市井の徒さんの映画レビュー・感想・評価

市井の徒

市井の徒

映画(474)
ドラマ(69)

CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

2.9

虐待の連鎖をメタファーにした描写と、やたら凝った殺戮ギミックのギャップがちょっと笑える。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.0

カメラワークはもちろん、曲使いのセンスがやはり頭抜けてるなあと。
このオフビート感は真似できない。

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.1

キングギドラ、パッと見で強キャラなのがすぐわかる良デザインでいつ見てもカッコいい。モスラの羽化なし、ギドラは死なず、なふんわりとした終わり方なのがちょっと笑う。

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.5

ネタの仕込む量に圧倒される。こんなに小ネタびっしり埋め込んでたっけ?

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

3.2

登場人物、半分でいい気が…。
トレッキー的には、DS9のドクター・ベシアが出ているのが嬉しい。

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

5.0

敬愛するウォルター・ヒル監督作の中でも、ウォリアーズと双璧をなす、生涯ベスト級に好きな作品。たぶんもう20回くらいは観てると思う。
どうしても記憶にはウィレム・デフォーの魚河岸ルックばかり残りがちだが
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

映画としては正直凡庸ではあるのだけど、株ポケ、めちゃくちゃ設定周りで厳しく監修してるっぽい事がそこかしこから感じられる。各ポケモンのサイズの再現性が素晴らしい。
バチュル最高。

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ベイトマンのコメディはArrested Development以来。この人の慌てふためく演技は一級品。プロットは『ゲーム』のプラスアルファな様相だけど、ベースが悪ノリコメディなのが良い。

スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

3.5

大傑作である前作『海のみんなが世界を救Woo!』と比べると、アナーキーさや荒唐無稽感、予想を裏切る展開などがあまりなく、話のスケール感は小さくあくまでテレビ版の延長な感じが残念。やはり原作者のステファ>>続きを読む

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.7

マイケル・ベイには享楽的なマイアミの空気がよく似合う

ママは世直しヒーロー(2020年製作の映画)

2.3

最初から最後まで低空飛行のまま。社会に抑圧された人間が特殊能力で立ち上がる話かと思いきや…。

カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

3.7

SNL界隈の面々の安心のギャグ。エイミー・ポーラー好きなんだよなあ。下品さ少なめ、ちょいグロで観やすい方かも。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

Cube直系、というかそこから設定的にも作劇的にも新しさが提示されない悲しさ。

大いなる陰謀(2007年製作の映画)

4.0

泥沼化するアフガン戦争を巡って、自ら手を汚さず私欲のために安易に軍を動かす政治家と、その欺瞞に半ば気づきながらも加担しているマスコミ、実際に戦地に投入される将来ある若い兵士たちのドラマ。

ベトナム戦
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.3

90’sお気楽ビッグバジェット映画感満載。時折タイムスリップしてる気持ちにすらなる、お約束てんこ盛り&仰々しいオーケストラサントラに笑ってしまう。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.5

連続殺人も恐ろしいが、それを上回るロス市警の腐敗っぷりに恐れ慄く。
久しぶりにマルコヴィッチの抑制の効いた演技を観たが、やはり上手い。
作品とは関係ないところだけど、1920-30年代はラヴクラフト作
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.8

ドイツの司法制度の洗練っぷりを見て、日本に生きる人間としてはそこに注目せざるを得ない。

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.6

本多猪四郎らしい、わかりやすい怪獣ものと、当時の社会風刺が混ざる佳作。溶岩の特撮シーンは今見ても素晴らしい。色付きの粘度を高めた液体だけでなく、ちゃんと炎が表面を這っている点に注目したい。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

設定のインフレも行くところまで行ったな感。洋館での一連のアクションは、遥か昔のゴシックホラーへのオマージュを感じられて良かった。

ダイナミック・プラネット -アスリートたちの冒険-(2018年製作の映画)

3.8

自然系エクストリームスポーツのダイナミックさ、改めて面白い。フォイルサーフィンは知らなかった。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.3

脚本はさておき、キャラクターのアニメーションの匠の技を存分に堪能させてもらった

俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

3.3

カメオの面々が豪華すぎるのとSNL関連の面々の安定感。

裏窓(1954年製作の映画)

4.0

今観るとシンプルな脚本のようにも思えるが、このアイデアをこの時代にやったという事実がすごい。
表通りが時折映されることでセットに強い立体感が生まれているのは本当に匠の技。

スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

3.8

個人的にはジョー・ダンテ作品でダントツに好きな一品。ルーニー・テューンズ直系の悪趣味とハイテンションのハイブリッドなギャグがはグレムリンから一貫しているのだけど、一般受けを一切気にしない監督個人の好み>>続きを読む

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

権利関係で色々とやりにくい中、ブライアン ・シンガーはよくやってると思う。クイックシルバーの演出は今回も良い箸休め。

激突!殺人拳(1974年製作の映画)

3.8

ハードコアピカレスク空手アクション。千葉真一の顔芸こそ目立つが、石橋雅史含むプロを配した座組みによる空手の描写は流石の安定感。主人公に兄弟を蹂躙されたライバルという構図が、観客の感情移入を一方的にさせ>>続きを読む

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.3

「十人だ!」テンション爆上がりの名台詞。改めて見直してみると、随所に抜けた笑いの要素がそこそこあって、ピリつくシーンとの緩急が心地よい。

スターダスト(2007年製作の映画)

3.0

マシュー・ヴォーンのキャリア初期作、全体的にだいぶ大人しめで手堅い作りだが、要所要所に作家性である笑える悪趣味さが散見される。ファミリー映画風なのに…笑

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.9

人種やジェンダーとスクールカーストに一石を投じた前作から、今作は年代や加齢を包括するまでに。ダニー・グローヴァーとダニー・デヴィートの共演は燃える。

残酷ドラゴン 血斗竜門の宿(1967年製作の映画)

3.6

最強の敵ツェンが辻本茂雄にしか見えない点、そして主人公たちを圧倒的に凌駕するその強さにどう立ち向かうか、と思ったら5人がかりで袋叩きにするという物理的解決法に笑ってしまった。

構図や編集に唸らされる
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.4

シナリオの良さは当然として、改めて観直すと、三船の体幹の強さに脱帽。走る馬上であんなに動かない上半身初めて見たぞ…。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

ポランスキー『反撥』と対をなす作品というが、言われて改めて観て見ると納得。

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

4.0

シドニー・ルメットらしい、ワンシチュエーションでツイストするシナリオが小気味いい一品。ラストシークエンスの演出もシャレが効いててナイス。
奥さん役のダイアン・キャノンの演技が過剰すぎてつい「うるせえ!
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断崖(1941年製作の映画)

3.7

夫婦生活の中に発生した一つのトラブルをきっかけに、夫の行動の全てに疑念を抱く妻。
ヒッチコックらしいサスペンス。
夫のジョニーのきっかけとなる行動にもうすこし共感できる要素があれば。

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.2

原作をコンパクトにまとめたジョン・カーペンターの手腕は流石。暴走する車の恐怖感は直接的な人体破壊や衝突描写があれば現実の恐ろしさを想起させることができたとも思うが、予算の問題か。
最後のアーニーの表情
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