ameさんの映画レビュー・感想・評価

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アナログ(2023年製作の映画)

3.9

気を衒うことのない王道ラブストーリー。
後半は涙が止まらなかった。

映画館内は老若男女、おひとり様もカップルも多くいたのですが、目の前のカップルの彼氏の方がめちゃくちゃ泣いていて、彼女が背中に手を添
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.7

退屈してしまうかな?と思っていましたがとんでもない!
始終目が離せませんでした。
それぞれの「罪悪感」により「罰」を受け、安堵する人のエゴ。
浅野忠信が人の服を着た悪魔に見えてくる。
終わり方がすっき
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

健気で可愛い彼女といい感じで幸せそうだったのに!
彼女に感情移入して見たため、結局考えを変えさせる事が出来なかった絶望が深い。
ラストを受け入れられるかどうかで、感じ方は変わってきそう。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.4

ハンサムで仕事も家も立派。でも四六時中セックスの事を考えてしまう性依存でコールガールや行きずりの女とヤリまくる。
それも問題だが、心から好きな人だと勃たない、セックスが出来ないことの方が問題のように思
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.5

実話と聞いて、はぁ?!となりました。
怒りが収まらないですよ。
まともに映画の批評が出来ないくらい衝撃的でした。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

何とも地味そうな話しだなーと思いつつ鑑賞。
確かに派手さはないが、面白かった!
誰しもが持つコンプレックスや苦手分野に向き合い、努力する姿に応援したくなったし、私も頑張らなきゃなーと。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.2

好きな原作に好きな役者さん。
とても丁寧に作ってあって嬉しかったです。
お話し自体がそんなに派手じゃなく、映画向きじゃないので、前後編で分けるのは長すぎたかな。
連続ドラマ向きな話しかも。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

ゴジラ好きなんです。
楽しみにしてました。
ただストーリーははちゃめちゃで、早々に物語を追うのは諦めました😅
よって人間パートは退屈に😪
変にストーリーや理由を付けなくてもよかったかも?
ゴジラはカッ
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ジーニーの実写化に嫌な予感しかしなかったので観るつもりなかったのですが、面白かった!
ウィル・スミス×ディズニーが上手く融合して、他ディズニー作品にない面白さがあった。
ジーニーとジャスミンの人物像を
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

難しい!
見終わったあと「え!何何分かんない!」って叫びました(笑
結局犯人が分からないまま終わるのですが、怪しい人は3人。
日本人と祈祷師と白い女。
どれも善人とも悪人とも取れる撮り方をしていて、い
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

それやっちゃダメ!っていう方の選択肢を選び、間違った方に向かって全力疾走してしまう松子。
よって身も心もボロボロになり、何もかも失ってしまうが、全て自分のせい。同情はできない。
でも彼女は不器用で要領
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.8

真面目に正しく生きてきた主人公。
自分が良しと思い行動してきた「正しい」事は、本当に正しかったのか?
自分だけが、真実が見えていなかったのではないか?
自分のアイデンティティが足元からグラつくような気
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

やっと見ました羅生門。

記憶とは不確かなものですが、
それぞれが事実を自分にとって心地が良いように歪めているため、何が真実かわからない。
無駄なくやっぱり面白い。

光の使い方がうまいのかな。
白黒
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

笑っちゃうぐらいゾンビが出てくるし、そんなことになります?ってぐらいゾンビが元気でわんぱく(笑
銃も武器もない閉鎖された空間の中、そんなワンパクゾンビに人間の基礎能力(筋肉と頭脳)だけで戦うおじさん達
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28日後...(2002年製作の映画)

2.9

ゾンビ映画ではあるが、あまり数が出てこないし、ゾンビが襲うシーンは、暗転したりカメラをブラしたりで直接的なグロい映像はあまり無い。人間の恐ろしさを際立たせるためか、ゾンビの印象が薄い。
いきなりスッキ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

テレビでこの映画の特集を見て、涙が止まらなかったので、これは映画館で観なくては!と鑑賞。
結果、テレビで見た時ほど感動がなく…
ストーリー自体は曲を作り上げていく過程など面白く、ワクワクしたし感動もし
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

好きな監督さんの映画。
雰囲気がある意味深な始まりから引き込まれる。話の展開から映像からセンスがあり、やっぱり面白かった。
ただ全く救いがないので後味は悪いかも。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.8

頭がよいが容姿がイマイチな姉と、頭はイマイチだが美しく魅力的な妹のお話。
最初はワガママな妹に振り回されイライラ。
正反対な状況&性格なため、お互いのことを理解できないが、何だかんだ可愛いところもあり
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.6

ストーリーがどうこうというよりも、“すず”という一人の女性が、戦争という日常の中でどう過ごしたかというお話。彼女の魅力がすべて。
どんな時でも彼女のように強く柔らかな人間でありたいと思う。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

元々好きなお話ですが、丁寧に実写化されていて満足です。
さすがディズニー。
不器用で繊細な野獣さんが可愛いかったので、王子様に戻った時ちょっと残念な気持ちになるのはアニメも実写も一緒かな。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.6

造形自体はカケラも可愛くないのに、表情豊かに喋ったり笑ったりチマチマ動いたりすると可愛くてたまらない!
ミニオンズが主役の映画を年1ペースで作ってください!

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.3

話自体は大したことないが、主人公がとっても魅力的でお洒落。
私はあまりはまらなかったな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.4

恐ろしきは人間の限りない欲。
話の展開はとても良く出来ていて面白いのですが、後味がすこぶる悪いので、二度は見たくない映画です。

南極物語(2006年製作の映画)

3.4

あの南極物語をディズニーでリメイクしていたなんて知らなかった!
本家より残酷なシーンは控えめで話も分かりやすい爽やかな映画になっております。
犬が芝居しすぎではあるが、お子様と一緒にみるならこちらかな
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

障害はおまけ程度で、いじめ問題を通した少年少女の心の成長話でした。
かなりヘビーで心をエグってきますが、思った以上に素晴らしい話だった。
見てよかったです。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

よくある女の子が病気ものストーリーではありますが、あまりラブが出過ぎないところに好感が持てました。
結局泣いたなー。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

原作未読なので、この人誰?どういう関係?今何の話してるの?と戸惑うところ多々あり。
ハイテンポな会話とストーリー展開に全く飽きることは無かったが、最上と沖野どちらにも共感しきれなかった。かといってどう
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.2

ストーリーが大変良く出来ています。
アメリカでリメイクする程面白いです。
なんといってもトニーレオンの哀愁!
よかったです。

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