akifilmさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(51)
ドラマ(7)
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

実際の事件に着想を得たというストリップクラブで働く女性たちの物語。

音楽に最も期待していたが、当時の流行曲が前面に流れるというよりは抑え気味の印象。
ストーリー自体も派手さのみを追求したものではない
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ここ数年で最高の映画!

第二次世界大戦下を舞台とした話。
重いテーマを軽快に描きつつ、戦争の悲惨さ、残酷さを痛感する2時間。「この世界の片隅に」と通づるものを感じた。

このような映画が実際の戦争体
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

共働きの家庭で、マイホームのために労働時間を増やしたことで、家族の中に生まれる歪みを描いた物語。

お金を稼ぐことの大変さを知った今、父親の頑張りと母親の踏ん張りがなんとも言えない。

両親の仕事内容
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風の電話(2020年製作の映画)

3.5

東日本大震災で家族を亡くした主人公の物語。

主演女優の独特な空気感が映画全体に漂っている。
一瞬の破壊力で観客を引き込む不思議なものを所々で感じた。

監督さんが台本なしのアドリブで撮影する方とのこ
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.2

大統領候補の女性と見た目が冴えないジャーナリストの男性が恋に落ちるという話。

新しいようで古典的な展開。
シャーリーズ・セロンの美しさと時々出てくるお下品。
また、なんとも言えないブラックジョーク。
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.1

ヒーローと称えられていたのが一転、疑いの目を向けられ人生が一変してしまう人物を描いた物語。

冒頭から、主人公の人柄に惹かれてしまう。
気付けば主人公とその弁護士を応援していた。

派手さはない。
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

3.8

一人の女性の半生を過去を振り返りながら描いた物語。
30代には、共感というか同じ気持ちだなと思う部分が所々で感じられる。

映画を通して、アニメ作品ならではの描写、子供の想像力をそのままに表現した映像
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

シャイニングを観てからの方がいいのか迷いながらも待ちきれず、観てしまった。

特別な力を持つものが悪と対峙する映画。
この単純な説明では伝わらない良さのある映画だった。
うん、面白い!
シャイニングを
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカーの内面を描いた映画。
いま最も気になる俳優、ホアキンフェニックスが演じるとのことで期待値は最高。

うん、観てよかった。
ジョーカー像が新しく出来上がっていた。
あの不敵なダンスが印象的。
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

なんとも独特な世界観。
見てはいけないものを見せられている感覚。

残念ながら主人公などの登場人物に感情移入できないまま終わってしまった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

冴えない子が人気者になりたいと頑張る、よくあるテーマの映画。

ただ、意地悪な同級生が出てくるわけでもなく、自分自身との葛藤に主眼が置かれていて、普通の学園ものとは異なる。

映画自体は単調で、主人公
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

話題になっただけあって面白い。
飛行機で見たが、つい吹いてしまう部分が多々あった。

関東出身ではないが、十分に楽しめる。
埼玉だけでなく隣県の人たちも楽しめるであろう作品。

自分のルーツを持ってい
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

特殊な能力を持った主人公の葛藤を描いた物語。
思った通りのストーリー展開。

ただ、主演男優の演技の安定感は素晴らしい。また、NHK のドラマで初めて存在を知った自分にとって、志尊淳さんの演技も新鮮に
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

池井戸作品は、ドラマも含め、ほぼ初めての鑑賞。
噂通り、社内派閥の対立が重々しく描かれている。

告発の難しさ、社内政治の様がよく描かれていると思うが、意外性には欠ける。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

テーマは面白い。
中身はヒーロー物のお決まりのパターン。

ヒーロー物を最近見ていないが、悪役の背景も丁寧に描いているのが印象的。ただ、その分、話が冗長となってしまっている感は否めない。

スーパーマ
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

カリフォルニアのオークランドという街を舞台とした幼馴染の物語。

主人公2人のそれぞれの葛藤の表現により、現代社会が抱える問題が浮かび上がる。
何かを押し付けるでもなく、現実はこうなんだと突きつけられ
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.9

