antさんの映画レビュー・感想・評価

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2016年劇場鑑賞:186本
◆BEST10
君の名は。,シン・ゴジラ,リップヴァンウィンクルの花嫁
この世界の片隅に,湯を沸かすほどの熱い愛,聲の形
セトウツミ,アイアムアヒーロー,ディストラクション・ベイビーズ
GANTZ:O
◇次点
ピンクとグレー,64前篇,シング・ストリート 未来へのうた,オデッセイ
ローグ・ワン,planetarian~星の人~,ライチ光クラブ

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.0

泥棒に入った家に集まる人々のほぼワンシュチュエーションドラマ。演劇的だなぁって思って調べたら、監督が元々作演出した喜劇のリメイクだった。個性的な人物が絡む面白さを上手く纏めてあり楽しめる。

全員死刑(2017年製作の映画)

3.0

狂気が正気となっている、異常な精神構造が家族愛を支えている。実話に基づくイっちゃってる題材の映画だけど、見せ方としては、人らしさを感じる、エグさが薄まってる演出だった。

覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

3.5

初見。 "NANA"以来の音楽面がしっかりのバンド恋愛系映画で楽しめた。 大きく口を開けて歌う、中条あやみの歌なかなかイイね。音楽監修に"MAN WITH A MISSION"てカッコ良さ出てる。鎌倉>>続きを読む

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.0

満州国の日本人料理人の話しで、昔話のつもりで見進めたら、なんだミステリータッチの最終的は感動作にって作りだったのね。予告篇の作りとかが上手く無い気がする。演出の筋立てももう少し。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.0

痴呆症のおばあちゃんを残しておじいちゃんが亡くなった事から始まる、孫までの家族全員の騒動記なのだけど、偶に会う親族の関係性と繋がり、上手く描かれてた。こういうドメスティックな映画は大事だよな。+トーク>>続きを読む

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

ゴッホ最期の手紙を持って、関係者を訪ね死の謎を追う話し。実写映像をゴッホタッチの絵画アニメーションで描いてあり、ゴッホが活きてた空間を見ている感覚。ゴッホ美術館の展示で手紙は見たので、どーんと響いた。>>続きを読む

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章 純愛編(2017年製作の映画)

3.0

若干新シリーズも食傷気味にもなってきたけど、成る程ねそういう解釈と落とし所があるんだぁって脚本の妙に感心しちゃう。もうこうなったらあの人は今もこうやって元気に2次元で頑張ってます。を観て楽しむ感だな。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.0

オリジナルの起源を描いたリブートシリーズの三作目。VFXの使い方が無機質よりこんな生命力側に寄ると良いよな。物語ではそんな人間の愚かさが決定的となって、自然に近しい猿側の生命力の逞しさを感じた。ただし>>続きを読む

劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン(2016年製作の映画)

2.5

ウルトラマンXってまったく初見。頭5分で設定はなんとなく分かったけど、装備品持ってたりスタイリッシュな姿におっちゃんは違和感だな。一本の映画としての筋立て完成度はしっくりこず。ウルトラの娘“吉本 多香>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

コメディータッチで楽しめる。卓球協会協力有っての部分もガッキーと瑛太主演だからこそのキャラ生きだったと思う。共演の広末涼子、蒼井優、永野芽郁では出せない、はまり方はキャスティングの妙。真木よう子と幼少>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

同棲彼女が男遊びをしていても、許してしまう関係性が続いているぐだぐだカップル。胸やけで見る形が不穏な空気が入り、行き着く先の感動で、どばーっと来るつくり。主役二人の濃い演技の飛び越えた向こうが清々しか>>続きを読む

We Love Television?(2017年製作の映画)

3.0

電波少年の土屋敏男Dが2011年に欽ちゃんの元へ突撃して、視聴率30%番組造りましょう!から始まるドキュメンタリー映画。こうしてTVお笑いは創り苦しむのかと、感動の1点。+アフタートーク土屋敏男監督、>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

TIFF2017公式上映で2004年公開時と同じTOHO六本木で主演、監督の挨拶付きで観る幸せ感。TIFF30thと同年のミューズ蒼井優の最高傑作なのは変わってないな。白塗りシーンで、恥ずかしくてピュ>>続きを読む

最低。(2017年製作の映画)

3.0

人として何が最低なのか?生かし継がれるのかを問われ感覚。ピンク映画出身の瀬々監督らしくAV撮影シーンは、官能的にそして撮影状況の見せ方が上手い。けど前半はちょっとキャラ分けが散らかった感が有った。エン>>続きを読む

AMY SAID エイミーセッド(2016年製作の映画)

3.0

地下のバーに集う、映研仲間の20年振りの友人の死に関わる激白を中心にした、ワンシュチュエーションドラマ。例えで使われる多くの映画タイトルは、分からない物多数だけど。月日が変えた物と変わってない個性の話>>続きを読む

月と雷(2017年製作の映画)

3.0

角田光代小説原作。世間の一片の人々の日常を映像でがさっと描いていて面白かった。風来坊な母子との十数年後の関わりが軸だけど、生活って心なんだなぁって感触。草刈民代が良い女優モードだった。

恋と嘘(2017年製作の映画)

3.0

初見。少子化対策で16歳誕生日に遺伝子マッチングされた結婚相手の通知が政府から届き生活サポート付、でも幼馴染が、って設定。一番なのは、相手女優を輝かせる北村匠海の演技力だなあ。キミスイと合わせ新人賞固>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

