微妙。いくらかわいい子どもでも、多少の演技力は必要なのでは? 子どもも大人もやらされ感がすごい。全然世界に入れなかった。
アメリや、点子ちゃんとアントンと何が違って、こんなひどくなるんだろうか。
もう少し、4人の人生を知りたい気もするけど、人の出会いは、そんなものかも。
そんだけ?って思うストーリー展開だけど、もう少し知りたい願望から、最後まで観てしまったが、何もわからず。毎日すれ違う他人のよ>>続きを読む
典型的な浮気する男のタイプ。しかも、本気と思っているから、やっかい。褒めてあげると、すぐ自分をわかってくれる世界で唯一の人と思って暴走するんだろうな。それにのっかる女も女で、結局どっちもどっち。主人公>>続きを読む
やっぱり好き!クストリッツァ作品。
命の讃歌と、私は解釈してます。自分の、命の価値感の薄っぺらさを感じさせてくれます。
今回の作品は、喜劇より悲劇の割合が多く感じて、観終わりは辛い気持ちが残った。
映画と一緒に歳食った体験ができた。
主人公らと同世代なだけあって、感慨深い。
あの音楽が流れると、当時を思い出すわー。
懐かしいクラブの感じ。レントンが、昔のように、車の運転手に笑うシーンは、ゾクッと>>続きを読む
もう少しコミカルな映画かと思ったけど、内容が内容なので、これ以上コミカルでもリアリティないし、やっぱり重い。忘れっぽくなった一人暮らしの母が気になった。
インターネットの怖さというより、本当の生きた、実在する人間との繋がりの大切さが身にしみる映画だった。苦悩も喜びも、人との繋がりから生まれるので、質の良い本当の繋がりを築きたいものだなー。難しいけど。
お母さん事情が、私のまわりとはかなり違うので、母の日映画としては、予想外だった。もっと泣けるかと思った。
コナーの涙を観た時は、エリナーのコナーへの愛がさめたのかと思ったけど、エリナーの愛情を観て、コナーへの愛の深さがわかった。相手のことって、全然わからない、というか、わからなくて当然なんだなー。
邦題の意味がわからない。
2010年の作品とは思えない、クラシックな雰囲気が素敵だった。
サスペンス感あふれる音楽が、何か起きることを期待させるんだけど、何もおこらないの連続。
結局、どういう映画なのか、わからなかった。
力になると言っても、頼ってくれないから、一向に気分が軽くならないんだ>>続きを読む
エミリーブラントの演技力のおかげで、結末の予想ができなかった。
どっちが健常者なのか、わからなくなる。スティーブは、とても美しくて、母の気持ちがよく伝わった。人間味あふれる、愛おしい映画。
夫婦のちょっとしたボタンのかけ違い、よ〜くわかる。一緒に生活してるから、なかなかちゃんと仲直りできずに知らないうちに夫婦違う方向を向いて歩き出してしまう。「何でいつも怒ってたんだろう」って言葉がしみま>>続きを読む
私の理解力が低いのかもしれないけど、どうして怪物になってしまったのか、殺し方の理由は? 何で隠そうとした? もう少し知りたかった。
凡人には発想できない、なんともヘンテコな設定なんだけど、話としては深くて、短い時間に凝縮された、無駄がない映画だった。
孤独は、ホント辛いけど、辛いだけに、学ぶこと、得ることが大きい。本当の孤独を知る>>続きを読む
半分も理解できてないかも。
それにしても、ハイリスクなミッション。
こんなこと、絶対ありえないけど、あったら最高っていう、女の妄想を映画化したもの。理解のある、金持ちの良いオトコ2人に愛され、醜い別れもなく、誰を恨むでもない人間関係なんて、ありえへん!
コリン ファ>>続きを読む
予備知識なしで、パニック系かなと思いながは観ていたので、先が読めず、最後まで観入ってしまった。良くできた奥様に感心。
少しも見逃せないし、最後まで飽きなかった。面白かった。
こんなに壮大なストーリーで、有名人もたくさん出てるのに、日本で大々的な宣伝を観なかったのは、何故だろう?
事前に予告版やテレビの情報を見すぎてしまい、期待しすぎて、少し残念。
オープニングとエンディングが一番おもしろかったので、中だるみを感じた。中間に、歌や踊りや演出に、もう少し見せ場が欲しかった。ストー>>続きを読む
ニクい!
映画が終わった瞬間に、感じた。
スポ根系かと思って、手を出してなかったんだけど、全然違って深かった。迫力でした。
ちょっと期待ハズレだった。
犬が喜んでると思って人間がやってることは、人間が喜んでると思って犬がやってるって、笑えた。ホントかも!
純粋で、希望に燃えてて、かわいくて、携帯やSNSが邪魔しなくて、素敵な映画だった。映画全体があの頃のミュージックビデオのよう。懐かしいような、新しいような。
この監督がつくる、音楽ができる瞬間は、やら>>続きを読む