まーくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まーくん

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ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.0

フリーザに兄がいる設定は、当時衝撃で、クーラーですからね、なるほどなー、と。

ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

3.0

ドラゴンボールで育った世代。
Zシリーズがストライク。

ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.0

春休み夏休みになると、過去作の映画をテレビでやってくれた。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.5

子供ながらに涙を浮かべて観た記憶。
ドラえもんの劇場版で一番好き。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.0

銀魂2のBDレンタルする時に、隅っこの方にDVDだけあって借りるか迷って結局止めたらNHKBSで放送されて録画視聴。
勇者ヨシヒコシリーズをそのまま戦隊モノに変えて、今ドキ女子にやらせてみた系。佐藤二
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火の鳥 鳳凰編(1986年製作の映画)

2.8

親に付き添ってもらって生まれて初めて映画館で観た映画。
やたら鼻デカいなーと幼心の記憶に残った映画。
ストーリーにおいては、小学校低学年ではさっぱりだった。

Avalon アヴァロン(2000年製作の映画)

3.5

攻殻機動隊やパトレイバーなどのハイレベルなアニメで有名な押井守監督の実写的作品。
美術館で絵画を鑑賞しているかのような独特の映像表現、全編ポーランド撮影ポーランド語により非現実的な世界観、壮大な音楽に
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外事警察 その男に騙されるな(2012年製作の映画)

3.9

レンタルはDVDしかなかったが、これが逆に正解。
映画フィルム的な撮影が出来る特殊カメラを使用し、銀残しと呼ばれる映像手法で暗めの渋い映像になっているので、DVDの画質にも合っている。
連ドラ版から続
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

君の名は。よりこっちの方が好き。
雨の日に見ると、アニメと現実の境目がなくなり、更に臨場感が増す切ない素敵な作品。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

63分とは思えない内容の濃縮さと、切なさや儚さと、圧倒的緻密な描写に目を奪われ、心打たれる。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

4.0

2005年DVD視聴。
レンタル店には当時なかなか置いてなかった。
この作品で新海誠を知った。
短編だが、クオリティが凝縮されており、これを自ら一人で全てを作ったという事実も含めて圧倒。
「君の名は。
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死国(1999年製作の映画)

2.8

リング2と同時上映だったので鑑賞。
栗山千明を本作で初めて知った。
はんなりとしていてホラー感は薄め。
切なさが強くて、メインディッシュであるリング2の後のデザート的な感覚で観終えた。

リング2(1999年製作の映画)

3.8

前作の余韻があったので劇場鑑賞。
もはやお化け屋敷感覚。
前作の恐怖を正当に受け継いでおり、上回る恐怖があって、中でもクライマックスの井戸内のシーンは、劇場中に相当の悲鳴が響いた…相乗効果で怖かった。
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らせん(1998年製作の映画)

2.3

リング上映に引き続き始まって観たのだが、リングのインパクトがあまりに強かったのと、難解なストーリーに着いていけなかった。

リング(1998年製作の映画)

3.6

Jホラーの原点。
敢えて粗く、暗めの映像で作られているのが心理的な恐怖を増幅させている。
映画館のスクリーンで当時観て、貞子が出てくるシーンは流石に身も心も固まってしまった。
更に目のアップで追い打ち
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アバター(2009年製作の映画)

3.0

3D版で劇場鑑賞。
3Dになるとかなり字幕が見づらくなるとの情報を知り苦渋の末、割り切って吹き替え版を選択。
本作で3D映画を初めて体感したのだが、飛び出して来るというより奥行き感を表現しているのだな
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トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.5

IMAX3D版で鑑賞。
予告編から気になってたバイクバトルシーンが観れて良かった。
Daft Punkのサウンドも相まって映像がスタイリッシュなのだが、ストーリーはあまり記憶に残らなかった。
ブルーレ
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くちづけ(2013年製作の映画)

3.8

自分が観た堤幸彦監督作品史上最も泣けて、明るくもあり切なく悲しくもなり、心暖まるヒューマンシネマだった。
堤幸彦監督は明日の記憶もそうだが、重いテーマに沿って前向きに撮るというしっかりした側面もありま
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.0

堤幸彦監督作品劇場鑑賞2作品目。加えて鑑賞前に仲間由紀恵&阿部寛の公開舞台挨拶込み。
阿部寛が、どんと来い超常現象の本をスクリーン前に置いて去って行った…。

お約束の村設定と、要所外の小ネタが多くて
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ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年製作の映画)

4.2

劇場公開初日に鑑賞。
堤幸彦監督作品を初めて映画館で観た。
リアタイでドラマを観て、年末にSP版を観て気になって期待しながら観たけど、刑事ドラマから掛け離れたパラレルワールドがなかなか理解しにくくて唖
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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

1.0

面白かったのは予告だけという、全ての面においてかなりズレている作品。
特に思ったのは劇中、エンドロールに流れるゲス極の楽曲。
ロマンスがありあまると連呼されても…本編とミスマッチ過ぎて悩ましい。
面白
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

原作は未読。
地上波未放送なのと、堤幸彦監督作品における松田翔太&木村文乃の出演遍歴を辿る為にレンタル視聴。
公開前から劇場予告やテレビなどでやたら煽られていたけどスルーしていた。
カメラを止めるな!
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RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

3.8

ドラマ版全話リアタイ視聴済。
全話視聴率1桁台、最低視聴率3.8%からの映画化、ドラマを放送したTBSは製作に関わらず、植田プロデューサーのみが出資。興行収入1億円。
なのもあって地上波テレビ放送も公
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

映画の概念をひっくり返す、低予算だからこそ成し遂げられた平成最後のエンタメムーブメント作品であって、観る者をもひっくり返してしまうポテンシャルを持っている。

深呼吸の必要(2004年製作の映画)

4.0

心を癒し、浄化させてくれる作品。

時間の概念を忘れて、ストーリーの中に自分が居る様な錯覚になって、見終わった後は気持ちが良い。
ちょこっと悩んでる時、落ち込んだ時に観れば、それらの気持ちをリセット
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

劇場公開半年前に映画館でこの映画のチラシを手に取った瞬間から惹かれた。バットマンビギンズ~ダークナイトで監督の名前は知っていて保証はかなりのもの。今作はディカプリオ、渡辺謙も出る。そして夢の中のアイデ>>続きを読む

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