フランス語の授業で先生に観せてもらった映画。映画とは全く関係がないけれど、暗い教室の中、面白いシーンでは毎回、先生1人くすくす後ろで笑っていたのが可愛かった。
「教師が不良たちを更生へ導く」系の映画>>続きを読む
難解だけれど、(映像が)美しい映画だと思った。
不遇な恋愛関係の家族内再生産のお話はどこか心理学の本でも読んだ記憶があるけれど、こうして映像化されると、本当に悲劇的。
それが、鳥の巣や植物といったモ>>続きを読む
コリン・ファースには哀愁漂う中年男性役がぴったりとはまる。彼の話す英語がやっぱり好き。
目は口ほどに物を言う、というけれど、正にそれを実感する作品だった。
至る所に登場するガラスや鏡、それに写り込む>>続きを読む
観ていると、自分も、どこか全く知らない土地へ、ふらっと旅に出たくなる映画。
旅先で出会う人たちや風景が魅力的。
原作を先に読んでいたからか、映画で表現しきれていない部分が勿体無い気もする。
主人公の>>続きを読む
アメコミ系映画に対して仄かな暗い気持ちを抱き始めた頃に観て、お!と思った作品。
ヒーロー達の矛盾や葛藤といった「そこ突っ込んで大丈夫なの…?」と心配になるくらい、センシティブな問題を突き詰めて描いて>>続きを読む