2時間半?と少し躊躇したが、
非常にテンポよく進み、弛んだところが
全くなかった。
原作、新撰組ものは多読しているので、
流れを全て知っているからかもしれない。
前知識があった方が良いかなと感じる。>>続きを読む
変わらずの世界観。とても好きだ。
いしおこしの言葉づかいの美しさが
素晴らしかった。
最後のどんでん返し!みたいに
宣伝してるが、途中から違和感が出始め…
うん、でしょうね、と納得してしまった。
でも、面白かった。
岩ちゃんのダークな感じが良かった。
実話でありつつ、感動的な演出。
はやぶさ(初代)の苦難、
はやぶさ2の功績を思った。
小惑星から戻ってきたはやぶさ2は
コロナで苦しむ2020年の日本に、
明るい希望を見せてくれた。
(しかも今も>>続きを読む
このテーマ音楽が耳にとても心地良い。
パーツパーツが実際に演奏や
歌唱されたりして形になってゆく様が
観られたからかもしれない。
才能とか、テクニックとか、
想いとか、情熱とか
色んなもので溢れる貴>>続きを読む
時に押し寄せてくる恐怖や後悔。
心の揺らぎを見事に描いていた。
ラストはどうなるんだろう?と
思っていたが、するするっと進んだ。
乗り越えて生きる。その尊さがよくわかった。
昨年のパヴァロッティの映画でも
感動したが、やはりあのサンタ・ルチアは
鳥肌ものだ。
人、時、いろんな条件が揃って起こった奇跡。
30年経っても、
あの時のことを嬉しそうに
誇らしそうに語る関係者各>>続きを読む
ドニー・イェン57歳?
かわいい。キレキレ。素晴らしい!
内容はめちゃくちゃだけど、
彼を観ているだけで満足。
日本が舞台だけど、
香港映画の描く日本、日本人でした。
竹中直人、アヤシイ変な役柄は>>続きを読む
………また予告編に騙された……
セリフも違うことは多々あるけど、
ちょっと詐欺レベルだな……
事実は事実だから仕方ないのかもしれないが、
華麗なる泥棒たち、みたいなイメージで
期待していたせいで、本>>続きを読む
元が外国ものだからかな?
どうも内容に乗り切れず、
自分はすっきりしてません。
エンドロールで岡田さんの脚本とわかり、
それなのにこれ?と、
よけいに???でした。
いやもう濃い!楽しい!
みんな歌がうまい!
そして楽しいだけじゃなくて、
沁みるところもしっかりとあり。
明るく楽しく気分を上げてくれた。
美術館かなにかで
無機質にかかっている映像みたいだった。
美しかったのは認めるが、意味不明多し。
周りはほとんど寝ていた。
自分も途中うとうとしてしまった…。
実際の電王戦からの発想。
監督と吉沢亮の舞台挨拶も鑑賞した。
しっかり背景も描きこまれていて面白い!
が、まんま実話でないのなら、
勝負シーンに
もう少し演出を入れても良かったのでは?
ラストシー>>続きを読む
前作がなかなか良かったので期待。
感染という言葉に、これほど敏感になっている
このタイミングで4年後を描く本作。
申し訳ない言い方だが、自国がここまで
退廃していまう描写ができることが凄い。
色ん>>続きを読む
映像が創り出す世界がとても美しかった。
特にオープニングには一気に引き込まれた。
内容は
ちょっと言葉が多すぎるかな?という印象。
心の声は誰でも持っていると思うが、
うまく使っていると感じた。
中村倫也だと予告編からわかったが、
よく合っていた。(海ではガックリしたが)
ただ、時折めちゃくちゃ感情を
爆発させるところが、かなり>>続きを読む
なにもかも完璧!ではなく
悩んだり泣いたり傷ついたりと
苦しむダイアナ。
そこからのラストへの展開は
ベタかもしれないけど、
自分は胸熱でした!!
