古池さんの映画レビュー・感想・評価

古池

古池

ベストムービーは、2017観賞。

映画(816)
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.8

「めぐりあう時間たち」良い映画だった。暗いです。
最初、三つのエピソードの絡まる構造が少し分かりにくいけれど徐々にまとまっていく。こんな経験はないけれど気分としては充分に分かる。
女優さん、みなさん貫
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.0

ラスト、笑ってしまった。ちょっと軽くネタバレしてから観てしまったけど、予備知識なしで観て笑うのが一番だと思う
ホドロフスキーはエネルギッシュだな……
好きか嫌いかで言えば、やや長いけど好きです。絵面も
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.3

気になりつつも、やっと観た。
面白いけど、どぎついだけの話かと思ったら儚い物語でした……
あの作曲家が、もう少し引っ掻き回すのかとは思ったけれど、あくまで姉妹のものなのでしょうか?
年老いたジェーンが
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

クイーン全然詳しくないのですが、それでも知ってる名曲群と可愛い猫に盛り上がる。(ドキュメンタリーではないし)改変もあるようですし、諸々ややさらっとした印象を受けたのも確かだけど映画館で観られて良かった>>続きを読む

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.8

反戦映画なのかな……?でも、それだけでもない。悲劇のきっかけは戦争だけど綺麗に種明かしされているようで、抜けない刺か消えない染みのように疑問が残る。あれ……んんん……人の心は分からない……と、もやもや>>続きを読む

エル・トポ(1969年製作の映画)

3.9

ついていけない……と思って眺めていたけど、何だかんだでその熱量にやられる。監督!何か凄かったです。ありがとう!虚無!

シャンドライの恋(1998年製作の映画)

3.8

掃除機の音とピアノの演奏の即興コラボとか印象的。余韻があるとも言えるんだろうけれど、後半の展開があんまり好みではなかったかも。

彼岸花(1958年製作の映画)

3.7

山本富士子さんの華やかさと女優さん達のお衣装の可愛らしさに、ときめきました。
「会社、いくらでも休ませろ」(彼氏と顔を合わさせないため)とかびっくりですよね。なんか、ぐわーっとひたすらこちらを見つめて
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

吹き替えで。おもしろかったー!女子二人のやりとりが可愛い。
子どもと観たけど、一ヶ所だけ「どういうこと?」と聞かれて「本筋と関係ないから……」と答えを濁したシーンはありましたが、全体的に清々しい笑いと
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.8

お気楽コメディかと思えば、素晴らしき友情で大人の階段のぼる良い話だったのね……だけで締めずに義理堅くコメディしてくれていて好きです。
美術館のシーンの茶目っ気やパレードシーンの華やかさが印象的でした。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.2

いつも以上に頭が回らないので自分の言葉で表現できないけど、あーーひっかかるところが無い訳でないけど映画館で観られて良かったな……麗しいイメージボードと音楽のエンドロールで息子にトイレコールされた心残り>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.7

自称・友達はいない店主のさりげない優しさや懐の深さ、妹の為に数多くの危険を冒しても、あの展開を淡々と受け入れる主人公とか、じんわり素敵。
もう少し慌ただしくない気分のときに観たら、もっと浸れたかもしれ
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殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)

4.3

漫画版ナウシカのミト爺になら「優し過ぎて身を滅ぼしかねん」て言われるだろう弁護士と、同情に足る背景もあるけれども、随分と虎視眈々と狙ってましたよね……?あれ、衝動的ですか……??な殺人者と、ふてぶてし>>続きを読む

早春(1970年製作の映画)

3.9

たぶん題名のイメージと公開時期の時流?(幻の青春映画系統→「クーリンチェ少年殺人事件」とか「タレンタイム」とか)で、勝手にアジア映画だと思いこんでいました。
感想を言葉にし難いけど良かったです。 ホッ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

記録(内容は無い)
カッコいい!熱い。
マーベル?何か繋がってるんだよね……程度の知識で「ワンダーウーマン」と、これしか観たことないのですが(たぶん)
マーティン・フリーマンが、けっこう活躍していたの
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

飛ばしても何ら困らない前置き→
原作は映画化する前から家に積まれたままだったのですが公開されて評判も良くて、今こそ満を持して読むぜ!そして観に行くのよ、と思っていたら読みましたが映画館では見逃しました
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.3

良かったです。真面目な意味でも、すっごい良かったんですけど萌え的な意味で最高にヒットした言葉を自分用に残します。
「お育ちの悪い駄犬なんでね」
自称です。すごい……良い。

光州事件の実態も調べず、
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.6

シャーリーズ・セロンの麗しく力強いアクションが観られるのでOKです!
ストーリーはリストを取り戻そうとしてるんだな、て事しか分からなかった(酷い)
サスペンスとかでも表情の演技で「この人が犯人ね!」と
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.3

無駄に長文ですが、すいません。

素敵ですね!名前がクボって何?とか、闇の姉妹は「ひょっこりひょうたん島」のダンディーさんに似てる、とかもちょっと思ったけど、力強いエンタメ作品で美しい芸術作品で素敵な
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緑の光線(1985年製作の映画)

3.8

バカンスも楽じゃない。
これが……カップル文化?時代性もあるのでしょうか?
いやぁ……なんか……色々と思い出すと言うか。思い当たると言うか。わりと主人公の主張が分かる部類の面倒くさい人間かと思うんです
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男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

3.7

若尾文子様は良いなぁ。可憐さと凛とした佇まいを併せ持っていて。 寅さんシリーズも若尾さんも久々に観たけど、良いよね……となりました。
冒頭のひろしの独立騒動は、ちょっと酷いよね社長。シリーズ通して
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.7

予想の何倍も楽しかったけどな……
薄味なのもジブリのあれこれを思い起こさせるのも確かだけどシンプルで好感の持てる映画だと思う。
のっけからたたみかけるように惹き付けるとかではないけど、けっこう好きで
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

とりあえず柄本佑さんの色気にあてられました。
良かったです……焦燥感や諦念に支配されているようでいて、一瞬の解放感や優しさがきらめいていた。 流されているだけ……と言いきるには、あまりにせつない。移ろ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

前作を復習せずに観たので「おばあちゃん?おばあちゃんの話題なんて出てたっけ??」と、ぼんやり疑問を感じながら途中までは、いまいち入り込んでいない状態だったのですが。
なんだかスゴい!よく分からないけど
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.9

シュールでキュートな青春物語かと思いきや、後半に少々漫画版ナウシカの墓所問答風な展開も入ってましたよね?! 勘違いじゃないと……思う。
私は、かなり好き! 奇妙でポップな寓話風に、さらっと保護者と子
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

後半はそれなりに観たい画も観れたし、良かったね!とも思ったけど、前作の衝撃的な面白さに比べてしまうと、カントリーロードとエルトン・ジョンの印象だけが強いなぁ……って気もする。

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