filmfilmbikkuriさんの映画レビュー・感想・評価

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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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とても重い気持ちになる映画

しかし伏線回収や構成がしっかりしていて、テーマ&メッセージが分かりやすく、見終わった後のモヤモヤは一切無かった
作品としてはとてもクオリティの高いものだと思う

ジェイコブと海の怪物(2022年製作の映画)

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映像がキレイ、CG技術の進化を感じた

ストーリーは予測できる王道のファンタジー
大人には物足りないかな

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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ファンタジーアニメと思いきや、裏テーマが震災の話(もはや裏テーマではなく表のような気もするが)

すずめの「ただいま」が印象的

やっぱり新海誠作品は映像が圧倒的にキレイ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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表情で見せる、魅せる作品
耳が聞こえないケイコが主人公のため岸井ゆきのの表情が引き立っていた
不器用な彼女にマッチした芝居
あと映像のフィルム感がよかった

繰り返してみると
不器用なケイコの感情の機
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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子どもが主役の青春群像劇
長崎の田舎で育まれた真っ直ぐな友情、家族愛

こういうのに弱くなってきたな。
歳かな。何度もグッときてしまった。
あの頃の友達に会いたい。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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超絶傑作映画
嗚咽が出るほど泣きそうになるのを堪えながら映画館で観た

実話とフィクションとしての演出のバランスが良く作り話感が全くない。
その上役者陣の演技が最高。
自分が映像を作るならこの人達を使
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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出版業界の生き残りをかけた逆転劇として面白い話
ストーリーに起伏もあり飽きずに最後まで見られた

でも騙し合いバトルと謳うにはそこまでかな?と感じた。
昨今の逆転劇で目が肥えてしまっているせい?2時間
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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青春とは何か?エリートより大切なものを教えてくれる
伝えたいメッセージも読めるし、展開もベタベタで子どもにも分かりやすいtheアニメ映画だが、ひたむきなしんちゃんたちの行動や友情が悔しいけど涙腺に響く

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3組の男女の物語が同時に進んでいく恋愛映画かと思いきや
彼らの物語は繋がっていて、最後には予想外の展開が、、、みたいな話

評判の良さほど自分には響かなかった
作者や監督の意図も分かるし、映画的なトリ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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全編2人の会話ベースで進む
自然と惹かれていく2人の価値観をぶつけ合う様をみていく叙情的な作品
2人がロマンティックに出会い、別れを意識しながら過ごす、別れるまでの1日の儚い物語

お互いの友人に電話
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新しい試みの音楽映画。ストーリーを殺さず、シリーズもののアニメ作品に音楽を持ち込んだ。
ストーリーの出来不出来に関わらず、シンプルに心躍る作品。
プロモーションから何まで完璧に練られ、現在のエンタメの
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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下品だが明るい家族、通訳として使われる現状やデリカシーのなさに嫌になることもあるけど、同級生に家族をバカにされるのはもっと許せない。
高校生ならではの家族とのいさかいはありつつも根本には家族愛を感じる
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メガマインド(2010年製作の映画)

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生まれつきの悪役が主人公の物語
敵対するヒーローを倒してしまったところから物語がはじまる

友情、恋愛などベタな要素もありつつ、全く違った目線で見られるのが新鮮
サントラ含め好みだった
人はいつからで
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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時代の経過とともに変わるヤクザを取り巻く環境。
居場所を探す彼らに同情心さえ芽生えてくる

シニアイヤー(2022年製作の映画)

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アメリカ青春学園コメディ
20年のギャップを学生たちの生活や、マインドを通して見られるところにメッセージ性を感じた

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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観る人を選ぶ映画

音楽やファッションがイケてるという口コミが多いがいまいち分からなかった。
汚いし、グロい。こうはなりたくないなと思うドラッグ青春映画。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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知能指数が低いが脚だけはめっぽう早いフォレスト・ガンプ、彼の半生を描いた映画。
人生や「良く生きる」ことを難しく考えがちな自分に、彼の素直な生き方が刺さった。

戦死した友人ババの意志を継いで始めたエ
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CUBE(1997年製作の映画)