最後のあれっ?は、
もう少し意味ある使い方をすれ>>続きを読む
北川景子は、すごくあってた。
主演3人の年齢差や体格差、
さらに言えば役者としての力量差まで、
気になったけど、意外に引き込まれた。
渡辺直美は三國志もそうだったけど、
かなりナオミらしさ入れてた>>続きを読む
おおらかにかわされる性の会話。
それでも納得できる皆様の魅力。
日本でこんな役ができるシニアが
いるかな?みんなスタイリッシュで可愛らしい。
歳を重ねても好奇心旺盛に生きる。
そんな楽しみや励まし>>続きを読む
コロナのせいで、
クリスマスも、
年末年始もどこか重たい今、
心が軽くなる映画だった。
読めてしまう筋書きだったけど、
観て良かった。
伸びやかな歌声が最高で、
サントラをダウンロードしてしまった>>続きを読む
五代友厚のことを、元々理解できてないと、
展開がよくわからないかなと思います。
ですが、
三浦春馬をスクリーンで観ておくのは、
貴重な体験になりますよね。
もう、彼のこの先は観られない。
とても残>>続きを読む
敢えて言っちゃうけど、
壮大で豪華な学芸会って感じ。
三国志について、既に知識があるから、
ほう、この人物をこの人が!的な
楽しみを連続でやっていただけでした。
自分的に一番かっこよ!!と
思った>>続きを読む
予告は非常に興味深く見えたんだけど、
ラブ要素とか入ってきて散漫になった感じ。
最初に全部運び込んだスタッフたち、
ものすごい優秀だなと感心した。
エンドロールの爆音に
何故これ?と思った。
内容と全くあってない。
妹のやったことが許せなかった。
なんだか、時間が経つほど、
家族全員気持ち悪くなってきた。
(一とサクラのぞく)
なんなんだ!>>続きを読む
観た後に、
解けてない謎、
人物のつながりが気になった。
?が多く残っている。
いいキャスト、
気合の入った渋谷のテロなのに
もったいない感じ。
アン・ハサウェイの大きな瞳が、
これほどまでに大魔女ビジュアルに
マッチする日が来ようとは‥‥
衝撃的でさえあった。
リアル◯◯◯◯女……!!
ツッコミどころがいっぱいある。
そもそもラストはこ>>続きを読む
パラスポーツをする人は、
どこか健常者より弱いようなイメージを
持っていた自分を恥じた。
失った体の一部。
動かない体の一部。
それをカバーして戦うために、
歯を食いしばって鍛える。
装具の開発>>続きを読む
監督の黒木瞳が源氏物語の再現に
こだわったことは
良くわかった。
しかし、
主人公の成長物語にしたいのか、
弘徽殿の女御の生き方物語にしたいのか、
描き方がどっちつかずな印象で
微妙だった。
ナチスに連行されるシーン。
ありえないほど列車に詰め込まれる
ユダヤ人たち。
良心を持ったさまざまな人が、
なんとか彼らを救おうとしたことに
救われる思いがする。
美しい自然が広がる遠景が
人間の>>続きを読む
原作も読み、
波瑠にも安田顕にも
大期待で観た…………が、ガッカリ。
なんだろう。締まりがない。
面白くなるだろうと期待した反動?
話にのれないので、
あの窓からの景観をもっと活かして
商売替えし>>続きを読む
結果はわかっている。
時系列がバラバラなので、
うまくピースがハマるように
組み立ててゆくのだが、
あのエンディングからの何故?が
残ってしまっている。
重いシーンは観ていてつらかった。
予告編から想像した、3人の分身たちとの
わちゃわちゃストーリーとは大違い。
リアルすぎて、沁みすぎる
日本の独居老人の現実と、
巧みに入り込むイメージ。
エンドクレジットで、
あれはそういうヤツな>>続きを読む
映像が綺麗だった。
おばあちゃん、大人のび太の声を
誰が当ててるか知らずに観たが、
それで自分は よかった、と納得。
うーん…。
しずかちゃんが美しい、ということで
点数のほとんどを捧げます。
実話から、という縛りのせいかな?
シリアスでもなく、
コメディでもなく、中途半端。
まあ、イーサン・ホークだったら、
惹かれてしまうのは仕方ないです、
ってことですよね。
理不尽とか、暴力とか、
話が通じない恐ろしいもの。
それが日常にやってきて
未来を壊す恐ろしさを教えてくれた。
とにかく観たあとに、
無性にきちんと(贅沢ではない)作られた
料理が食べたくなる。
エンディングも楽しい。