公の変貌にもかなり驚かされる。
作品の隅々にサブカルへのリスペクトがあって楽しく観れた!スピルバーグ×キューブリックのコラボはとても良い...
モノクロアクションのシーン、時代劇みたいで特に好きだった!タランティーノの日本好きがよく分かる作品。
このレビューはネタバレを含みます
外で起こっていることの謎を明かしていくというよりは、未曾有の事態に陥った時に人が身近な人や赤の他人とどう関わっていくかという店にスポットが当たっていた印象。
映像や構成も面白かった
周りにいた人間の証言でケーンの色々な側面を徐々に知っていく構造が面白かった。
セットも結構豪華でオーソン・ウェルズがこの作品にかけていた情熱を感じました。
このレビューはネタバレを含みます
ジュード・ロウの最後が凄く切なかった。。
逆に遺伝子の優劣がものを言う社会でも努力次第で何者にもなれるというメッセージ性があるように思えた!
観れて良かった。
このレビューはネタバレを含みます
予告だと華やかで夢夢しい感じだったけど実際鑑賞してみると、「男社会」、「女社会」という固定概念に対する疑問のような社会的なテーマの作品だった!ただ可愛いというだけの作品で終わらなかった点が良かった!>>続きを読む
まずデモンズのビジュアルがインパクト大で良かった!中盤に出てくる、若者がデモンズを刀で倒していくシーンが日本の映画のオマージュの様で斬新だなと思って観てた。
続編も鑑賞したい!
こんなに終始不快な作品は久しぶりだったと思う。
でも双子の聖書に挟まっていた2枚の絵と後の展開など、作品全体的に散らばったフラグが徐々に回収されていくところが観ていて面白かった!
このレビューはネタバレを含みます
観る回数を重ねるにつれてベイトマンへの捉え方が変わってくる不思議な作品。
終盤でハロルドがベイトマンを「デーヴィス」と呼んでいるところからして、観客がパトリックと信じていた男は全く他人だったのでは。そ>>続きを読む