これまでのこういった作品は、描き方として、社会生活の中での問題や悩みにフォーカスしていた印象があるが、これは違った。

主人公自身の内面からくる悩みや葛藤を視覚的に直球で伝えてくる。
だから、見ていて
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.7

第二次大戦の映画ではなく、戦後の東西冷戦下のドイツの話。

この時代を描いた映画を見たことがなったため、登場人物の描写を含め、新鮮な印象。色の種類が少ない中で、映像は鮮やかで若者たちの希望を感じさせる
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

会場が度々笑いに包まれた。
誰もが通過したであろう反抗期と向き合う母親の物語。

直球でグイグイくる感じの映画。
深く考えず、楽しめた。

最後の弁当、泣けた。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.7

別の映画を見たときにこの映画の予告編が流れ、ジェイクギレンホールの演技はどの映画も良いと映画好きの仲間と盛り上がったことから試写会に応募してオンラインで鑑賞。

確かにいい味を出している。彼の演じる役
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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.0

映画全体を流れる空気感が素敵な作品。
明るくて清々しくて、おしゃれでワクワクさせる。

主人公が経営しているレコード屋も音楽好きなら一度は憧れるであろう
雰囲気。

観た後に映画の空気感に浸って街を闊
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エリカ38(2018年製作の映画)

3.3

樹木希林さんpresentsということで、以前から気になっていた作品。

詐欺師の女の生き様が描かれている。

全体的に描写が浅いためか感情移入がしづらかった。
ただの悪人とは描きたくないことの裏返し
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.7

全体的に描きすぎていないため、想像を掻き立てられる。
監督の息子がベン役を演じているというのも興味深い。

ワンダーもそうだが、母親役のジュリア・ロバーツの演技が良かった。

依存症の怖さ、問題の根深
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.9

テーマは重いが、笑いも散りばめられ、愛にあふれた作品。
そしてところどころ泣ける。

役者さん達の芝居も良い。

実際にこんなことが起きた時、あとで振り返って、自分はこういう風に描けるのだろうか。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

全体的に暗い印象でありながら、観た後に力を感じる映画。

ジャケットにも使われている二人のシーン、主人公と甥がボールをつきながら話すシーンが印象的。

主人公の他の人々との距離感、選択の過程が絶妙に描
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

評判通りの良い映画。
音楽がうまれるきっかけの描き方が、特に素敵だった。

バンド自体への思い入れがないせいか、感動して泣くほどのシーンはないが、善き人と悪人がわかりやすく、何も考えずに音楽とストーリ
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.3

映画三昧のGWをと思い、応募した試写会に当たって鑑賞。

凄い迫力。息つく暇もなく立て続けに。
アクションだけでなく、ホラーの要素も強い。

普段、なかなか見ないジャンルの映画。
最近難しい映画を見る
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.2

映像やその切り方が綺麗。
B級映画感を敢えて出している印象。

制作者のメッセージがあるようには感じたが、その内容は受け取れず。。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

とても不思議な世界観。
頭の中で、モヤモヤとスッキリが混在している。
ただ、死生観は世界で通づるものがあるのかな、と感じる作品。

映画全体を通して、音楽と音響の効果が綺麗に使われていて、そこが心地い
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ザ・プレイス 運命の交差点(2017年製作の映画)

3.6

難しい。。。

映画なのに、こんなに想像力を働かせる映画は珍しい気がする。
場所もこれだけ絞られているし。

一点気になったのが、音楽の使われ方。
意図があるのかないのか、不自然に響いていた。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.8

見終わったあと、こめかみの辺りが痛い。
映画を見ている間、無意識にずっと歯を食いしばっていたからだろう。

この映画を見て、改めてインターネットでこの事件についていろいろ調べた。
監督の思いが伝わった
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