かねこねかさんの映画レビュー・感想・評価

かねこねか

かねこねか

赤い惑星(2020年製作の映画)

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「霧の淵」を見に行ったつもりが、特集上映だったのでみた

大学生のときこれ作ってるのすごい
星新一っぽいSF

最初のシーンの墓と赤いハタの印象がつよすぎてただならぬことが起きる、、と思えた
藤原季節
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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うっすらストーリー知ってたけど面白かった

なぜ途中で登山がはじまったのかはよく分からなかったが、綺麗な景色が見れたのでよし

のさりの島(2020年製作の映画)

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世にも奇妙な物語のほっこり回みたい

オレオレ詐欺の若い男を無理やり孫扱いして家に置いておくって、おばあちゃんがかなり屈強だよな

切り替えの速さと都合の悪いことは聞こえないふりする感じが無敵老人すぎ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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ループを繰り返す度に、ちょっとずつ資料がブラッシュアップされてくのアツいぜ
普通にお仕事ムービーとして見てた

タイムループもので必ずある、繰り返していることに気づかせる努力の過程が結構すきだ

正欲(2023年製作の映画)

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「自分が話してるのかと思った」ってすごい肯定の仕方だ
こういう瞬間って本当テンションあがるよね

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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父親死亡〜現場検証まで普通に寝た
けど全然裁判シーン楽しめたので幸せな性格だなとおもう

明日の食卓(2021年製作の映画)

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予告編でみた「怪物」のイメージと被る

世間知らずなだけだったら恥ずかしいけど、なんで邦画の母ってみんなクリーニング屋で働いてるんだろうね

藤原季節はここでもまたちょいチンピラっぽい役をやっていた
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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宮廷サスペンスってこんなに面白いのか……!!!!!!!新たな扉開かれた

音楽と映像がめちゃくちゃにかっこよかった
IMAXとかで見たい、針が落ちる小さな音まで

とあるシーンでワクワクしすぎて涙出た
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

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夢にみそうなトラウマ映画

しばらく何が起こってるか分からないけど悲鳴と銃声だけ聞こえてきて、息止まりそうだった
私は犯人が1人って知ってるけど、そんなの分からないもんな…

どの事件も同じだけど被害
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アナログ(2023年製作の映画)

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虚無

出会うカフェ、オフィス、同僚、帰り道、
大衆居酒屋、地元の幼なじみすらハイパーオシャレすぎて生活感がない
高級レジデンスのプロモーションムービーみたいだった
綺麗だから目には楽しいんだけどネ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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しごできの気分になれる

美的感覚が鋭いところとか、
ギリギリ失礼なこと言うけど顔がよすぎて許されてるところとか、上司っぽいなと思っていたけど、「アメリカンサイコの主人公に似てますよね」なんて絶対に言
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まなみ100%(2023年製作の映画)

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何だコイツ
まなみ75%くらいじゃん…!

そうだよ、
まなみには門限があるんだよ
まなみはアルトだし
まなみは意外とノリがいいし
まなみはバリキャリだし
まなみはボクみたいなやつと付き合わない…
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ヘザース ベロニカの熱い日(1989年製作の映画)

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イカレ学園ラブコメで最高🫶
ただの口げんかが発端なのに、カジュアルに命のやりとりが発生している

ウィノナライダー×80年代ファッションがカワイイし
ミュージカル版もヨイ!

疑惑(1982年製作の映画)

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不機嫌な顔が世界一似合うな〜!桃井かおり
被告人のくせにグイグイ裁判まわし始めるシーンおもしろすぎる、圧が完全勝利してるの気持ちが良いね
古畑のラジオDJ回を思い出した、かったるそうな喋り方が色っぽく
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バービー(2023年製作の映画)

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よ〜い
社会派だけど、説教臭くないのがいいね

子どもも楽しいと思うけど
オトナ女子も観ててめっちゃ楽しい
これ観た後の女子会は超盛り上がる

バービーを洗脳から解くシーン、
皮肉すぎてめっちゃ楽しか
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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登場人物とまったく同じタイミングで「巻き戻った!めんどくさ!」、「そろそろ疲れた…」ってなる
自分もタイムリープに巻き込まれてるみたいで不思議な没入感、長回しと手持ちカメラのせい?
 

シアター内で
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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「まっさらな宮崎駿の新作映画をスクリーンで観られる」というだけで超御の字、だしそう思わせる駿の力ってすごいャ
 
途中から宇宙的な領域にぶっ飛んでいったけど
わかる部分だけ解釈してもわりと満足👍

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヨリくんとミナトくんが存在しない事実が受け入れられない、なんかよくわからんけど子役の2人の人生に幸あれ…!
子どもと大人のちょうど真ん中…
この時代の柊木陽太くんを映像に残してくれて本当にありがとうご
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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火垂るの墓じゃん、
直接的な暴力とかはないけど、とことん息子をないがしろにしてるのが超キツい
話を聞いてもらえない、居ないも同然に扱われる(子どもも同じベッドで寝てるのに普通にヤり始める等)のが精神衛
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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100%推し目的なので
ジョジョも岸辺露伴も事前知識ナシで見たけど
説明が丁寧なのでついていけた
だけど頭につけてるコンブの説明は特になかった
 
ストーリーは西洋美術とジャパニーズ怪奇&呪いで上品な
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

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物語と並行して急にイケてるMVが流れ始めるの斬新すぎる

たま目当てだったけど、映像も選曲もめちゃくちゃ好み!

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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前置き長いな〜〜と思ってたら終わった

日本家屋、能、閉鎖的なコミュニティとか好きなんだけど、あんまピンとこなかった

こういう映画のヤクザはもっと卑怯な手を使っていいのにな〜
ちょっと派手目なおじさ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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オリエンタルな雰囲気と姉たちのキャラデザの豊富さが楽しかった!
ハリーアリエルはピクサー感のある顔立ちだネ
 
ミュージカル映画に抵抗はないほうだけど、
エリックが歌い出したのは「え?何?こわ」だった
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母性(2022年製作の映画)

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思ったよりもだいぶ穏やか
韓ドラっぽい

大地真央かわいすぎてびっくりした

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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壮大な自然!綺麗な海!
単純だがめちゃくちゃ沖縄行きたくなった

映像の奥行きがすごくて眼精疲労が完全に回復した

ストーリーはあんまわからなかった
闘ってることは分かるけど、なにでそんな闘ってるのか
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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テルちゃん28歳なんだね!!?!?!?
すげーや…
仕事辞めたり、面接ブッチしたり今見ると狂ってるなって思っちゃう

でもいつ見てもナカハラはカッコ悪くて最高
マモちゃんの言葉はすっからかんだな

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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ルーがマジでかっこよかった
ルーに気に入られたい

ダフネが「あんたひとりっこ?」って言われるシーン、こっちまで恥ずかしくなっちゃった

くれなずめ(2021年製作の映画)

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超どうでもいいけど、妙に覚えてる友達の発言ってあるよね〜

大成の生きるの上手い感じすき
多少、愛想が悪くても気が回せて色々動いてくれるから好かれてるんだろうね
後輩には当たり強そうなのがまたいいよね
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キャラクター(2021年製作の映画)

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急に一人称視点になるタイトルバック、めっちゃカッコいい

深瀬の悪役は魅力的だけど全く愛せなかった、全然可哀想じゃないし
挙動がおかしいだけで普通のひとだった

あと4人家族なら、壁の顔はみっつじゃな
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