FILMATSUMさんの映画レビュー・感想・評価

FILMATSUM

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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

Amazonプライムで視聴。
大豆田とわ子と三人の元夫で好演している瀧内公美さんが出ていると言う事で観てみた。

子供さんと一緒には観られない作品かな😅

従兄妹の二人が、故郷で久し振りに顔を合わせ、
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望み(2020年製作の映画)

4.5

改編期のドラマが少ない時期、Amazonプライム・ビデオから選んで鑑賞。試聴動機は単純に石田ゆり子さん出演作だから、と言うもので、実のところ、コメディなのか、シリアスなのか、ハラハラドキドキなのか、中>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

正月のステイホームで鑑賞。観たのは2時間ちょっとの尺のやつだから国際版と言うやつだ。NHKで放送されたものを録画し、二日の朝に観た。

映像に関わる知人友人は皆この映画の名を挙げるが、その理由がわかっ
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復活の日(1980年製作の映画)

4.3

遥か昔、1980年が公開年だ。その時、この映画を観た。そして40年後、今の状況に鑑み、改めてこの映画を鑑賞した。非常に示唆に富む映画であり、この先の事態が映画をトレースするような事があってはいけないと>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.3

まさに今、この世界に起きている事を9年前に予言的に扱った映画。危機に瀕した人々はああも利己的になるのだろうか。なるのだろうな、今の日本のマスクを求める列や、スーパーから食品がなくなった事実を突きつけら>>続きを読む

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

清野菜名が出てると言うことだけで観てみようと、三連休を利用して鑑賞。ラップによるミュージカル、と言う印象🤔

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

宇宙モノ続きですが😅
米ソ冷戦の象徴とも言うべき宇宙到達競争で負け続けのアメリカ政府が打って出た手は月面着陸一番乗りを目指そうと言うモノ。多くの犠牲の上にその偉業が達成された史実をドラマチックに再現。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

色々評価が分かれているらしいが、僕は感動したな。ひとつ、不明なまま終わったのは、あの時、フィンは何を言いたかったのか?観るもの自らで考えよ、という事か?😅

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

2.0

Dacota Johnsonの肢体に興味がある人向きの作品かなぁ。。。
ストーリーはリアリティに乏しく(いや、これがアメリカ社会のリアルだと言うなら僕の勉強不足かもしれないけれど)、また、映画そのもの
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こちらもAmazon Prime VideoからDLして台湾旅行に持参。往きの機内で途中まで観たものを帰国後に鑑賞。

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途中やや中弛みな気になったりもしたが、デニーロが激昂して掛けをする
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

邦画版の封切りタイミングで、オリジナルの方を鑑賞。吉永小百合・天海祐希作品はまだ観ていないが、こちらの映画で大満足、敢えて邦画を観ずとも良しかな、と思ってしまえる程。iPad miniで機内鑑賞してい>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.2

Amazon Prime Videoの作品から、何本かDLして台湾旅行に持参したうちの一本。機中で身終えずに帰宅後残りを鑑賞。

2009年当時の売れっ子達を起用した恋の駆け引きドラマ。軽い作品がお望
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

最小限の出演者、無重力状態と真空、暗闇が主人公を不安の淵に陥れる。

宇宙空間へ出かける人の数も増え、起き得る事故、という設定がリアリティを生む。ミッションに対して前向きで楽観姿勢を貫くジョージ・クル
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

このシリーズは鉄板ですね。毎回、やられます。推理ドラマでありながら、物凄い人間模様が描かれ感動させられます。

今回ベトナムエアは個別のモニターが無いと聞いていたのでタブレットにダウンロードして持参し
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

話題作に乗り遅れていたので、テレビ初公開でキャッチアップ。
皆さん、面白かったと言っていた理由がよく分かりました。よく出来ています🤣

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.4

アンハサウェイが好きなので検索してみたらヒットした映画。ストーリーとしては凡庸だが、アンハサウェイ好きには堪らない(そして18禁、かな?)😅💦

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

Amazon Prime Videoで鑑賞。

タイトルだけで視聴してみたところ、カテゴリー的にはファンタジータイムスリップストーリー。ヘミングウェイやピカソ、フィッツジェラルドと言った往年の作家や画
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Amazon Prime Videoでの鑑賞。

観終わっての爽快感😊👍

デジタル配信によって音楽が民主化されて何年か?アーティストはレーベルによらずとも生まれる…なんてことが主題ではないはずの映画
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

Amazon primeにて視聴。
ブレイク・ライブリー主演という事で前からちょっと気になっていたので観てみたら、思いの外、ストーリーが良かった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

