古池さんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.2

主人公が取っつきにくすぎる!眉間にシワを寄せて映画を観てましたが、なんだかんだで、最後はなんとなく感動…
消化不良すぎて、名作と言われる原作を読んだら、思った以上におもしろかったです。
主人公、ナイ
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グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

4.4

ものすごい不幸も起こらないけれど、四方八方丸くおさまるわけでもない。
でも、それでも、そんな日々も悪くないよね。
と、いう雰囲気がラストの二人から漂ってきました。

あの朝ドラの彼が、こんなにいい味だ
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.9

満島ひかりが、とても魅力的でした。陽月華の威厳があり、かつコミカルな演技と存在感。 キムラ緑子、樹木希林の説得力。 風景も綺麗。

余談ですが、縁切り寺の離婚成立の仕組み、本当に困った相手には、けっこ
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劇場版アイカツ!(2014年製作の映画)

3.8

観賞当時すぐに、もう一度、映画館で観たいな。と思ったくらい良かったです。
テレビシリーズで、すくいきれていなかったキャラにも、ほぼ全員見せ場を持たせてあったし。
いちごちゃん主役の物語の〆として、納得
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華氏451(1966年製作の映画)

3.6

消防車出動の音楽がかっこいい。ありえなくもないのかな…と思わされる。
妻は相手にされなくて、ちょっとかわいそう。考えることを放棄した人物、ということなんだろうけれど…

皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

3.2

公開当時に吹き替え版で。なかなか迫力があった記憶…

浮草(1959年製作の映画)

3.8

京マチ子の気っぷの良さ、若尾文子の可憐さ。 うちわをゆったりとあおぐ映像が、何故か頭から離れません。
ラストの京マチ子の弾んだ声と表情が良かったです。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.7

理解しづらかったけれど、圧倒されました。 それだけでも、観た意味はある…と…思いたいです。

太陽(2005年製作の映画)

3.6

はりつめた空気の中、なんだか不思議と愛らしい桃井かおりが印象的でした。

静かなる男(1952年製作の映画)

3.8

「奥様のしつけには…」とかちょっと時代的に仕方ないのだろうが、女性の扱いに居心地悪さはあったが、ユーモラスかつシリアスな内容、美男美女がしっかりとした演技。
さすがに名作。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

bsプレミアムで再見。 窪塚洋介って、こんなにかっこ良かったんだ…。公開当時は、井浦新が素敵、と思いすぎて、あんまりわかってなかったです…
大倉孝二も、ぴったり。

原作は、もちろん素晴らしいのですが
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.7

静かだけれど染み入る作品。海へのドライブシーン、美しい。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

甘さとほろ苦さ、笑い、全てのバランスが最高。主要キャスト3人の演技も素敵。