シンペイさんの映画レビュー・感想・評価

シンペイ

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RE:BORN(2015年製作の映画)

4.8


これはイチオシ。
いまyoutubeでハマってる現代忍者坂口拓さんの映画。

とてつもなく素晴らしい戦闘術を持っていて、格闘技とかではなく、本当に戦争や暗殺などの実戦に使われる技が見れる。
それをア
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5


なんか最近ヤクザが出てくる映画ばっかり観よる。

綾野剛はなんでも出来るイメージ。

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.6


下関と北九州が舞台だったから。

昔は小倉も下関ももっと陰鬱で怖い街やったんかな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5


構成が素晴らしかった。
韓国の俳優さん演技うますぎ。
感想言おうとするとネタバレになるのわかる。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.3


やっぱ単純に邦画のこの感じ好き。
存在感ありありのキムタクの周りに豪華俳優陣の図。
ずっとカッコいい。

そして長澤まさみ。
ずっと美しい。麗しい。可愛らしい。
No.1です。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8


グラミーも獲ったし気になってたから、なんか映画館で観たいと思って昭和館に行った。

タランティーノの作品自体を意識して見たことなかったけど、こんな感じなんやってなった。グロでも結構優しめな方やったん
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0


2020年一発目、

出てくるポットとか看板とか洋服とかいちいち色合いが良くて可愛いね。

主題歌の"Calling you"は当てのない砂漠がすっと頭に入ってくる寂しいメロディーなんやけど、内容自
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(2018年製作の映画)

3.4


犯罪は、往々にしてこんな心の動きがきっかけで起きている、気がした。
どこか人間として欠落している部分、真っ当な理性がない人が、こうなってしまうのか。


自分はそうじゃないと信じてるけど。

blank13(2017年製作の映画)

4.0


斎藤工監督作品。

死ぬほど辛かったと思う。この家族3人は。はらわたが煮えくりかえることが何度もあっただろうけど、そんな中なんとか、普通の生活を手に入れて。
父親の存在は、この3人の暮らしの中で、ず
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.8


3人の奇妙な関係性をエロティックに美しく描いた、親の寝室をこっそり覗き見してるような感覚の映画。

若者の革命活動が盛んな時代、
3人は閉鎖的で狭いコミュニティの中にいるからこそ、強い繋がりを感じて
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ノーマ、世界を変える料理(2015年製作の映画)

3.0


とにかく作業スペースが綺麗。
何よりも大事なことだと思う。

飲食業に関わる人間として、
料理に真摯に向き合う姿勢や言動が心にくることがたくさんあった。

やっぱり北欧に行きたいなぁ。

ポルト(2016年製作の映画)

4.0


映像の質感とか色味がとても好み。

ジム・ジャームッシュ総指揮て言うから見たら、ジェイク役の人がオンリーラヴァーズ・レフトアライブにも出てる人で。
アントン・イェルチンさん。
とてもステキな演技をす
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.3


かるーいのを見たくなったので。


橋本環奈無敵やんな。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

いいね。断捨離系映画。


ほんとに生活に必要なモノはなんなのか。


“人生はモノでできていない”

おばあちゃんの言葉。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8


タイトルとジャケとキャストだけで結構好み。

太賀の感じが自分と少し重なる部分があって、まぁこんな奴おるなぁ、てなってしまった。



どもよー考えたら、臼田あさ美大メンヘラやんっ!!!てなった。

青い車(2004年製作の映画)

3.4


とにかくARATAの白金髪が美しかった。

あと曽我部さん、音楽よかったです。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.8


世の中で凄惨な事件が起こってる中、その事件にかかわってしまったり、また違うところで悲しみを抱いていたり、
綺麗なことばかりじゃないけど、それでもひたむきに生きるしかない。
もしそんな人が近くにいた時
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GO(2001年製作の映画)

5.0


とてつもなくカッコいいよ。。

オープニングから持ってかれるやつ。。


クドカン&クボヅカ


キャストも。。


新井さん。。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

-


母親と2人で昭和館で観たのを覚えてる。


もう一度観よ。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0


これはまだ大学の時、夜中に部屋真っ暗にして観たなぁ。
観たあと一時気持ちが沈んでた気がする。

光石研さん、素晴らしく狂気を演じる俳優さん。同郷で嬉しい。

海街diary(2015年製作の映画)

4.3


これもや。

4人ともぴったりな役だった。
大きな抑揚があるわけじゃないけど、ほっこりした。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.6


そういえば観てた。
すごい好き。


最後よ。最後のボートかなんか乗ってからがぶっ飛びなんよ。急に。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0


よかった、よかった上映中に観に行って。

クイーンの曲が持つ力を改めて知らされた。
そしてバンドって素敵やなぁて感じた、
最後怒涛の20分間、抜かれるみんなの顔が好きやった。


お父さんと抱き合う
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.8


エマ・ストーンの色気もさることながら、ライアン・ゴズリングの色男っぷりがたまらんね。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.5

短い時間の中にしっかりと描かれていて、実話だけど映画のストーリーとして成り立ってた。

素晴らしい人たちだと思ったのと同時に、役者じゃなく本人実演やけど、こんなにも演技できるんやと思った。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2


単純に面白い。
コマ割り?とかワクワクする。


最後のシーンがすごい切なくて、そこも好き。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画観たし、とりあえず元旦にレイトショー。

んーー正直ちょっとありきたりだったかなぁ、、内容も薄く感じてしまった。

でもガガの歌には感動したし、クーパーの曲も普通にカッコよかった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5


獣と人の恋愛系で、音楽とかセットとかすごいファンタジーなんやけど、なんかリアル。なんか。
イライザの絶妙な美人加減がすごいと思った。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5


ひっさびさ映画見た。

ハッピーエンドでもバッドエンドでもないっていう、ここで終わるんや!!はあった。

やっぱ海外の田舎ってすごい怖いイメージやわ。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.8


思った以上やった。
最近洋画ばっかりやったけ、邦画やっぱいい〜〜てなった。

最後10~15分むちゃくちゃ胸が苦しかった。
そして蒼井優がほんとすごい女優さんやって思った。

湯を沸かすほど以来泣い
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

5.0


東京って嫌な場所やな。

多分なんも考えないで能天気に酒持って馬鹿みたいに騒いでた方が楽なんだろ。
そんな奴らを横目に悩んで苦しんで悶えつつなにかを考えながら生きていってる人もいる。

そんな中で誰
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神のゆらぎ(2014年製作の映画)

4.2



これまた違った角度やけど、
"信仰"というものにまったく無頓着なおれからしたら、ほほぉーん、てなった。
自分の人生に関して確証できるもんなんてこの世界ほとんどないなぁと思うから、
とにかく最後のあ
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