先日、テレビ初放送だった本作を録画鑑賞。

主演の浜辺美波の可愛らしい笑顔が、生命の終わりがそこまで来ている子の切なさを一層引き立てる。北村匠海の一見憮然とした無表情さがストーリーを穏やかに進める。
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らせん(1998年製作の映画)

3.3

リングに続いてらせんも観た。ああ、そういう解釈で現象を科学的に解明しようと思うのね、という流れだけれど、最後は…。

不思議なことは不思議なままの方が怖いね。

リング(1998年製作の映画)

3.5

久しぶりに観てみた。冒頭可愛らしい高校生が出て来たと思ったら竹内結子だった。若い💦
松嶋菜々子、真田広之は変化感が少ないので、やはり10代から30代の変化ギャップは大きいのかな😅

さて本題。イメージ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

映画館でフォールアウトを観てからの、こちら。順番通りに観た方がフォールアウトは楽しめたかも。ああ、あのシーンのあのセリフはここから来ているんだね、とか、登場人物の人間関係もよりクリアになるなぁ、と。ま>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.3

封切り初日に観てきました。敵が味方か、目まぐるしい展開、アクションシーンのスリリングさ。全てにおいて期待通り、いや、期待以上の作品でした。
今回の映画館は日比谷のTOHOシネマズのスクリーン1。大きな
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

映画公開に合わせてテレビにて前作を放映。それを観た。それにしても活き活きと作るものである。映像技術の進歩にまずは脱帽。ストーリーはスピルバーグならではの、子供が観てもわかる、シンプルでワクワクドキドキ>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.5

SWシリーズ最新作。なぜ彼はハンソロなのか、どのようにチューバッカと相棒になったのか、宇宙船を手に入れたのか。様々な初めの物語が散りばめられているファン垂涎の作品。
バースデーmonthのプレゼントデ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

うん、わかるわかる。

近過ぎて触れられないもの。
近過ぎて気がつけない存在。
通り過ぎてから気がつく事。

そんな映画でした。

ヒロインがフィル・コリンズの娘さんだとか。可愛らしくて、一発でファン
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

Amazon Primeで視聴。

いわゆるタイムトラベルファンタジー。辛いことが幸せに変わる。心の持ちよう、心の準備次第で辛いこともきちんと受け入れられるよね、って言うのが主題かな。ほっこりします。

帝一の國(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

昨今の若手美男子俳優を一堂に集めた作品。漫画原作、だよね?内容的にはいかにもそれが分かるもの。
映画の宣伝に使われていた太鼓のシーンが思ったより短くてちょっと肩透かし感あり。

後半の流れ、更にどんで
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クロエの祈り(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

Paraviにある、数少ない洋画(視聴時点でたった四本!)の中の一作。パレスチナ自治区内の難民キャンプに勤めるカナダ人医師が出遭う困苦を描いたもの。

悲しい結末。しかし、これが今の世界の現実なのだろ
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ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年製作の映画)

3.3

堤幸彦監督作品ど真ん中、といった感じ。2000年の作品と言うことなので18年前だ。小雪も、中谷美紀も渡部篤郎も若かった。
奇想天外だけど、正統派推理ものではないので、自分としてはやや物足りなかったかな
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.5

スーダン難民の子達が大変な思いをして、アメリカに渡りそこで小さな幸せを手にするが、そこに至るには、とても優しい嘘があった。
何故争いがあるのか、何故こんなに苦しまないといけない人々がいるのか。とても考
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.9

昨年夏に録画しておいたものを随分経ってから観賞。

夢なのか、幽霊なのか、この物語はどう収めるのか、という疑問を終盤近くまで感じさせながら、物語は進む。そして最後に、あぁ、そういうことか、と感じさせて
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

モーガンフリーマン、ダイアンキートンの落ち着いた演技が光る、ほのぼのとした作品。子供のいない我が夫婦となんとなく重なる部分があって、心情的に入り込めた。
それにしてもニューヨークの不動産ってバカ高いな
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

4.4

続けて広瀬すず主演をもう一作品観た。これは地上波放送📺
ここ数日、図らずも集中的に広瀬すず主演作品を観ることになったが、もう、ヤラレっぱなしだ。
主人公の死で終わるこの物語ではあるが、ラストに感動し、
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.3

ライバルの出現。それが松岡茉優とは、豪華である。主演広瀬すずの明るく弾ける演技と、クールな役柄の松岡茉優。かるたという媒介を得て、真反対の存在が共鳴し合う。
次回作につながるエピソードとして、二作目の
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