1982年に描かれた、37年後の2019年迄は後2年。こういう世界に成って無いけど、ちょっと危うさ面は近付いている?今年30年後を描いた続編2049が公開される。記念してのLIVEZOUND版での音響>>続きを読む

エルネスト(2017年製作の映画)

3.0

チェ・ゲバラの名は知ってるけど、どう生きたかは?深く知らない。其処に日系人が共に居たって事を初めて知った。近代史ってちゃんと知らないとダメだなって削がれる思い。阪本順治監督が描きたかった想い。って部分>>続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

3.0

前作を見ているので、安泰京アニ作品の音楽を堪能する為にLIVEZOUND上映版を選択。吹奏楽を良い環境で聴くと臨場感有ってやっぱ良いな。絵は間違えなくだったけどストーリー的にはもう一つだったな。

三つの光(2017年製作の映画)

2.5

フィルム質感の陰影が濃い、映画らしい映像には引き込まれた。内容的には、意識先行でクリエイター振る男二人が、追込みで音楽を造ろうとする話。ずっと絵図らも不協和音、屋外で解放して共鳴したシーンだけは、心地>>続きを読む

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.0

序盤は、ちょっともさっとした進みでJKの乾いた友だち関係性から入り 、呆けの老婆をめぐる関わりから、世代を超えた孤独から刻む歩み、手紙と音楽が絡んだ終盤の一点には、ぐさっとやられた。(>︿<。) 台詞>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

キャスティング力が高い行定勲監督の俳優テイストをがっつり乗せた映像に仕上がっていて、旬を感じた。けど、おっさんには純愛度の深さは響いて来なかった。男としてダメ男二人が好きになれなんだよなぁ。(^^) >>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

タイトル長い。(笑)コミック原作なんだね。"モテキ"の大根仁監督が帰って来た感でめちゃ楽しい。奥田民生の曲が存分に使われ味出すよね。それに個性派キャラがバチっとハマってる所に、終盤の毒吐きをきっちり受>>続きを読む

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(2017年製作の映画)

3.0

安彦良和監督のガンダムORIGINシリーズもいよいよファーストガンダムに繋がる処までキタ〜って感動。アムロがRXー78搭乗まで後少し。映像クオリティーが高い分、このままTV版を上書きして欲しいかも。(>>続きを読む

きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.0

予告編を見て、爽やかで良さげに思ってた作品。期待通りでシンプルな絵のJKキャラが鎌倉の街雰囲気の中で、ミニFM局DJ体験で青春を謳歌し、現実を知る的な、恋愛を掛けてないのもありだよなぁ。

トリガール!(2017年製作の映画)

3.0

鳥人間コンテストにチャレンジしてる大学サークルの奮闘話。小説原作だけど取材沢山したんだろうなぁ?と思って調べてみたら、母校の芝浦工業大学の常連実チーム芝浦工業大学がモデルってなるほど。この作品の土屋太>>続きを読む

あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.8


初見。乃木坂メンバーが出てるって情報 、k。ryぽ。、x

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.0

「東野圭吾作品史上最も泣ける感動作」ってフリの映画。台詞以外の間の演出で登場人物の心情を見事に映像に載せる監督廣木隆一とのタッグは最強だな~と感じた。そして山下達郎による劇伴としてキーになる主題歌が、>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.0

アニメ映画版鑑賞済。Production I.Gが製作に入ってる事で、IBMのCGはパキっとしてるし、アクションの見せ方のキレがシャープで良かった。綾野剛の”佐藤“もアニメ版に寄せた演技に味があった。>>続きを読む

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

映画で初見。予告編では殺人犯のモノローグなので淡々と進むのかと思ってたら。じわじわ系の痛くて、ぞわぞわする流れだった。そして、後半に一気のミステリアスな展開から、ズバッと切り込むエンディングにどーんと>>続きを読む

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

3.0

番外編と続編が公開されたけど、オリジナルキャストでの新作は11年振り。エウレカが帰って来た!の感慨。冒頭の前日譚で、アドロック・サーストンが何を行なったのかが描かれ、其処の新作部の情報過多は、消化不良>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

予告編の造りは、ちょっとコメディーぽさを押してる感じがしてた。実際は滑稽だけど、邦画ではあまりやらない哲学的要素あるSFだった。自分はこういうの好き。宇宙人って言ってて見た目は普通のまんまだし、派手さ>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

是枝監督流石だなぁ〜 面白い。福山雅治、役所広司、広瀬すずの持ち味をがっちりオリジナル脚本の中で耀かせて、司法と裁判の特殊性と世間からよく分からない弁護士の世界を描いてた。キャストが全部良いんだよね。>>続きを読む

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

4.0

初見。子持ち再婚の二家族を巡る物語。重松清小説の持つ、生活会話の中にある人同士の葛藤が、脚本家、俳優、演出家の絶妙な掛け合わせで、映画だからこそ描ける心の起伏と時間の流れを融合させた傑作だった。言葉選>>続きを読む

サクラダリセット 後篇(2017年製作の映画)

3.0

名画座で前後編を一気見。10分間隔で引き続きで銀幕で観られる贅沢。こちらは、高校生主人公が大人と対決する構図の物語。「ケイは間違えない」の台詞が何処まで立証されるのかを、爽やか恋愛物を添えて声援する気>>続きを読む

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