SgtJakaさんの映画レビュー・感想・評価

SgtJaka

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フレンズ 危険な仕事(2006年製作の映画)

4.0

コンスタントにクスッと笑える
テンポもいいし、結構楽しめた
"フレンズ"っていうとドラマの"フレンズ"を真っ先に連想してしまう
紛らわしい...
世代なのかもしれないけれど

リブ・オア・ダイ 絶体絶命(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本がなかなかよかった。タイトル画像からもっとハードな内容をイメージしたけど、けっこう軽い内容でサラッと鑑賞。くっついたり離れたりの男女の腐れ縁が楽しめる。罪悪感から苦しいのか戦いに飢えて苦しいのか!>>続きを読む

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.5

出だしは冴えなかったが中盤からジワジワ緊張感が出てきて体がぶるぶるしてしまった
1時間40分以上の映画は観る前からゲンナリしてしまうタチなのだが、終わってみると一般的な長さの映画と同じぐらいの感覚だっ
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男前 日本一の画家(えかき)になったる!(2005年製作の映画)

5.0

公開時のタイトルがこれだったのか。「極道の山本じゃ」で検索しても出てこないわけだ。。。
前作「実録・なにわ山本組」のインパクトが強すぎて、こっちは何か物足りなさを感じてしまったけれど、自分の中では間違
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ビューティフル・チャンス 優しい3つの奇跡(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

心温まるいい映画だった
内容がソフトなのでラストはもっとマイルドな感じにしてもよかったのでは?
銃を使ったり、アルゴを〇してしまったりと、やり過ぎ感を強く感じた
惜しい...

カットバンク(2014年製作の映画)

3.0

昔、地元では毎週日曜午後2時に映画枠があったんだけど、その枠で放送されそうな映画だった。良くも悪くもない出来で、平日の慌ただしさを忘れて穏やかにリラックスした時間が流れていく、そんな懐かしい雰囲気を感>>続きを読む

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェレミーの容赦ない天誅にどっちが悪役なんだかわからなくなってくる
指のシーンでは一緒になって「うわぁーーーーー!!」ってなってしまった
完全にダークヒーロー。。。
映画としてはフツーに楽しめた

MOST BEAUTIFUL ISLAND モースト・ビューティフル・アイランド(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

核心にたどり着くまでが長い。そこまでくればポーチの中は何!?奥で何やってるの!?と、ちょっとドキドキ。その高低差が大きい。謎の部分のタネあかし、意外性があって悪くはないけど微妙なところ。ラストのシーン>>続きを読む

スクール・デイズ(2011年製作の映画)

5.0

教育の一環として子どもたちにみてほしい作品。過去に戻れるなら子どものころの自分にみせたい。そうしたら少しは立派な大人になっていたかも。最後に子どもたちが大人になってどうなったかがわかるのだが、それをみ>>続きを読む

チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ボリビアでの革命は失敗してしまったのですね、残念!
しかし、このことがキッカケとなってその後のボリビアに変革が起こっていたらいいのですが・・・。
少しボリビアの歴史について調べてみようかな。

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

チェ・ゲバラのことを知ったのは”モーターサイクル・ダイアリーズ”という映画で。ロードムービーということで観てみたら主人公は若き日のチェ・ゲバラだと。”弱きを助け、強きを挫く”という気持ちはこの時、芽生>>続きを読む

スティーヴ・オースティン S.W.A.T.(2011年製作の映画)

3.0

もっと肉弾戦シーンが欲しかった。筋肉アクション好きが暇つぶし程度に見る分には楽しめるかな。

コズモポリス(2012年製作の映画)

2.5

セリフが小難しい。小難しいことを言われるとなんかすごいこと言っているように思えるから不思議だ。
ひょっとしてエリックの頭の中での自問自答を表現しているのか?? と思ったけれど、やっぱり単純にエリックの
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JFK(1991年製作の映画)

5.0

ヘタにコメントしたらアメリカのエージェントにマークされそうで怖いっ!! 、、、のでやめておこう ´゚д゚

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

観続けるのがとてもツラくて何度も途中でやめようかと思ってしまいましたが、事実から目を背けてはいけないと思い直し最後まで観ました。
良き世界にするには多大な努力が必要で、その歩みは決して止めてはいけない
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マージン・コール(2011年製作の映画)

4.5

リーマン・ショックの引き金となった出来事が描かれている作品でした。
自分もリーマン・ショックの影響を受けた一人なので興味深かったですね。
原因は単純に金融関係の会社なのに日々の資産把握をしっかりしてい
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

フツーに笑えた。死ぬとわかっているから恐いもんなし!ってところがミソかな。ロードムービーは好きなジャンルだし、個人的には良作。

泥の河(1981年製作の映画)

4.3

自分の子どものころの良いこと悪いこと、楽しかったこと悲しかったことなど、いろいろ思い出しました。そんなノスタルジックな気持ちにさせてくれるところが支持される理由の一つかもしれないですね。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

4.7

タイトルがいいですね。このタイトルだけで観てみようという気になりました。スティーブのようになにかのスポーツに打ち込んでいたわけではないけれど、人生の負け組を意識している自分は、なにか参考になる部分はな>>続きを読む