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低予算ながらに工夫を凝らした演出で、それを感じさせない
大規模なセットを作れないことを、逆手に取って閉鎖した空間で完結させたアイデアは見習いたい

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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ヴァイオレットが初めての友人と出会い、その友人の妹が守るべき存在として現れる。2時間で早いテンポ感で進んでいくので、飽きずに観ていられる。
分かりやすく感動できる作品。
郵便配達係のブルーの心情の変化
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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ずっと感じていた曲のStand by meの違和感の意味が分かった。
子どもたちの一夏の冒険の歌だったんだ。

嫌な思いをしてでも一緒にいる友達や、グループの中でも特定の友達にしか話せないことがある感
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音楽とアクションが融合した良い意味で浅い映画。
曲とマッチしたドライビングアクションや銃撃戦は、難しいことは抜きにしてとにかく楽しめる。人が死ぬにも関わらず曲とタイミングが合う気持ちよさすら感じる。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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人に映像を届けるとは?
クリエイターの伝えたいものとは?
バラエティ制作の新人ディレクターである自分も考えさせられる作品。
「チームでのものづくり」というストーリーでは予想はしやすい展開。
だが隣の部
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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日本のアニメーション文化に感動。
映像の美麗さ、迫力、戦闘の表現、全て映画館の大画面で観る価値のある作品。

オールド(2021年製作の映画)

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設定が面白い
テンポが良く最後まで退屈せず観れた

時間の経過の表現が面白い。
死体の白骨化、病気の進行、子どもの成長、妊娠、老化による聴力の低下。
片耳が聞こえない演技には震えた。
砂浜から海にPA
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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トランスジェンダーの凪沙と育児放棄された一果。お互い孤独だった2人が一緒に過ごしていくうちにかけがえのない存在になる。
自分の生きたい道を見つけていく2人。

痛いくらいに感情が盛り込まれた作品。
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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感情移入するのではなく、彼らの人間模様という水槽を上から観察するように観る作品。

1カットごとの芸術性や今時の驚く構図こそないが、内装やオブジェ、洋服が狂気的なほど美術的なこだわりを感じる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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ちーと別れることになって1週間後に鑑賞。
自分の嫌なところを指摘されているようだった。
女の子側はこういう気持ちになるよな。
26歳にしてバチバチに刺さった恋愛映画。

最初の頃は一緒のライブ見てたの
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

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アカデミー賞で担当

ラウールの終始ウィスパーボイスがきついが吉川愛の演技で支えられている
女子中高生ファン向きおバカ胸キュン映画

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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ザ・ファブルの実写化第2弾
アカデミー賞で担当

日本のアクションの最高峰らしいがたしかに納得。
原作のシリアスさとアクションのワクワク感が良いバランスで飽きの来ない2時間

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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話すのが苦手だが、俳句のツイート上では表現ができる男の子と、配信者をしているものの自分の出っ歯が嫌いで食事中もマスクを外せない女の子の令和の新ラブストーリー。
お互いコンプレックスを持つ男女が、田舎の
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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この映画はこのシーンをつくるためにあったのか。それほどまでにラストのライブシーンでは引き込まれてた。
思わず「完璧だ、、、」と息を飲むのと同時に、映画館の大画面にも関わらず身を乗り出してしまった。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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インドのスラムの現状を風刺した社会的な面と1人の愛する人を追い続けた純愛物語的な面のある作品。
どんなに勉強をしている、恵まれた環境で育っている識者にでも分からない問題を彼が解けるのは、普通の人生では
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百円の恋(2014年製作の映画)

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無気力で怠惰な日々。女はボクシングと出会う。
人生そんなうまくいかない、努力が必ずしも報われるとは限らない。
色んなダメ人間が沢山出てくるこの物語の中で主人公は変わった。
試合に出たいと思った。最後に
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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王道の感動系ラブストーリー
目が肥えている人には通用しないかも。
感動とはフリをフリと思わせないところに発生するものだと、逆に気付かされた。
これはフリが分かりやすかった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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「オレは君の心を傷つける。だが君はその2秒後に治せることをしでかすんだ。...。お願いだよ、どうか君の人生を描いてくれ。」
ひと夏の恋からはじまる2人を隔てて繋ぐ物語

アリーは高貴な家庭で育ち、ノア
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