大林監督独特の変さ、チープさ、たまらぬ。そして主人公の父親を演ずる片岡鶴太郎、とってもいいです。
『ストップ・メイキング・センス』って、本当にいいものですね。
ヤクザ大フィーチャーにもかかわらず面白要素全てに丸みがあり、なかなかの好感度を誇る作品に。ヤクザ大フィーチャーなのに！
好きな感じと嫌な感じが、同時に押し寄せてくる。気持ち複雑。
北野映画としては可もなく不可もなく、かな(？)。その代わりと言っちゃなんだけど最後に秀吉の放つ酷すぎる台詞がいかにもな“ビートたけし”節で、これだけでも観る価値ありました。あとそれなりに戦国武将リテラ>>続きを読む
サクッと楽しむにはいい塩梅。配信で観ちゃったけど、この手のヤツはやっぱ劇場で観てこそ。だよね。
いくら『シン・ゴジラ』が傑作と言われようと、その異形っぷりを受け入れられなかった人たちが溜飲を下げるような、そんな充実感。
劇中で描かれる村の有り様がまんま現代の社会に通じていることを見せつけられ、意外ではないがやはり重い気分に。しかし敢えて今だからこそ、この作品が作られ公開されたことに光を見る思い。多くの人に、届きますよ>>続きを読む
アニメ表現(?)の頂点と言っちゃっていいのでは。フレッシュでイカれた映像美の大洪水。これを作り上げた制作陣、どんだけタフなんだよ…
続編に備え久々に見直す。最高。傑作との思い、揺るぎ無し。
AI人形が勝手に知恵をつけてからどうこうって前にもう造形が最初から怖いよ！それはともかく作品自体はテンポもよくポップなターミネーター(?)という感じの良作です休日のお楽しみとしてうってつけ。鑑賞後の会>>続きを読む
どんなにご都合主義のストーリーでも最後のファイトシーンと音楽で盛り上げてチャラにするスタローンとは真逆の構造。おまけのアニメ含め参ったねこりゃ。
前作に比べるとかなりコンパクトな設定。でも悪い感じはまるでなし。続編を作ってくれただけでめちゃくちゃ嬉しいです。まだまだ二人が見たいぞ。
賛否両論も納得。しかし自分としては、俳優としてカムバックを果たしたキー・ホイ・クァンが見れただけで相当にくるものが。
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