翔んだカップル(1980年製作の映画)

4.7

初めて観たのは小学生。このころ高校が舞台の作品って多かったような気がする。その中で特に印象に残っているのが「みゆき」とこの「翔んだカップル」かな。高校生活ってすごく楽しそう!と高校生になるのが待ち遠し>>続きを読む

愛という名の銃弾(1993年製作の映画)

2.1

キラッと光るところはタイトルだけかな。特に印象に残るようないい場面はなく、演出も稚拙な感じで作品に入り込めず。時間も短め(短くてよかった)なので自主映画とかテレビドラマのよう。ハードボイルドアクション>>続きを読む

イヌ(2002年製作の映画)

5.0

もう一般受けするような映画では満足できなくなってしまった自分のような者にとっては最高の映画!製作期間8年、製作費1800万円は監督自身が肉体労働で調達し、監督一人だけで作り上げたとは、いやはや頭が下が>>続きを読む

平成悪名伝 ザ・まむし(1997年製作の映画)

4.3

今井さんがお調子者のコミカルキャラで結構笑わせてくれて最後まで楽しめました! その他の出演者たちもそれぞれいい個性を出していて作品を盛り上げてくれています。

クラヤミノレクイエム REQUIEM of DARKNESS(2000年製作の映画)

3.1

タイトルに引きつけられて観てみました。やくざとリーマンのタイマンシーンでは意外にもリーマンがガッツ!を見せ、一番印象に残った。
元は舞台劇の映画化ということで大部分が映画館の中で話が進むなど、演出にク
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烈風 ACTION !?(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一応カンフーアクション場面を期待して観たけど、やはり本場モノには負ける〜。話もたるい感じで進んで一向に盛り上がってこなかった。謎の仮面男は結局最後まで正体がわからずじまいだったけれど、そういう終わり方>>続きを読む

男前 泣いて笑って泥まみれ(2004年製作の映画)

4.7

実際の練習は相当厳しいものだったと思いますが、芸人さんが出演していますし、コント調な展開で楽しそうに見え、映画として見ている分にはおもしろくて笑えました。 残念だったのは、まるでテレビドラマを見ている>>続きを読む

骨まで愛して(1966年製作の映画)

4.6

初めて渡哲也主演映画を見ました。 クールでかっこよかったです。 脚本もなかなかよくて最後まで楽しめました。 またいつか見たいですね。

若き魂の記録 七つボタン(1955年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画というよりか青春映画ですかね。 戦地に行く前に終戦を迎え、訓練や船競争・仲間の死・恋などが描かれ、予想とは違いましたが出来栄えはよかったです。 出演者に三國連太郎・長門裕之? そういわれれば、>>続きを読む

男なら夢をみろ(1959年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゆる~い敵対関係ながらも一応最後がどうなるのか気になってしまう展開。 どっちかが死ぬかと思ったけどハッピーエンドでした。^^ ドンパチシーンが”お遊戯”っぽく見えてしまうのはご愛嬌ということで。 「兄>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

1.2

みんな覚えたセリフを言うのに必死で感情を込めるのを忘れているように見えた。 高校演劇部の練習のよう。 特に戸田恵梨香とは別のもう一人の女優が。 さらにセリフを早口でまくしたてるので何を言っているのか分>>続きを読む

嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊(1977年製作の映画)

4.1

あ~ぁ、ついに三作見終わってしまった。 おもしろいシリーズだっただけに、今少し”花応ロス”といった気分。 幹部連中にヒドイ目にあわされながらもめげずに頑張る姿に作り物とはいえ元気を分け与えてくれます。>>続きを読む

嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー(1976年製作の映画)

4.1

前作同様バカバカしいながらも楽しく視聴できました。 合宿後の打ち上げ場面が一番おもしろかった。 つい先日見た「シン・エヴァンゲリオン」よりもこっちのほうがよっぽどよかった!  真面目に応援しているとこ>>続きを読む

嗚呼!! 花の応援団(1976年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今まで全く興味のなかった系統の映画だったのですごく新鮮な感じ。 ハチャメチャでバカバカしいけど普通におもしろかった。 実らぬ恋も絶妙な隠し味。 「私の体で男になってほしかとですっ!」なんて言われた日に>>続きを読む

浪商のヤマモトじゃ! 大阪総番長編(2003年製作の映画)

5.0

前作の「喧嘩野球編」がおもしろかったので、続けてこちらも見てみました。 前作のコメディ調な感じは影を潜め、少しダークで湿っぽい感じに。 話の展開上仕方がないのですが、ラストの男の熱い友情には胸にジーン>>続きを読む

浪商のヤマモトじゃ! 喧嘩野球編(2003年製作の映画)

5.0

不良・ケンカ・しごき・ビンタ、、、懐かしいキーワードが満載な映画でした。 毎日がお祭り騒ぎな感じで楽しそう!? どうやら実話が原作の映画化のようできっとリアルな昔話。 コメディ調でお笑い芸人さんも多数>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

内容云々や出来の良し悪しよりも「やっと完結してくれたか・・・」という気持ちが一番最初に来た。 自分の中では既に賞味期限切れ。 見終わったあとも何も感じなかった。 映画館でお金払って見るまでもなかったの>>続きを読む

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